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2017/08/02

GT6ニュル北 第15回:TOYOTA MR2 Gリミテッド ′97

ニュル北「頭文字D登場車種乗り比べ!」

アニメ版の「3rd stage」に突入です。
今回乗るのは「MR2」。その名の通りMR車、ミッドシップレイアウトの車です。
タイヤが「コンフォートソフト」のため、タコ踊り必至な気がします(^_^;)


「ボディサイズを拡大、堂々とスポーツカーを謳った2代目MR2」
【車両】TOYOTA MR2 Gリミテッド ′97
【総排気量】1998cc
【最高出力】200PS/7000rpm
【駆動形式/吸気形式】MR/NA
【車両重量】1220kg
【初期タイヤ】コンフォートソフト
【頭文字Dでのドライバー】小柏カイ
※車両情報はGT6中のものです。

【ライバル車】
「MAZDA アンフィニ RX-7 type R (FD) ′91」「メルセデス・ベンツ CLK 55 AMG ′00」など。
小柏カイの名台詞
「相手を先行させてから追い抜くのことはKO勝ちだと親父は言った。上等だ!オレにしたって望むところだ。この速いハチロクを後ろからブチ抜いてみせる!」
今回初のMR車、後ろからブチ抜く事が出来るか不安です(^_^;)

【レースの感想】
戦前の予想通りクルクルとコマのように回りました(^_^;)
ミッドシップのため回転も速く制御不能(@_@)
序盤のコーナーいくつか抜けた時点で、自分のテクニックの無さにレビューにもならないかもと思いましたが、途中から乗り方を変えたら意外と楽しめました。

【①高速域での安定性】△→○
1周目はFR車と同じような感覚で普通にコーナーに飛び込んでみたらタコ踊り(゜ロ゜;
安定性という意味では△でした(×と言っても良いくらい酷かったです)
2周目はコツをつかんだので、気持ち良く流しながら駆け抜けられたので○にします。

【②エンジンパワー】△
NAのタイプなので、上り坂はやっぱりキツいです。
コーナーを楽しむクルマなので、これはこれで良いと思います。

【③低中速コーナーでの回頭性】△→◎
コツを掴むまでは本当に苦しい闘いでした(^_^;)
このクルマのコツはズバリ「ドリフト」。コーナーの入り口で横を向けてあとは「アクセルコントロールとカウンター」で姿勢を安定させてやるとタコ踊りする事無く、気持ち良く走れました(^∇^)。

【④最高速】○
ストレートエンドで「235km/h」 そこそこ出ました。

【総評】
最初はコントロールに苦労しましたが、途中からめちゃめちゃ楽しめました(^o^)/
先にも記載しましたが、うまく流してやると楽しく走れます。
あくまでもGT6中の挙動の話ですが、少しでもステアリング切りながらブレーキを踏むと、一瞬でタコ踊りです。
コーナー前のストレート区間でしっかり減速してあげて、コーナーの飛び込みでステアリングでキッカケを作ってやると横を向くので、そこからアクセルワークで基本は「ゼロカウンタードリフト」。こうやって走ると楽しいです。

小柏カイ戦での拓海の名台詞
「走りにくい!こうなったら、滑るよりこっちから滑らせていくか!早目に後ろを出して、四つとも滑らせていきゃあいいんだ!」
正にこんな感じですね(((o(*゚∀゚*)o)))

今回でニュル北攻めも第15回。
1レース2周ずつ走っているので30周走った事になります。
Posted at 2017/08/02 23:13:34

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