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- DUNLOP SP SPORT MAXX SP SPORT MAXX 050+ 255/40ZR17
まとめ記事(コンテンツ)
ちぃ~☆さん
2016/10/29
SP SPORT MAXX 050+ 255/40ZR17
カテゴリ : タイヤ・ホイール > タイヤ
評価:★★★★★
定価:¥0
購入価格:¥0
【再レビュー】(2016/10/28)
大分遅れましたが、050+のワインディングや高速道路での感想を追記します。
実は、TPチェッカーがセンサーを認識しない状態での出雲旅だったので、この状態から空気圧をどうこうとか、熱の入り具合によるフィーリング変化という個人的にとても大事な部分が未だ不明です…(笑)
しかも、現在アライメントの調整にじっくり時間をかけているので、手元に無いという…。
ですので、この追記はいつもの自分の書き方とは違う感じになりそうで、消化不良な文章 が多いと思います。
現時点でのMAXX050+の感想ですが、新品RE11にとても似たタイヤに思いました。
これはやはり235→255へと変化した事で、グリップ力が普通に上がっているのが大きいですね。
こうなると懸念される轍取られ性能(直進安定性)ですが、やはり255サイズだから路面の畝りにはそれなりに影響されるのは仕方ないかと。
ハイグリップのRE11は、磨耗が進んで来ると轍にかなり取られましたが、MAXX050+はプレミアムタイヤですから、この辺の経過がどうなって行くのか気になるところです。
走り始めの感想は、235のRE11と255のMAXX050+でとても似た感じなんで、自分でも驚きました……RE11が無くなって残念だったのですが、これはかなり有り難いです。
これで5分山切ったら鈴鹿南を走らせて、RE11の代替としての参考になりそうです。
※多分タイム的に同等かと予想しております。
高速道路では現状の空気圧を測らなかったので分からないのですが、硬さを感じます。
硬さを伝えると同時にグリップ力も伝えて来ますから、不安は無いですが、最新タイヤのくせに転がりが軽く無いのが意外でした。
DZ102なんかはグリップもさる事ながら、かなり転がりが良いんですが、MAXX050+は敢えてそういった所を面に出して来ないよう躾けたのかもしれません。
出雲旅全行程1701.9km走行して206.54Lの燃料なので、燃費は8.24km/Lですから、255/40R17のタイヤとしては随分と良い!と、言っても良いのでは無いでしょうか?
ただ、自分の車はECUが別物なんで、そちらの効果も大きいと思います。
転がりの話と切っても切れないのが制動性能と制動コントロール性能ですが、これもまた随分とキッチリしておりますね。
ある所でフル制動に近いブレーキをせざるを得無かったのですが、要求に完璧に応えてくれました。
流石にフル制動となると、タイヤが結構潰れる感触はありました。
ただ、こういった性能を試す時に肝心な、空気圧とタイヤ内温度が把握できなかった為、自分の中では消化不良です。
そうそう。
こういったシチュエーションで大事な車両側の修復具合ですが、かなり緊急な事態にも関わらず、おかしな挙動は一切無かった事から、良い具合にボディは治っているようです。
これが一番ホッとした項目でしたね(笑)
静粛性能は、レグノGR-XIを知ってしまっているので、それよりはうるさいですが、エンジン音や排気音、その他大勢の雑音さんがこの車ではいっぱい聞こえて来ますので、寧ろ良い具合に調和が取れてるんじゃ無いでしょうか?w
カロゴンではロードノイズが大きく下がったおかげで違和感を覚えましたが、32ではそのように感じる事は無かったです。
道中全て快晴に恵まれた為、一番気になるWET性能を試す機会には遭遇しませんでした。
溝が減る前に、何としても土砂降りの中を走ってみたいですね〜(笑)
さて、ワインディングの話しになりますが、走っていて気付いたのは、良質な舗装よりもちょっとヤレた舗装の方がしっくりきます……何でだろ???ってくらいに……(笑)
黒々と舗装された路面では、結構転がりが優ってグリップ感(あくまでフィーリングですが)が希薄になるというか、ステアリングから伝わってくる手応えが軽くなるんですよね。
で、古い舗装なんかだと不思議にグリップ感が優って来るという……w
恐らくコンパウンドの特性なんでしょうね。
ひょっとすると、低μ路ではグリップ感、高μ路では転がり感を出してドライバーに安心感と快適さを提供する粋な演出なのかも知れません♪
ハンドリング性能ですが、ワインディングでは完全にRE11とオーバーラップして来る感じですね。
敢えて書くことも無いので割愛しますが、TPチェッカーが機能するようになったら気付く事は多いかも知れませんね。
ハイグリップ(RE11と同等に限る)に劣る部分がMAXX050+にあるとしたら、コーナー立ち上がりでアクセルを同じ様に開けられない事くらいじゃないかと思います。
WET性能が不明な現状では、一言で""ザックリと良いタイヤ""って感じです。
価格もそこそこしますので、DZ102みたいなコストパフォーマンスを感じられませんが、耐ハイドロ性能が優れている事が証明出来れば、相当凄いタイヤである可能性がありますね。
DZ102のWET性能は知っているので、それよりも確実に高いレベルにあるのは容易に想像出来ますが、やっぱり走ってから決めないと…(笑)
現時点でもう☆5つ確定ですが、WET次第で7〜8は有り得るタイヤですよ♪
最後に、一枚目の写真にある様に、MAXX050+のロゴが立体的な感じはカッコイイですね!
製造は勿論日本製ですが、画像のMADE IN JAPANはホイールのほうです…って当然分かりますよね(笑)
大分遅れましたが、050+のワインディングや高速道路での感想を追記します。
実は、TPチェッカーがセンサーを認識しない状態での出雲旅だったので、この状態から空気圧をどうこうとか、熱の入り具合によるフィーリング変化という個人的にとても大事な部分が未だ不明です…(笑)
しかも、現在アライメントの調整にじっくり時間をかけているので、手元に無いという…。
ですので、この追記はいつもの自分の書き方とは違う感じになりそうで、消化不良な文章 が多いと思います。
現時点でのMAXX050+の感想ですが、新品RE11にとても似たタイヤに思いました。
これはやはり235→255へと変化した事で、グリップ力が普通に上がっているのが大きいですね。
こうなると懸念される轍取られ性能(直進安定性)ですが、やはり255サイズだから路面の畝りにはそれなりに影響されるのは仕方ないかと。
ハイグリップのRE11は、磨耗が進んで来ると轍にかなり取られましたが、MAXX050+はプレミアムタイヤですから、この辺の経過がどうなって行くのか気になるところです。
走り始めの感想は、235のRE11と255のMAXX050+でとても似た感じなんで、自分でも驚きました……RE11が無くなって残念だったのですが、これはかなり有り難いです。
これで5分山切ったら鈴鹿南を走らせて、RE11の代替としての参考になりそうです。
※多分タイム的に同等かと予想しております。
高速道路では現状の空気圧を測らなかったので分からないのですが、硬さを感じます。
硬さを伝えると同時にグリップ力も伝えて来ますから、不安は無いですが、最新タイヤのくせに転がりが軽く無いのが意外でした。
DZ102なんかはグリップもさる事ながら、かなり転がりが良いんですが、MAXX050+は敢えてそういった所を面に出して来ないよう躾けたのかもしれません。
出雲旅全行程1701.9km走行して206.54Lの燃料なので、燃費は8.24km/Lですから、255/40R17のタイヤとしては随分と良い!と、言っても良いのでは無いでしょうか?
ただ、自分の車はECUが別物なんで、そちらの効果も大きいと思います。
転がりの話と切っても切れないのが制動性能と制動コントロール性能ですが、これもまた随分とキッチリしておりますね。
ある所でフル制動に近いブレーキをせざるを得無かったのですが、要求に完璧に応えてくれました。
流石にフル制動となると、タイヤが結構潰れる感触はありました。
ただ、こういった性能を試す時に肝心な、空気圧とタイヤ内温度が把握できなかった為、自分の中では消化不良です。
そうそう。
こういったシチュエーションで大事な車両側の修復具合ですが、かなり緊急な事態にも関わらず、おかしな挙動は一切無かった事から、良い具合にボディは治っているようです。
これが一番ホッとした項目でしたね(笑)
静粛性能は、レグノGR-XIを知ってしまっているので、それよりはうるさいですが、エンジン音や排気音、その他大勢の雑音さんがこの車ではいっぱい聞こえて来ますので、寧ろ良い具合に調和が取れてるんじゃ無いでしょうか?w
カロゴンではロードノイズが大きく下がったおかげで違和感を覚えましたが、32ではそのように感じる事は無かったです。
道中全て快晴に恵まれた為、一番気になるWET性能を試す機会には遭遇しませんでした。
溝が減る前に、何としても土砂降りの中を走ってみたいですね〜(笑)
さて、ワインディングの話しになりますが、走っていて気付いたのは、良質な舗装よりもちょっとヤレた舗装の方がしっくりきます……何でだろ???ってくらいに……(笑)
黒々と舗装された路面では、結構転がりが優ってグリップ感(あくまでフィーリングですが)が希薄になるというか、ステアリングから伝わってくる手応えが軽くなるんですよね。
で、古い舗装なんかだと不思議にグリップ感が優って来るという……w
恐らくコンパウンドの特性なんでしょうね。
ひょっとすると、低μ路ではグリップ感、高μ路では転がり感を出してドライバーに安心感と快適さを提供する粋な演出なのかも知れません♪
ハンドリング性能ですが、ワインディングでは完全にRE11とオーバーラップして来る感じですね。
敢えて書くことも無いので割愛しますが、TPチェッカーが機能するようになったら気付く事は多いかも知れませんね。
ハイグリップ(RE11と同等に限る)に劣る部分がMAXX050+にあるとしたら、コーナー立ち上がりでアクセルを同じ様に開けられない事くらいじゃないかと思います。
WET性能が不明な現状では、一言で""ザックリと良いタイヤ""って感じです。
価格もそこそこしますので、DZ102みたいなコストパフォーマンスを感じられませんが、耐ハイドロ性能が優れている事が証明出来れば、相当凄いタイヤである可能性がありますね。
DZ102のWET性能は知っているので、それよりも確実に高いレベルにあるのは容易に想像出来ますが、やっぱり走ってから決めないと…(笑)
現時点でもう☆5つ確定ですが、WET次第で7〜8は有り得るタイヤですよ♪
最後に、一枚目の写真にある様に、MAXX050+のロゴが立体的な感じはカッコイイですね!
製造は勿論日本製ですが、画像のMADE IN JAPANはホイールのほうです…って当然分かりますよね(笑)
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