- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- その他
- 機械遺産の旅2016まとめ
まとめ記事(コンテンツ)
麺屋 魔裟維さん
2016/09/27
機械遺産の旅 Vol.3
シリーズ【機械遺産の旅】は第3弾・・・第一弾はスバル360、第2弾は10A型ロータリーエンジンを取り上げました(^-^)
そろそろ一旦車から離れてみようとも思いましたが取りあえずは重機の方から・・・日本のブルドーザーの元祖と呼ばれる【コマツブルドーザーG40】(小松1型均土機)にフォーカスをあてることにしました(#^.^#)
第二次世界大戦中、空港基地建設のため、国から重土工機械の生産要請が小松製作所にありました!
これに対応し、既に開発・製造していたガソリン機関トラクターの前方に押土用のブレードを装着するという改造により誕生したのが国産初のブルドーザーG40です(*^^)v
1943(昭和18)年当時のブルドーザーの作業機は、米国製でもケーブル式が主流でした、G40は油圧方式を採用しており、非常に画期的なブルドーザーでした( ̄▽ ̄)
コマツテクノセンター(静岡県)に展示されている現存機は、戦中フィリピンで稼働し、終戦後、米国の接収で海中に投棄されたが、のちに引き揚げられ、オーストラリアの農場で使用されていたものです!
1979(昭和54)年に発見され、35年ぶりに祖国である日本に帰還し、現在に至っているのです(^-^)
コマツテクノセンター
●開館時間:お問い合わせ下さい。 ●利用料:無料
●利用できない日:土日祝および年末年始・夏季などの会社休業日が休館日ですが、平日でも利用できない場合があります。事前にお問い合わせ下さい。
●住所:〒410-2506 静岡県伊豆市徳永697 ●電話番号:0558-83-2930
●HPアドレス:http://www.komatsu.co.jp/techno/
●交通機関:JR伊東線伊東駅または伊豆箱根鉄道修善寺駅より車で20分
そろそろ一旦車から離れてみようとも思いましたが取りあえずは重機の方から・・・日本のブルドーザーの元祖と呼ばれる【コマツブルドーザーG40】(小松1型均土機)にフォーカスをあてることにしました(#^.^#)
第二次世界大戦中、空港基地建設のため、国から重土工機械の生産要請が小松製作所にありました!
これに対応し、既に開発・製造していたガソリン機関トラクターの前方に押土用のブレードを装着するという改造により誕生したのが国産初のブルドーザーG40です(*^^)v
1943(昭和18)年当時のブルドーザーの作業機は、米国製でもケーブル式が主流でした、G40は油圧方式を採用しており、非常に画期的なブルドーザーでした( ̄▽ ̄)
コマツテクノセンター(静岡県)に展示されている現存機は、戦中フィリピンで稼働し、終戦後、米国の接収で海中に投棄されたが、のちに引き揚げられ、オーストラリアの農場で使用されていたものです!
1979(昭和54)年に発見され、35年ぶりに祖国である日本に帰還し、現在に至っているのです(^-^)
コマツテクノセンター
●開館時間:お問い合わせ下さい。 ●利用料:無料
●利用できない日:土日祝および年末年始・夏季などの会社休業日が休館日ですが、平日でも利用できない場合があります。事前にお問い合わせ下さい。
●住所:〒410-2506 静岡県伊豆市徳永697 ●電話番号:0558-83-2930
●HPアドレス:http://www.komatsu.co.jp/techno/
●交通機関:JR伊東線伊東駅または伊豆箱根鉄道修善寺駅より車で20分
Posted at 2016/09/27 05:59:05
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2025/01/01
-
2016/06/30
-
2025/01/08