ジェネシス”量子”パワーの効果をひと言で表現すると、
アナログ～（good）　な感じ♪　＾＾

音場型で、かつ、個々の音が厚みを増し、伸びやかになるように思います。良い面は間違いなくあるのですが、音源がCDオンリーの我がシステムに向いているのかというと．．．ちょっと微妙に感じる部分もあったりします。CDの、ハイレゾじゃないfs＝44.1kHzの、カチッとした鋭い部分がスポイルされてしまうような気がしているのです。それは、ホーンドライバーの魅力を失うことでもあります　(;^ω^)

その検証を兼ねて、DEQXの内部ハーネスをジェネシス処理（電磁界加工処理）してみたわけですが、結論付けるには至っておりません。

ということで、物は試しで第２段！
ディジタルケーブルを簡易ジェネシス処理してみました。

例の「スーパーコートTRYスペシャル」を吹き付けて擦り擦りするだけ。ケーブルのシースに「水」を吹き付けるだけですが、旧ジェネシス処理と同等の効果が得られるらしいです。ただし、効果は期間限定で、持って１～２ヶ月とのこと。これは試すには好都合です。本処理してしまうと、二度と元には戻せなくなりますので。高価なケーブルに対しては、相当な覚悟が必要です　(^^ゞ

ところで、第１弾のブログに貼り付けた「スーパーコートTRYスペシャル」の使い方動画をご覧になった方は（誰も見てないか...^^;）、エネルギーの非常に高い量子（電子）が飛び出すので洗面所や風呂場で作業するように...と危険な香りを漂わせながらも、店主が素手で作業していることに疑問や不安を抱いたかもしれません。でも全然問題ありません（？）。相手は”量子”、手袋などしたところで容赦なく指を腕を心臓を突き抜けていきますから（笑）　どうしても気になる方は、だまくらかして誰か丈夫そうな人にやってもらいましょう（爆）　

話は戻って、その結果は？？

よく分からず　(;^^A　寝起きの悪い我システムでは、その変化すら埋もれてしまってはっきりしません。加えて、Ge3「昇氣SM」を左遷したばかりで、毎度のことながら変化点複数で識別できず。

そもそも、１円も出さず、ありもので結果を得ようってのも虫がよすぎる？？？　(^^ゞ
仕方ないので、ちょっとだけお金を投じ、もっと影響が出そうなところで再検証する予定です。

PS：　一週間経って、これまで聴こえてなかった（と思われる）細かな音がアレコレ聴こえ出しています。まぁ、バランスが変わっただけかもしれませんが、好感触です。懸念点についてはよく分からないままですが。