まとめ記事(コンテンツ)

2017/08/11

GT6ニュル北 第21回:Spoon シビック TYPE R (EK) ′00

ニュル北「頭文字D登場車種乗り比べ!」

「東堂塾」のラストはコノ車。
高回転エンジンの乗り味はどんなものか楽しみです(^o^)/


「軽さと速さをとことん追及。細かい部分まで改良されたN1耐久仕様車」
【車両】Spoon シビック TYPE R (EK) ′00
【総排気量】不明
【最高出力】218ps/12000rpm
【駆動形式/吸気形式】FF/NA
【車両重量】820kg
【初期タイヤ】スポーツハード
【頭文字Dでのドライバー】舘智幸
※車両情報はGT6中のものです。

【ライバル車】
「プジョー 205 ターボ 16 ラリーカー ′85」「オペラ パフォーマンス S2000 ′04」「アミューズ S2000 ストリートバージョン ′04」など。

【レースの感想】
序盤からプジョー205の独走体制。全然勝負にならなかったのでレースが終わってから確認してみるとこのクルマだけレーシングタイヤ履いてました。そりゃ反則です(^_^;)
「魔王」と「オペラ」2台のS2000とのデッドヒートは結構楽しめました(((o(*゚∀゚*)o)))

【①高速域での安定性】◎
軽量で足回りのバランスも良く、ガンガン攻めて行けます。ちょっと突っ込み過ぎたかな?と思うくらいの所からでも良く止まる足なので突っ込み勝負を出来ます。
序盤で1台パスし、「フルークプラッツ」の立ち上がりで1台、「シュヴェーデンクロイツ」前の高速区間で2台パス。「アーレムベルク」への飛び込みでのブレーキング勝負で1台パスと、テンポ良く4番手まで浮上しました。が、この時点で上位3台ははるか前方にいます。

【②エンジンパワー】○
「ベルクヴェルク」の先の上りの高速区間ですが、このエンジンなかなか良いです(^∇^)。最高出力を12000rpmで叩き出すこのエンジン、上り区間を「3速12000回転オーバー、200km/h」で駆け抜けます。レブリミットにあたるまで回してみると12500rpmくらいまで回りました。

【③低中速コーナーでの回頭性】○
「カルッセル」を抜けたコーナリングセクションに入った所で、ようやく前の「S2000」2台が見えてきました。中盤で追い付きましたが、なかなかパスするポイントが無く、テールトゥノーズで3台連なっての走行が続きました。突っ込みではこちらが速いですが、立ち上がりで置いていかれるという感じの繰り返しでした。「プランツガルテン」の辺りで「魔王S2000」をパスし、残るは「オペラ」のみ!(プジョーは速すぎるのでもはやどうでも良いです(^_^;))

【④最高速】○
ラストのストレートでスリップストリート使って「オペラ」をパス。ストレートエンドで「246km/h」
結構伸びましたが最高速を記録した時点でまだ4速。1度も5速を使うことは有りませんでした。ニュルの2kmストレートで5速に入らないって(^_^;) 何を想定したギア比なんでしょうか?少しクロス気味にしてあげると、加速感とかもっと良くなりそうです。

2周目は前に追い付く事もなく、後ろに追い付かれる事もなくの一人旅でした。

【総評】
シビックTYPE R のチューンドカー、なかなか良い乗り心地でした(^∇^)。ストレートもコーナーも速いです。良く曲がり、良く止まる足と、超高回転エンジン、こういうクルマ好きです。
「しげの86」との軽量級バトルは楽しめそうです(^∇^)。
Posted at 2017/08/11 19:05:59

イイね!0件

はてブに送る
はてブに送る

オススメ関連まとめ

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

最近見た車

最近見たクルマはありません。

みんカラ+新登場

リンレイ
リンレイ

カーグッズ

ニュース