まとめ記事(コンテンツ)

2018/05/03

苦闘の日々 その4

4月4日に3番シリンダのイグニッションコイルとスパークプラグを交換してから小康状態を保っていたが、4月8日 新城からの帰り道に再びミスファイヤを発症‥‥ここで気がついたのは、昨年12月の初回発生以外は 大体長めの下り坂とか渋滞気味の低速ストップ&ゴーでのコースティングとかの(少し長めの)アクセル全閉状態から踏み込んだ時にミスファイヤを起こしている事が多いのでは、という事。たぶんフューエルカットで火花が飛ばない時にオイル上がりでプラグを湿らせていたりするんだろう と、勝手に想像してみる。
取り敢えず4日前に外した白金プラグから良さげなヤツをチョイスし、予備のつもりで余分に買っておいたイグニッションコイルも動員して何とか復活させる。
しかし翌4月9日朝 通勤で会社へ向かう途中で再発、20kmしか保たなかったorz
発生間隔も2ヶ月→2週間→4日→1日‥‥
だんだん面倒くさくなってきたぞ。しかし放置は出来ないのでDへ電話して今日診て欲しいと伝えOKを貰う。その日は必死になって仕事を片付け 16時にDへ向かって出発。すると 程なくしてミスファイヤから回復するではないか!しかし予定通りDには向かい、到着して診断を受けてみる。相変わらず症状が出ないがエラーログは残っている。症状が出ないので「少し空吹かししてみましょう」ということになり ぶいい〜ん ぶいぶい〜〜ん と吹かしてみると ばほんばほんばほばほ と、ミスファイヤ発症。しかも2発火が入らないらしくトルクがまったく出ない。最初に起きた時もアクセル開度が大きめの時だったし、きっとアクセル開けるとオイルポンプ流量が増えてオイル上がりするんだろう と、これまた勝手な想像をしてみる。まー 踏むとルームミラーから軽く煙幕見えるし、それは間違い無いんだろうなぁ‥‥っつーことは‥‥エンジン回転数が低過ぎるのも高過ぎるのもダメ、という事か?orz
Dからも「根本的解決には ピストンリング・ピストン・コンロッドの交換をするのが良い」と言われるが、当然「絶対に治る」と言い切ることは出来ず、交換部品の保証期間を尋ねると1年との回答が。これは悩む!俄然3桁万円の修理が現実味を帯びてきたものの、さすがに高額過ぎるし その後の維持コストが想定出来なくて‥‥
Dからは「修理方針はすぐに決めなくても構いません。この状態(リバースだと発進も難しいくらい)で幹線道路を帰宅するのはお薦め出来ないので代車をお出しします」と提案あり、2014MYのA4 2.0TFSI S-lineを週末まで借りることに。
クルマは預けて じっくり 修理方針を考えることになりました。
選択肢は
① スパークプラグ交換
→この程度じゃ治らないかも‥
② イグニッションコイル&スパークプラグ交換
→すぐに再発すると悲し過ぎる‥
③ エンジンオーバーホール(ピストンリング・ピストン・コンロッド交換)
→大きな賭けのように思える。浜松では交換したお客さんもいないようで実績無し‥
④ 修理は諦めて箱替え
→3桁万円かけて修理するくらいなら、この選択も有りか?
これくらいかな?悩まし過ぎます!
to be continued.
Posted at 2018/05/09 21:46:25

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