蒸気の当て残し部分に
スチーマーを寄せる。
何故かヘッドライトスチーマーを
当てる時だけ馬鹿みたいに風が吹き、
その他の作業で暑くなっている時は
ほぼ無風とかいう
ｸｯｿ使えない無能無能ｱﾝﾄﾞ無能天気。
そんな無能だから日本のごく一部に
馬鹿の一つ覚えが如く雨を降らせる。
空気を読むとかしろよ糞天気。

スチーマーに溶液を補充して
再度施工。
蒸気の出は復活するも、
やはり#500で荒らしただけの表面は
なかなか滑らかにならない。

結局、再度#500の研磨スポンジで
ヘッドライトを荒らしたあとに
#800～1000の研磨スポンジを使い
表面をある程度整えてから
再施工となった。
やはり最低でも#1000くらいは
当てないと駄目だろうな。

施工が終わったので
マスキングテープを剥離する。

#500の研磨のみ+スチーマーでも
傷が消えるには消えるのだが、
その箇所に当て続ける時間と
溶剤の消費量が著しく
あまりにも割に合わない。

外した上部2ヶ所のボルトを締め戻す。

ウインカーも元に戻す。

ビフォーアフター。
撮影時間によって
明るさに差が出ているので、
ボディ色を合わせるように調整した。

こうしてみるとヘッドライトが
かなり濁っていたのだと実感できる。

助手席側も同様にスチーム施工。
運転席側で懲りたので、
こっちは最初から＃800の
研磨スポンジを使って均しを行った。