8月14日
夏休みの帰省を利用して「峠ドライブ」へ出掛けました(^o^)/

最初の目的地は「赤城山」
「榛名山」「妙義山」と並ぶ「上毛三山」のひとつです。

「頭文字D／赤城レッドサンズ」のホームコースとしても有名ですね。

山頂を越えて、少し下った先にある駐車場にて。

あいにくの天気のためか、人も車もほとんど居ません(^_^;)
雨足も強くなってきて外を歩くのも辛いので、早速 下り行ってみます(^∇^)。

コースレイアウトは、こんな感じ。

全長 約6km、全域センターライン有りで道幅十分です。

序盤はタイトコーナーの連続で急勾配を一気に駆け下ります。コーナーは単Rではなく複合Rが連続している感じなので走っていて楽しいです(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))

中盤～終盤は、勾配緩めでストレートとヘアピンという感じの高速セクションです。

レイアウトからもわかるように色んなコーナーがあって、かなり楽しめるコースレイアウトですね。

まずは序盤の急勾配セクション。

「急勾配＋タイトコーナー」ですが、写真のように見通しが良いので、対向車が居るかどうか一目瞭然(^o^)/
安心して自分のペースで走れます。

天気が悪い事もあり道がガラガラだったため、下りは終始自分のペースで走れました(^∇^)。

地図上の①のポイントです。

「頭文字D」の名シーン、主人公「藤原拓海のハチロク」がエンジンブローした場所です。
このストレートで「エボⅢ」の加速を目の当たりにしたら、そりゃ絶望しますね(^_^;)

この辺りから勾配が緩くなってきます。

中盤以降は、このような緩やかな高速コーナーが続きます。これはアクセル踏み込みたくなりますねぇ(^_^;)。
そこはグッと堪えて安全運転です(^∇^)

再び「頭文字D」での名シーン、赤城山といえば「高橋涼介vs須藤京一」戦。
FCがエボⅢの頭を抑えながら抜けていくあのコーナー(^∇^)
数ある頭文字Dのバトルの中でも、このシーンが１番好きです(^o^)/
マジでこれ鳥肌もののカッコ良さです(^∇^)

※画像はYouTubeよりいただきました。

実際はこんな感じ(地図上の②の位置)

名シーンが頭をよぎります。

という事で「赤城山」でした(^∇^)。
前述しましたが、色んなコーナーがあってココは本当楽しいです(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))
機会があればまた走りに行きたいと思います。