まとめ記事(コンテンツ)

2018/10/02

パテ盛って削ってエンドレス

カテゴリ : 外装 > 外装 > キズ・凹み補修

1
作業の合間にずっとパテ盛りと研磨をくりかえしてます。

写真のタグを見ると始めたのは8月下旬からだった。と言うことはもう一か月ずっと盛って削って削って盛って…と延々と繰り返してるんだ。

写真だけ見てると何が変化していってるのか全然わからない。同じことを繰り返してるだけに見えるけど少しずつ滑らかになっています。
2
これは9月半ば頃。

頭の丸い金槌を短く持ってコンコンコンコン…と軽く凸部を叩いて凹んでいるところにパテを盛って、100番のペーパーをコルクの四角い塊に巻いて削ります。

削れたらプラサフを吹いてパテの削り漏れなどがないか調べて…を繰り返しています。
3
9月下旬から10月1日まで。

なんだかもう納得するか、しないかだけな感じもしていて今日は600番と800番でヤスリ傷を消していった。400番があればよかった。もっとうまくヤスリ傷を消せたかもしれない。

素人仕事の悲しさ。時間もかかれば出来もイマイチ。それでもかなりデコボコは分からなくなったと思う。
4
今まで分解ばかりでしたが今日は少し組み立てを始めました。マフラーを取り付けました。

錆だらけだったマフラーが見違えるように銀色に輝いてリフレッシュ。マフラーとドラムブレーキだけ輝いてる…

マフラーは外す時もそうでしたがインストールも知恵の輪。マフラーハンガーにはシリコングリスを塗って入りやすくしました。

今回、マフラーガスケットはそのまま使いました。というか固着が激しく完全に一体化していたので剥がせなかったとも言います。

インストール後、エンジンをかけてみましたが接続部から排気漏れはしていませんでした。
5
ボディ下面より上は触っていませんでしたがサイドシルやドアのウエザーストリップをめくったところなど錆が発生していました。

サイドシルはかなり昔にエアロを取り外した穴を塞いでいたのがめくれて穴が見えています。これもなんかで塞がないと。

錆を落としてサビキラー塗布しました。
6
せっかく?マフラーをインストールしてエンジンをかけられるようにしたので?

obd2 でエンジンの調子をみてみようとしました。しかしZ4で使ってるダッシュコマンドをはじめ、iOBD2やCarista、OBD2Expertなど手持ちのアプリは全て接続できませんでした。

どうやらこの古いテリキのobd2のプロトコル(通信規格)がダイハツ独自の「daihatsu K-LINE」らしくこれらのアプリは対応していないようです。

アンドロイドだと和製アプリの「info-san!」がどうやら対応しているようですが私のスマホはiPhone。

仕方がないので微かな希望を持ってApp Storeでほかのobd2 アプリを片っ端からダウンロードしてテストしました。

すると!二つ目にテストした「Car Scanner」が上手く通信できました。

エンジンをかけて警告灯は何も点灯していませんし診断結果にも何もエラーは検出されませんでした。

データを見ると燃調やO2センサの電圧なんかも拾ってる。これは役に立ちそうだ。

グラフ機能やダッシュボード画面もある。課金してもいいかも。

ただ、気になったのはそんなに長時間接続してみていた訳ではないのですがO2センサの電圧がほとんど変化していませんでした。暖気が済んでいない(O2センサの作動温度に達していない)ためかもしれませんが。

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