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まとめ記事(コンテンツ)
ぴなじろうさん
2017/12/03
CX-8、試乗してきました
CX-8はまだ発売前だというのに、我がディーラー営業さんの力の入ったアプローチ、もう試乗できるからぜひ、というお誘いにホイホイと乗って、今日試乗して参りました
試乗車は、FFのプロアクティブ7人乗り、色はマシングレーです
実車を見るのも今日が初めてのため、何だかワクワクしました
第一印象は、意外と普通かなという感じです
なぜなら、一連のマツダデザインの延長線上にあるためでしょう
一言で言えば新型CX-5のヘッドライトとアテンザのフロントグリルを合成したような顔だからかな、ブランニューモデルという感じは正直言ってありません

インテリア、特にインパネ周りはCX-5と全く同じに見えます
良く言えば完成度が高いためというのでしょうが、悪く言えば新型モデルらしい面白みが全くありません
恐らくオーナーさん以外はインパネを眺めても、CX-5とCX-8の区別がつかないのではないでしょうか
それに、毎度のことながら、相変わらずモニターは7インチ、弱小メーカーのコスト縮減として、全モデルのパーツ共通化に由来するものなのでしょうが、これは今どきどうよ、って感じです
室内、さすがに広いです
3列目まで座ってみたところ、ちゃんと座れますが、長時間はどうでしょう
フル乗車で長距離ドライブする機会が多い人には若干辛いかもしれませんが、そういう乗り方をすることはまずないだろう人にとっては全く気にならないレベルでしょう
少なくともMPVの3列目シートよりもしっかりしていることだけは確かです
走った最初の印象は、やはりCX-5よりも200キロ以上も重いためか、さすがにあの瞬発力のある爆発的な走りはありませんが、「大人の運転」をする限り不満はありません
それよりも、加速中も含め、走行中の室内の静粛性はマツダ車にしては相当レベルの高い水準にあると言えます
普段よく知っている舗装表面が粗く、MPVではゴロゴロとかなりの騒音が車内に侵入してくるところでも、実に静かで、遮音対策がよくできています
これはもうタイヤのせいではありませんね、CX-8はCX-5と同じトーヨータイヤのプロクセスでサイズも同じですが、快適そのものです
最近の同種他社のクルマと比べるとどうでしょうか、その辺は専門誌の試乗レポートを待ちましょう
静かな住宅街で、アイドリングストップをオフにしてエンジンをかけた状態でいったんクルマを停めてみたところ、確かにディーゼル固有の音は小さいレベルで聞こえますが、振動は皆無、今の私のMPVの方がよっぽど振動を感じます
先進安全技術については、その機能を発揮するような運転をしていないので、コメントのしようがありませんが、少なくとも現時点における最新技術は全て装備されているということで、たった10年でこんなに安全技術が進んだものかと感心した次第です
見えないところで私がMPVの気に入っているのは、4輪Vディスクであること
車重が重いところをカバーしてくれる安心感があります
CX-8はフロントのみVディスク、リアは普通のディスクブレーキです
単純な比較はできませんが、今の技術水準を考えればVにこだわらずに十分な性能を有しているのかもしれません
スライドドアではなく、ヒンジドアのため、狭いところなどでは気になりますが、乗降の容易さだけ見れば、ほぼ90度開くため十分です
トータル的に、よくできているクルマだと思います
個人的にはビッグサイズのCX-8のボディカラーは、マツダのイメージカラーとなったソウルレッドよりも、このマシングレーの方が良く似合うような気がします
3列シートが今のところ必要なぴなじろうとしては、久しぶりの欲しくなる1台の登場
しばらくは買い替える余裕は全然ないけど…
試乗車は、FFのプロアクティブ7人乗り、色はマシングレーです
実車を見るのも今日が初めてのため、何だかワクワクしました
第一印象は、意外と普通かなという感じです
なぜなら、一連のマツダデザインの延長線上にあるためでしょう
一言で言えば新型CX-5のヘッドライトとアテンザのフロントグリルを合成したような顔だからかな、ブランニューモデルという感じは正直言ってありません

インテリア、特にインパネ周りはCX-5と全く同じに見えます良く言えば完成度が高いためというのでしょうが、悪く言えば新型モデルらしい面白みが全くありません
恐らくオーナーさん以外はインパネを眺めても、CX-5とCX-8の区別がつかないのではないでしょうか
それに、毎度のことながら、相変わらずモニターは7インチ、弱小メーカーのコスト縮減として、全モデルのパーツ共通化に由来するものなのでしょうが、これは今どきどうよ、って感じです
室内、さすがに広いです
3列目まで座ってみたところ、ちゃんと座れますが、長時間はどうでしょう
フル乗車で長距離ドライブする機会が多い人には若干辛いかもしれませんが、そういう乗り方をすることはまずないだろう人にとっては全く気にならないレベルでしょう
少なくともMPVの3列目シートよりもしっかりしていることだけは確かです
走った最初の印象は、やはりCX-5よりも200キロ以上も重いためか、さすがにあの瞬発力のある爆発的な走りはありませんが、「大人の運転」をする限り不満はありません
それよりも、加速中も含め、走行中の室内の静粛性はマツダ車にしては相当レベルの高い水準にあると言えます
普段よく知っている舗装表面が粗く、MPVではゴロゴロとかなりの騒音が車内に侵入してくるところでも、実に静かで、遮音対策がよくできています
これはもうタイヤのせいではありませんね、CX-8はCX-5と同じトーヨータイヤのプロクセスでサイズも同じですが、快適そのものです
最近の同種他社のクルマと比べるとどうでしょうか、その辺は専門誌の試乗レポートを待ちましょう
静かな住宅街で、アイドリングストップをオフにしてエンジンをかけた状態でいったんクルマを停めてみたところ、確かにディーゼル固有の音は小さいレベルで聞こえますが、振動は皆無、今の私のMPVの方がよっぽど振動を感じます
先進安全技術については、その機能を発揮するような運転をしていないので、コメントのしようがありませんが、少なくとも現時点における最新技術は全て装備されているということで、たった10年でこんなに安全技術が進んだものかと感心した次第です
見えないところで私がMPVの気に入っているのは、4輪Vディスクであること
車重が重いところをカバーしてくれる安心感があります
CX-8はフロントのみVディスク、リアは普通のディスクブレーキです
単純な比較はできませんが、今の技術水準を考えればVにこだわらずに十分な性能を有しているのかもしれません
スライドドアではなく、ヒンジドアのため、狭いところなどでは気になりますが、乗降の容易さだけ見れば、ほぼ90度開くため十分ですトータル的に、よくできているクルマだと思います
個人的にはビッグサイズのCX-8のボディカラーは、マツダのイメージカラーとなったソウルレッドよりも、このマシングレーの方が良く似合うような気がします
3列シートが今のところ必要なぴなじろうとしては、久しぶりの欲しくなる1台の登場
しばらくは買い替える余裕は全然ないけど…
Posted at 2017/12/04 01:53:15
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