まとめ記事(コンテンツ)

2012/02/22

骨髄移植ドナー Ⅴ  最終同意

ドナーに決定しました


画像にあるように本日最終同意書にサインをしました。


最終同意には家族の同席


第三者の立ち会いが必要になります。




家族は奥さんに同席してもらい、第三者として骨髄移植推進財団から1名同席してもらいます。


ここでもう一度コーディネータから家族に説明があり、疑問点、不安点などを質問します。


奥さんは元看護士ということもありさらっとしたもんです(^^ゞ



恐るべし看護士(; ̄ー ̄川 アセアセ




これで最終同意書にサインしたことにより、もう後には引けません。




実は今月の初めに私の父が入院してしまい、どうも腫瘍があるかも知れないとのこと。



そのため、このままドナーへ進むか止めるか迷いました。



懸念として急に容態が悪くなり、私の入院中もしくは動けない時に万が一の事があったらどうしよう・・・・・


悩みました。。。



父の主治医とも相談し、急に悪くなる可能性は低いとの事でこの件を進めることとしました。







今後の予定は、3月初めに最終健康診断


これで異常が無ければ予定通りに進んで行きます。



3月中旬から4月にかけて自己血液採血を2回に分けて400ml 800ml~1000mlとります。



これは骨髄採取後に自分に輸血をするための血液



そして4月入院・骨髄採取の手順で進んでいきます。



この最終同意によって、骨髄を待つ患者さんに


ドナーが見つかって最終同意をした事が伝えられてる筈です。



きっと患者さんは喜び微笑んで生きる望みを持てたことと思います(⌒-⌒)


これから患者さんは移植に向けて準備に入ります。



準備は大量の抗癌剤投与、放射線照射を行うので骨髄採取ができなくなると


患者さんの生命に関わってくるので同意の撤回ができないのです。



私自身も健康に留意しなければなりません。






骨髄バンクの登録と骨髄採取がなぜまだ特殊と思われてるのか?


私自身では特に特別なことと思わなかったのですが、ふと思いました。


健康な人の身体にキズをつける

何もしなければ受けなくても良い痛みや恐怖を受けてしまう

もしかしたら最悪死んでしまうのではないか?

社会復帰できなくなるのではないか?

家族が反対している

そのような事があるんじゃないかなと思うわけで、それは無理もありません。

でも、多少の痛みや苦痛は我慢すればイイじゃん(^^)

健康な体に傷つけるんだからそれこそ無傷じゃ済みません

死亡事故なんて日本では過去に1例だけ、しかも今とは違う次元の採取方法のころ!

なんて思ってます。








ここで少し考えてもらいたいことがあります。


昨年の大震災ありました。


その時、福島で原発が停止して放射線もれが起こりましたね


東京電力と政府はどこまで本当のことを明かしてるんでしょう?


疑問はありませんか?


もし明かされてるよりもっと酷い状況だったらどうなると思いますか?


こんなことがあっては絶対にいけないのですが、今の子供達が大きくなっていくころ


白血病患者が異常に増えるかもしれないんです


そんなことが絶対にあってはならんのですが。
Posted at 2012/02/22 23:16:20

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