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まとめ記事(コンテンツ)
ずくなさん
2017/12/31
フォグランプLED化(スカッシュイエロー)
カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > LED化
車種:スバル BRZ
作業日:2017/11/11
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:30分以内
1
前期型BRZのフォグランプはPSX24Wという規格で、なおかつ白熱電球(ハロゲン球で無い)なので、実用性はかなり低い状態でした。
しかし、黄色フォグが個人的好みであるのと冬や霧中での視認性、費用等を考え、LED化を選択。
今回はピカキュウのSCOPE EYE L3300(3300K:スカッシュイエロー)を購入しました。
しかし、黄色フォグが個人的好みであるのと冬や霧中での視認性、費用等を考え、LED化を選択。
今回はピカキュウのSCOPE EYE L3300(3300K:スカッシュイエロー)を購入しました。
2
このフォグ球は車種専用で設計されているため、光が広がるように発光部が決められています。薄く、クロームメッキが施されているため、装着時も目立ちません。
そしてヒートシンクまでもがクロームメッキとなっており高級感があります。
発光部の向きはイモネジで自由に変更できます。基本は左右配置となります。
そしてヒートシンクまでもがクロームメッキとなっており高級感があります。
発光部の向きはイモネジで自由に変更できます。基本は左右配置となります。
3
制御ドライバもかなり小型です。
フォグ球側(左)が少し短いですが、大きな問題にはならなそうです。
フォグ球側(左)が少し短いですが、大きな問題にはならなそうです。
4
まずはLED球と制御ドライバを接続します。
コネクタを接続後、防水のためにねじ部を回して隙間が見えなくなるまで確実に締めます。
コネクタを接続後、防水のためにねじ部を回して隙間が見えなくなるまで確実に締めます。
5
続いて車体側。ハンドルを目一杯切っておくと作業が楽です。
まずはフェンダーの裏側のねじタイプのリベットを取ってカバーをめくります。(BRZ取扱説明書参照)
既存のフォグが見えたら、ランプユニットの爪部(カプラーでない方)を押して引き抜きます。
まずはフェンダーの裏側のねじタイプのリベットを取ってカバーをめくります。(BRZ取扱説明書参照)
既存のフォグが見えたら、ランプユニットの爪部(カプラーでない方)を押して引き抜きます。
6
続いて、純正球からカプラを引き抜きます。
これが純正球。リフレクタ付きとは言え、この大きさの白熱電球では暗いのも納得です。
これが純正球。リフレクタ付きとは言え、この大きさの白熱電球では暗いのも納得です。
7
LEDランプユニットは押し込めばそれで取り付くので割愛。ヒートシンクにケーブルが当たらないように取り回します。
制御ドライバは、ランプユニット上方にあるこの金属部へ取り付けることとしました。
取付は、付属の両面テープメインで、保険でケーブル部をインシュロックで釣るような形としました。
どれだけ発熱するかわからないので、樹脂部につけると大変なことになります。
取り付けたら、一度点灯確認してからフェンダー裏を元通り戻していきます。
制御ドライバは、ランプユニット上方にあるこの金属部へ取り付けることとしました。
取付は、付属の両面テープメインで、保険でケーブル部をインシュロックで釣るような形としました。
どれだけ発熱するかわからないので、樹脂部につけると大変なことになります。
取り付けたら、一度点灯確認してからフェンダー裏を元通り戻していきます。
8
左右とも同様に交換し終われば終了。
夜間点灯時の比較はこんな感じ。左が純正、右がLEDです。
運転席側からは目に見えて明るくなり、照射範囲も純正より左右に広くなります。
消費電力も純正より抑えられているのでコストパフォーマンス的には最高です。
夜間点灯時の比較はこんな感じ。左が純正、右がLEDです。
運転席側からは目に見えて明るくなり、照射範囲も純正より左右に広くなります。
消費電力も純正より抑えられているのでコストパフォーマンス的には最高です。
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