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2018/07/01

最近流行りのヘッドライトスチーマー その2

カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 調整・点検・清掃

1
一旦ヘッドライトを外し、
フェンダー・ボンネットおよび
バンパーの縁にマスキングテープを
2重以上にして養生を施す。
ヘッドライトを仮戻しして
ボンネットを閉じると、
ヘッドライト本体の研磨をする時に
サンダーがボディ縁と
接触しづらくなる。
2
youtubeなどの動画サイトでは
400番台から3000番台へと
純繰りに耐水ペーパーを
当てていたりするが‥

正直「面倒臭い」ので、
サンダー・それも800番と1500番で
研磨を済ませることにした。
3
まずは800番によるペーパー掛け。
耐水ペーパーの目詰まりと
切削性保持、ならびに研磨物への
ダメージを軽減させるために
絶えず水を流し続けて
空研ぎ状態にならぬよう注意。
4
800番ペーパー処理終了。
これを行うだけでもかなり黄褐色の
研磨液が発生した。
研磨液には粒の細かくなった
研磨粒子が含まれているため、
これを掬うようにして再使用する人も
いるにはいるのだが‥
個人的にはそのような理論よりも
「そんなんだったら新しいのにしろ」
と思ったりもする。
5
運転席側より見る。
ランプレンズ全体が白濁した。
6
続いて一気に1500番へ飛ぶ。
本職であれば血管ビキビキの
レベルではあろうが、俺は素人なので
本職の理論理屈など糞食らえである。

800番のペーパー掛けでできた傷が
粗方滑らかに削れていれさえすれば
どうでも良いのだ。
7
1500番のペーパー掛けが終わった。
800番の時よりもさらに白濁しており、
目の細かい線傷が縦横無尽に走っている。
8
運転席より。
ここまで白濁していると、
非常に程度の悪いヘッドライトと
そう変わらない気がしてきた。

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