まとめ記事(コンテンツ)

2014/01/31

仲林ボディカバーの防水性(4)

ドアパンチの補修で塗装をしたので、しばらくボディカバーは使っていなかったのですが、
修理から1カ月以上経ったので又使用を再開しました。
今回は仲林工業TT-9000ボディカバーの防水性についてupします。


雨天の翌日の写真です。ルーフの上に水溜まりが出来ていますが、
この状態でもボディは全く濡れていません。
仲林工業のHPには「防水加工はしてあるが完全防水では無い」と記載されているので、
使う前までは、雨天時はボディまで水がしみるものだと思っていましたが、
実際はほぼ完全に雨水をシャットアウトします。


ワイパー部に水溜まりが出来ています。 
水が溜まる→水がもれない素材→防水性が良い→ボディが濡れない、という証しです。
(これも雨の翌日の写真)


こちらもワイパー部のupです。
台風等の大雨でも、カバー内側はまったく濡れることなく、
従ってボディに雨ジミができないのはすばらしいです。


縫い目から水がしみる事もありません。


メーカーによると、「防水に関しては一部の車種(Audi Q5)のミラー袋に溜まってしまう物があるので、積極的にアピールしていないがほとんどはまず雨水の侵入は無い」との事です。

私の使用感では、雨水が入りボディが濡れた経験は一度も無いですし、
完全防水と言っても過言ではない
性能だと思います。
ただメーカーとしては通気性確保と上記の事があるので「完全防水」という表現は使っていない、という事だそうです。
ここら辺にも仲林工業の良心的な企業姿勢を感じます。
ボディカバーをご検討の方の一助になれば幸いです。
おススメのボディカバーです。

愛車紹介>パーツレビュー(内容を更新しました。)
ブログレビューその1(2013年08月22日)
ブログレビューその2 留め具(2013年09月06日)
ブログレビューその3 強風時の耐久性(2013年09月16日)
関連情報URL : http://www.nh-cover.jp/
Posted at 2014/01/31 16:37:27

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