まとめ記事(コンテンツ)

2018/01/09

ふらふらと北海道旅2017 その5

2017/8/11〜8/22

2018年になりました。拙い内容ですが、今年もよろしくお願いします。
皆様は2017年の振り返りなどしていて楽しませて頂いていますが、まだ夏の記録を振り返っているtododesuです。

それでも、ようやく北海道の記録は最終回です。
今年の目標はもう少し早く記録を書くことですね。

10日目:
上富良野に来たのも、人の少ない美瑛を巡るためでしたが、5:30に起きたのに少しのんびりし過ぎて8時出発。片付けをしているとキャンプ場内を走る方々が。トレイルの大会があったようです。


細かい道を適当に走り、まずはジェットコースターの路へ。意外と空いていて良かったです。


この辺りからは、フラフラと良さそうな丘を求めて散歩。有名な丘よりも人のいない名も無き丘が素敵です。

↑何シテル?しましたが、この写真でナップスフォトコンで佳作を頂きました。→こちら
また、ホクレンフラッグのフォトコンでは、ジェットコースターの路の写真で優秀賞を頂きました。→こちら
旅の想い出で賞を頂けるとはとても嬉しいもので、想い出が深まります(^^)

いったんR237に出たので、いつも寄るかんのファームで休憩。



ピュアホワイト食べて、くり坊を購入。Banditが、かぼちゃ号になりました、重たい。


その後も丘を転々と巡ります。




こんな注意看板があることが悲しいですね。多国語。。。


暑いので、休憩がてら道の駅美瑛へ。じゃがいもチュロスがとても美味しかった。あと、ちょうど電車来ました。



再び丘を走り、'08表紙の近くでのんびり撮影タイム。誰も来ない丘はとても良い。次に美瑛来る時は星空も撮りに来ようと思った次第でした。



ここらで、そろそろ移動とお昼ごはん食べたいなと思い美瑛から退散。


西神楽のつかもとでラーメン食べようと前を通ったら、定休日。泣


ラーメンの気分は譲れないので、旭川市街に突撃、蜂屋に訪問しました。


魚介の醤油とラードが効いていて初めて食べる味。本店限定の餃子がとても美味しかったです。


それでは、北海道最後の宿泊地へと向かいます。
かったるいR38を抜け、愛別ICから無料区間を走り、上川層雲峡ICでアウト。セイコマで水分補給したらR39を南下。
上川側から三国峠に向かったのは初めてかも、そして晴天。


R273に切り替え、快走で三国峠PAまで。もちろんソフトクリームを頂きます。味は初めていちごにしましたが、どちらも美味しい!カレーはさすがにお預けし、珈琲豆を購入したら後にします。


交通量がなかったので、緑深橋のところで停車。何だかどんより天気です。


三股を抜け、行きたいけど行けない三股林道を横目に、タウシュベツ橋梁の展望台もスルー。


糠平温泉郷、中村屋さんに到着です。今年も来ちゃいました、贅沢に北海道最後の晩餐・宿泊を。


チェックインして、ロビーで寛いだら温泉へ。



お風呂から上がったら、ごはんの準備がしてあります!クラシックの生を頂き、乾杯。


どの料理もほんと美味しいです。最後の最後にユル旅気分。これがユル旅の骨頂か。



食べ終えたら、部屋でダラダラしたり、ロビー行ったり、外で涼んだり。

露天風呂に入ったら就寝しました。

走行距離:227.2km

11日目:
北海道最終日、起床したら朝風呂から始まります。


そして、朝ももちろんごはんの準備が。にぎわいパン屋通りではなく、地元の食材をふんだんに使ったバイキング形式です。


これまた、どの料理も美味しいんです。開始時間から終了時間までびっちり滞在して満喫しました。


食べ終えてもロビーでダラダラして、チェックアウトギリギリの11時までお世話になりました。宿の人に聞くと、久々の青空だそうです。


出発したら上士幌方面へ、寄るのはナイタイ高原です。いつも曇っていたり霧なので、期待して高度を上げます。


アクセス路は今までで1番良いコンディション、気持ち良い。


そのまま、台風で崩壊してしまい仮立て小屋のところまで行くと、もや〜っと。ソフトクリーム食べたら退散。



広域農道を繋ぎ、r54からr133へ走って、R274経由で十勝清水ICから道東道へ。


日勝峠の不通を無料区間を走り、占冠ICでおりました。


道の駅自然体験しむかっぷで休憩したら、r136からR274で夕張まで。たまにトラックがいる程度で交通量も少なくて良いですね。
ただ、先が見えない上り坂の左カーブ中に軽の「わ」ナンバーでありえない追い越しをするアジアの方らしき女性がいまして、こんな車がいると思うと恐ろしい。


夕張まで来ると、あれ?意外とフェリーまで時間がない?
夕張ICから再び道央自動車道へ、千歳東ICから千歳連絡線に乗り継ぎ、新千歳空港へ到着。

時間ないけど、急いでお土産を見て回ります。魅力に溢れ、目移りしないようにするのが大変でした。それでも、ポテりこは買ったり。


フェリーには到着が遅れる電話をするも、お土産が簡単にバイク載る量を超えてしまい、困る。送る時間も無いので、とりあえず後ろの人に抱えて持ってもらいます。
R36をどんどん進み、時間無い中ですが、セイコマで夕飯〜翌朝飯まで買い出します。
フェリー出航時間前の苫小牧は取り締まり注意なので、慎重かつ急ぎ何とか電話で伝えた時刻に到着。


受付すると、特に焦らされず手続きをしてくれました。
それでは、誘導カーに先導されて乗船です。本来はバイクの場所じゃないのでしょうね、ぜんぜんバイクいない。
位置の高い荷物は床に置こうと思ったら毛布を用意してくれました。港の人、みんな優しかった。身支度したら、船内へ。


雑魚寝しか取れかったですが、最後に入ったからなのか両隣りは空きだったので、快適そうです。寝る時しかここにはいないのですが、快適に越したことはないです。


レストランでクラシック生を買い、北海道としばしのお別れです。


お会いした方々、お世話になりました。皆様、またどこかでお会いしましょう!

しばらく外で余韻に浸り、船内へ戻ったらセイコマごはん。


お風呂入って就寝しました。

走行距離:278.8km

12日目:
日の出見れるかな?と、4時半に起きて外へ。
雲が多くてダメ、ただただモワッと暑さを感じるだけでした。
部屋に戻ったら余裕の二度寝。


のんびり寝て起きたら、ブランチ。と言っても、セイコマごはん。


食べたら、お風呂です。
フェリーのお風呂は温泉でも無いのにどんな海際にあるお風呂よりも展望良く、ユラユラするのでとても気持ち良くて好きです。


上がったら、そろそろ着岸の時間が近付いておりました。
着替えたり下船の準備をしていると、大洗港に到着。あっという間でした。


下船したら、お土産問題に直面。このお土産を何とか積み込みます、登山靴が邪魔。


タンクバックが久々にパンパン、何とか全部載ったので出発。


ETCも平日で割引無いし、行きに常磐道は走ったのもあり、R51で南下して東関東道経由にします。
その際、セイコマ経由もしちゃいまして、店に立ち寄り軽く遅めのお昼ごはん。
北海道の余韻に浸るという悪あがきで、セイコマを堪能したら、帰路。



東関東道の佐原PAからの景色は中々のものでした。


成田付近ではちょうど飛行機が。


湾岸線から都会の明かりを感じつつ、トラフィックの激しい道のりを超えて帰宅しました。


走行距離:194.5km

東北地方の北上中は置いておき、今年は北海道内で雨具を着ないという、去年とは見違える程のコンデション。もちろん晴れっぱなしではありませんが、様々な空に出会えました。

また、常磐道でのペリさんとの遭遇から始まり、多くの方々に出会えた旅になりました。ちょっと今までの北海道とは異なる気持ちで巡れたと思います!
皆様、またどこかで!北海道、またね!

おまけ:買い過ぎたお土産たち。


総走行距離:4238.6km
Posted at 2018/01/09 12:41:11

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