まとめ記事（コンテンツ）

Mr.Keiさん

2012/03/28

骨髄移植ドナー　Ⅶ　　採取前最終ステップ

骨髄採取までの最終段階

自己血採取を２回、計６００ml採ってきました。

１回目は3/13・・・・・４００ml

２回目は本日3/28・・・２００ml

自己血採取とは、採取する骨髄の量に合わせて予め自分の血液を

採取し保存しておきます。

骨髄採取後、この自己血を自分に返血し、骨髄が減ったため

貧血にならないようにします。

多い場合は１０００mlくらい採取することもあるようです。

これであとは骨髄採取の入院まで何もすることはありません。

健康に留意し無事骨髄採取が出来るようにすることが

患者さんにとって一番大切なこととなります。

近々、患者さんは骨髄移植に向けての事前処置に入って行くそうです。

患者さんにとってはこれからが一番苦しくて辛い時期が続きます。

人によってはそれにより移植が延期になったり、中止となることもあるそうです。

骨髄採取までそのような連絡がないことを切に願います。

プライバシーを守るため。

骨髄提供にに関する日時・場所など、患者とドナーお互いが

特定されてしまう可能性がある情報は公表できません。

よって、これ以後骨髄採取が終わるまではこの件につきましてブログは更新しません。

退院後に結果を報告します。

何だか堅苦しい文章になりましたが、いたって本人は重苦しく考えてないので

このブログを読まれた方も気楽にして下さいね。

麻酔が切れた後がかなり痛いって話しもありますが、本人はその痛みを知らないので

気楽にしてるって本人が思ってます　(＞▽＜;;

自治体によっては、骨髄ドナーへの助成制度があるんですね。

新潟県加茂市で導入されてます。

骨髄バンクを通じて骨髄提供を行った市民に対し、入院・通院１日当たり２万円を支給されるそうです。

この制度が広がればもっとドナーに積極的になれると思うですが・・・

私の住むところでもこれがあれば・・・・・・＿|￣|○

それでは、また

出典 : https://minkara.carview.co.jp/userid/852376/blog/25917718/

Posted at 2012/03/28 20:23:51

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