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2017/09/22

GT6ニュル北 第32回:MITSUBISHI ランサーエボリューション Ⅶ GSR ′01

ニュル北「頭文字D登場車種乗り比べ!」

ここまでランエボⅢ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵと乗ってきましたが、頭文字D乗り比べではラストとなる「エボⅦ」。それぞれ違いが有りましたが今回はどんなものか楽しみです。
「チーム246」とのバトルの舞台となっている「ヤビツ峠」少し遠いですが、いつか走りにいってみたいものです(((o(*゚∀゚*)o)))



「ベース車を変更。ACDの採用で更に進化した7代目ランエボ」
【車両】MITSUBISHI ランサーエボリューション Ⅶ GSR ′01
【総排気量】1997cc
【最高出力】280ps/6500rpm
【駆動形式/吸気形式】4WD/TB
【車両重量】1400kg
【初期タイヤ】スポーツハード
【頭文字Dでのドライバー】小早川
※車両情報はGT6中のものです。


【ライバル車】
「R390 GT1 ロードカー ′98」など

【レースの感想】
終始「R390 GT1 ロードカー」との一騎打ちで、なかなか楽しいバトルでした。

【①高速コーナーでの安定性】○
安定感はありますが、これまで乗ったどのクルマとも違う何とも変な挙動でした。
ブレーキングからコーナーに飛び込むまでは他のクルマとそれほど変わりませんが、横Gがかかってくる辺りからちょっと違和感を感じます。普通ならロールが出てきながら踏ん張る感じですが、このクルマはロールがあまり出ないまま若干スライドしてコーナーを抜けていく様なイメージでした。速くて安定していますが、この挙動なんか不自然で気持ち悪い感じがしました(^_^;)。

【②エンジンパワー】◎
上りでも良い加速です。ココまでで「ランエボ」に5台乗りましたが、あまり官能的なエンジンサウンドでは無いというのがGT6の中での印象です。

【③低中速コーナーでの回頭性】○
高速コーナーと同じく、速いけど何か気持ち悪さを感じる挙動でした。

【④最高速】
ストレートエンドで「256km/h」そこそこ伸びました。

【総評】
上記のレビューでも書きましたが、他と異なる独特な挙動のクルマでした。電子デバイスの制御の影響(?)なのかもしれませんが、あまり好きなフィーリングではありませんでした(^_^;)。同じ「ランエボ」でも違いがあるものだと乗り比べてみて改めて感じました。
Posted at 2017/09/22 21:51:34

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