まとめ記事(コンテンツ)

2017/07/21

GT6ニュル北 第3回:MAZDA アンフィニ RX-7 type R (FD) ′91

今のところまだ続いてます。三日坊主にならないように。
第3回はコイツ!
車の選定を色々考えましたが、好きな車ばかり乗っていると偏りが出てきそうなので、強制的に色々乗れるように、前回からの流れもくんで、こんなシリーズで行こうと思います(^O^)。

「頭文字D 登場車種乗り比べ!」

どうせやるなら、色や見た目もそれなりに合わせて行こうと思います。(購入状態で乗ると最初に書きましたが、いきなりのルール変更です(^_^;))
ただし、車は出来るだけ「高グラフィック」の物に乗りたいので「インテリア有り」の物を優先的に選んでいきます。という事で年式などに多少のズレは出てくると思いますが、その辺はあまり気にしない事にします(^o^)/


「スポーツカーの極限を求めた3代目FDのデビューモデル」
【車両】MAZDA アンフィニ RX-7 type R (FD) ′91
【総排気量】654×2cc
【最高出力】255PS/6500rpm
【駆動形式/吸気形式】FR/TB
【車両重量】1260kg
【初期タイヤ】スポーツハード
【頭文字Dでのドライバー】高橋啓介
※車両情報はGT6中のものです。

【ライバル車】
「メルセデス・ベンツ E 55 AMG′02」「ジャガー XKRクーペ′10」など

【レースの感想】
とにかくピーキーな車でした。終始オーバーステアで、スピンしまくってしまい2回くらい途中でやり直しました(^_^;) 乗りこなすまでに多少時間かかりましたが、慣れるとメチャメチャ楽しい車です(^∇^)

レビュー
【①高速域での安定性】○
安定性は正直△ですが、それを上回る楽しさがあります。
「アクセル/ブレーキ/ハンドル」どれも荒っぽい扱いをすると、即スピンします(^_^;)
基本に忠実にトラクションのかかり具合を感じながら操ってやると、ヒラヒラと気持ち良く走れます。
高橋啓介の名台詞「俺のFDが・・行けると教えてくれてる・・!!」 まさにそんな感じです。

【②エンジンパワー】○
登りでもしっかり加速してくれました。ロータリーロケット流石です(^O^)。

【③低中速コーナーでの回頭性】◎
アクセルで曲げるという表現がピッタリです。
高速コーナーと同じく乱暴に扱うと回ります。
速いか遅いかというよりも、とにかく楽しいので◎。
アクセルを「3段階」くらいで踏み分けると、意のままにコーナーを攻められる感じでした。
3段階の内訳は「Rrにトラクションをかける為のチョイ踏み」「コーナリング中のハーフアクセル」「立ち上がり付近での全開」、頭文字Dの中で高橋啓介が特訓していたように「コーナリング中の踏み分け」を細かくしていくと更に楽しく走れそうです(^o^)/

【④最高速】○
ストレートエンドの下りで「256km/h」

【総評】
最初はどうなることかと思いましたが、アクセルコントロールに慣れてくると、とにかく楽しい(^∇^)
アクセル開度の踏み分けを練習するにはもってこいの車だと思います。流石 国内屈指のコーナリングマシンです、楽しませてもらえました(^o^)/
Posted at 2017/07/22 00:33:54

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