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まとめ記事(コンテンツ)
よしまさ4403さん
2018/09/18
リアドア取り外し
カテゴリ : 外装 > その他 > その他
車種:ダイハツ テリオスキッド
作業日:2018/09/18
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★★
作業時間:1時間以内
1
リアドアを外します。
ドアはボディと4つの部分で繋がっています。ヒンジが上下二箇所、ドアブレーキが一つ、電線を通すゴムチューブが一つ。
このうちヒンジとドアブレーキはボルトがはじめから見えていますが電線が通るゴムチューブはどうやって切り離すのか見ただけでは分かりません。
ドアはボディと4つの部分で繋がっています。ヒンジが上下二箇所、ドアブレーキが一つ、電線を通すゴムチューブが一つ。
このうちヒンジとドアブレーキはボルトがはじめから見えていますが電線が通るゴムチューブはどうやって切り離すのか見ただけでは分かりません。
2
なのでドアの内張りを剥がしてみました。(結論からいうと剥がす必要はなかった)
ドア内張の固定は簡単です。上からドアロックピン、ドアオープナの中のプラスネジ、開閉時に手に持つ溝の中にプラスネジ、これらを外して下から内装剥がしを差し込んでパキパキクリップを外していきます。
ドア内張の固定は簡単です。上からドアロックピン、ドアオープナの中のプラスネジ、開閉時に手に持つ溝の中にプラスネジ、これらを外して下から内装剥がしを差し込んでパキパキクリップを外していきます。
3
内張り最上部は窓部分最下部に引っかかっています。上にあげれば外せますが…
リアドアにもパワーウインドウのスイッチがあります。
スイッチが内張に固定されていますのでこのカプラーを外せば完全に内張りが分離します。
リアドアにもパワーウインドウのスイッチがあります。
スイッチが内張に固定されていますのでこのカプラーを外せば完全に内張りが分離します。
4
内張りを外すとこんな感じです。
内張りのクリップの位置を赤矢印で示しています。
今回は上手くクリップを一つも破損させずに剥がす事ができました。
先程も書きましたが防水ビニールに切れ目を入れて電線が進入しているあたりを探ってみましたがこちら側にはカプラーはありませんでした…なんてこった。
あとでこのことをダチに聞きました。
ダチ曰く、「車が工場で組み立てられる時の事を考えてみなよ?ドアアッシー(一式)をボディに持ってきて取り付けるでしょう?だから必ずボディ側にカプラーがあるんだよ。」
…先に言ってくれよ、なんて言えませんね。勉強になりました。
まあ塗装する際にここも塗るんだろうからいずれははがさなきゃならないのでいいでしょう、ということにしておきます。
内張りのクリップの位置を赤矢印で示しています。
今回は上手くクリップを一つも破損させずに剥がす事ができました。
先程も書きましたが防水ビニールに切れ目を入れて電線が進入しているあたりを探ってみましたがこちら側にはカプラーはありませんでした…なんてこった。
あとでこのことをダチに聞きました。
ダチ曰く、「車が工場で組み立てられる時の事を考えてみなよ?ドアアッシー(一式)をボディに持ってきて取り付けるでしょう?だから必ずボディ側にカプラーがあるんだよ。」
…先に言ってくれよ、なんて言えませんね。勉強になりました。
まあ塗装する際にここも塗るんだろうからいずれははがさなきゃならないのでいいでしょう、ということにしておきます。
5
ということはボディのBピラー内部にカプラーがあるはずなので、それはつまりリアとフロントのドアステップを取り外した上でBピラーに付いているシートベルトアンカーを取り外し、Bピラー内装カバーを取り外さなければならないということです。
やれやれ。めんどくさいな。
しかしやるしかありません。先ずはリアドアステップ剥がします。クリップ三箇所。前のクリップはカバーで隠れています。
やれやれ。めんどくさいな。
しかしやるしかありません。先ずはリアドアステップ剥がします。クリップ三箇所。前のクリップはカバーで隠れています。
6
フロントドアステップはクリップで留めてあるだけなのでパキパキとすぐにはがせます。
7
そしてBピラー根本にあるシートベルトアンカーのボルト(確か14mm…)を外せばあとは内装カバーのクリップを下から剥がしていき、Bピラーの内部が見えてきます。
8
そしてBピラーの下の方を探るとカプラーがありました。外します。先にカプラーを固定している部分を取っちゃった方がカプラー抜きやすいです。
カプラーは大体、小さなマイナスドライバとラジオペンチで外せます。いまいちコツが掴みきれていないのですがオス側の凸部を押さえているメス側の部分をマイナスドライバで浮かせて凸部が通れるようにしてラジオペンチで抜く感じでなんとか切り抜けています。
ありゃ写真を撮り過ぎた?8枚で納めるつもりがおさまんなかった。
続きます。
カプラーは大体、小さなマイナスドライバとラジオペンチで外せます。いまいちコツが掴みきれていないのですがオス側の凸部を押さえているメス側の部分をマイナスドライバで浮かせて凸部が通れるようにしてラジオペンチで抜く感じでなんとか切り抜けています。
ありゃ写真を撮り過ぎた?8枚で納めるつもりがおさまんなかった。
続きます。
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