まとめ記事(コンテンツ)

2017/09/30

GT6ニュル北 第37回:NISSAN スカイライン GT-R VスペックⅡ (R32) ′94

ニュル北「頭文字D登場車種乗り比べ!」

残すところラスト2台。
今回乗るのは「死神GT-R」こと「600馬力オーバー」の「R32」です。馬力だけ上げても気持ち悪い乗り心地になるので、ブレーキ・サスペンション・トランスミッション・フライホイールなど、一通りいじりました。マフラーは「レーシングマフラー」にすると音がバリバリしだすので、気持ちの良い排気音になるように、あえて「スポーツマフラー」にしました(^∇^)。タイヤは「レーシングタイヤ」にするのはちょっと違う気がするのでノーマルのまま行きます。


「ブレンボブレーキと45扁平タイヤを備えた特別なR32型GT-R」
【車両】NISSAN スカイライン GT-R VスペックⅡ (R32) ′94
【総排気量】2568cc
【最高出力】280PS/6800rpm→622psまでチューニング
【駆動形式/吸気形式】4WD/TB
【車両重量】1500kg
【初期タイヤ】スポーツハード
【頭文字Dでのドライバー】北条 凜
※車両情報はGT6中のものです。


【ライバル車】
「パガーニ Zonda C12 ′00」

【レースの感想】
かなりの化け物GT-Rになってしまいました。ここまでチューニングすると流石に「RX-7」も「ランエボ」も「NSX」も全く相手にならず、止まって見える程の「エグい」加速です(^_^;)。
そんな中、唯一着いてくるクルマが居ました。ライバル車に挙げた「パガーニ Zonda C12 ′00」、1億円越えの これまた化け物です。

【①高速コーナーでの安定性】◎
チューニングした「GT-R」は、やっぱり凄いです。「高速域での安定性」、重い車重を受け止める「ブレーキ」。ここまで乗ってきたクルマとは全てにおいて「スピードレンジ」が桁違いでした(^∇^)。

【②エンジンパワー】◎
上りであることすら忘れてしまうような刺激的な加速です。スポーツマフラーは音も官能的で良いですね。

【③低中速コーナーでの回頭性】◎
足まわりもいじったので、コーナーも気持ち良く曲がります。以前乗ったノーマルのR32で感じた「アクセルONでの嫌なアンダー」が顔を出すことも無く、終始走りやすかったです。

【④最高速】
ストレートエンドで「277km/h」。レブリミットに当たってしまい ここまでしか伸びませんでした。ギア比いじれば「300km/h」に届きそうな勢いでした。それに着いてくる「Zonda」がまた恐ろしいです(^_^;)。

【総評】
これだけチューニングしてもニュル北なら持て余すこと無く楽しく走れます(^∇^)。ボディ剛性は上げていないのですが、元々の素性が良いのでここまでパワー上げてもバランスを保てている感じがしました。
Posted at 2017/09/30 18:29:46

イイね!0件

はてブに送る
はてブに送る

オススメ関連まとめ

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

最近見た車

最近見たクルマはありません。

みんカラ+新登場

リンレイ
リンレイ

カーグッズ

ニュース