と、ここで問題発生。
角材とシリンダレバーが干渉してしまうようだ。






そこで強引ながらも逃がし加工を施して
どうにか干渉しない程度にはなった。




最終的な位置決めをしたら穴あけをするために
ケガキを引いていく。




穴あけが済んだらバリを取る。
バリ取りが面倒な人はサンダーでかるくひと当てすれば
大抵のバリは消えるのでお勧め。




それぞれの部品をボルト留めしていく。
オットマンのシリンダーがギリギリで、
あやわ計画倒れになるかと思ったのはご愛敬。
無計画ゆえの失敗ですな。






いかんせん放置しまくっていたオフィスチェアなもんで、
金属部分の錆とくすみが半端無い。
そこで金属磨きでざっと磨いてボロ隠し。
売り物じゃないからこんなもんで十分よ。




足+シリンダと椅子本体を合体。
シートが重すぎて横倒し状態でしか作業ができんわwww




＼デェェェェン／

デカァァァァァいッ説明不要!!



格納できるサイドテーブルもあるので
ものっそい贅沢なオフィスチェアになった。




しかも寝れるんだぜ、これ！
脚のオフセット位置をかなり後方にしたことで
背もたれを目一杯後ろに倒しても大丈夫。
そして、この状態で寝ても転倒しない。





エルグランドのシートで何がすごいって、
背もたれ部分が上下2分割で独立しているところ。
どんな姿勢になっても背もたれがぴったりフィットするんだぜ。

と、ここまで調子のよい事だらけなんだが‥
このままだと座面位置がまだ高く、足が地面につかないで
プラプラしてしまうのだ。
まともに使えるシートにするには座面位置を下げるしか無いわけで、




ショートタイプのシリンダを購入。
明日(5月6日)に届くというけれど、
今日だって届いたのが夕方だもんなぁ‥。