- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- その他
- クラウンに乗り換えて感心した事・残念だなと思った事
まとめ記事
クラウンに乗り換えて感心した事・残念だなと思った事
あずたけさん
2018/08/05
36,702
クラウンに乗り換えてからいろんな感心した事・残念だなと思った事を書いてみましたのでまとめてみました。
-
ワイヤレスキーをポケットに入れ、タイヤワックスを塗っていたら、かがんだ拍子にワイヤレスキーの解錠ボタンが押されていたようで、アンロックの音が鳴りました。 別にそれはそれで構わなかったので放置してワックス塗りを続けていたら、突然全ての窓が全開になりました(驚) 確認してみると、設定でワイヤレスキーを長押ししていると、窓を開閉できるんですね~ これは夏の暑い時に、とりあえず室内にこもった空気を換気したい時や、施錠した後1か所窓を閉め忘れた時に施錠ボタンを長押しすれば閉めてくれるので便利な機能ですね。 また一つ感心してしまいました。出典:あずたけさん
-
クラウンに乗り換えて、今までのクルマにはなかった点(機能)を挙げていきたいと思います。 既にリモコン長押しで窓の開閉が行えるという記事を書きましたので、今回は第2弾。 それは・・・ 以前乗っていたクルマの時、窓を開けた状態で走り、駐車場に止めてロックをし、いざクルマから離れようとすると、開けていた窓を閉め忘れているのが分かり…(沈) 仕方なくクルマに戻ってイグニッションONにし、開いていた窓を再度閉める・・・ なんて事が何度かありました。 でも、このクルマの場合、エンジンOFFしてドアを開けた時、音と共にどこかの窓が開いていると 「窓が開いています」 とインフォメーションディスプレイに表示してくれます。 地味ですが、感心しました。 まさに、日本人ならではの「痒いところに手が届く」仕様の一つだなぁって思いました。 万一、それでも忘れてクルマから離れてから気づいても、最初に挙げた「ワイヤレスリモコンで窓の開閉ができる」機能を使えば、いちいちクルマに戻らなくてもリモコンで閉められるので、二重の安心対策が施されているのにも改めて感心です。出典:あずたけさん
-
第3弾です。 これは20年ほど前、クラウン(S14#型)に乗せてもらった事があったので知っていましたが、 「送風口にSWING機能があること」 です。 簡単に言うと、扇風機の「首振り機能」みたいなものです。 その当時、乗せてもらったときはさほど効果を感じませんでしたが、今の暑い時期でエアコンを使うとき、身体に冷風が直接当たり続けるのは嫌だけど、時には涼しく感じたい。 という、ワガママな日本人ドライバーには最適の機能です(笑) 以前同乗させてもらった時は短時間だったので、 「こんな機能いるのかねぇ?」 と思いましたが、夏場の長距離運転の時などにこの機能を使うと、時折当たる涼しい風で快適なドライブができますね~出典:あずたけさん
-
第4弾です。 それは 「ストップボタンを押すと、ステアリングが自動で奥に移動してくれる(電動オートチルトアウェイ&リターン機能)」 ところ。 以前のクルマレビューでも書きましたが、ステアリングが奥に引っ込んでいると、乗り降りする時が楽です。 特に助手席にカバンを置いて、それを持ちながら降りる時などは、ステアリングが邪魔にならずスムーズに降りられます。 これまた地味ですが、さすがだなぁと思った機能の一つでした。出典:あずたけさん
-
第5弾です。 それは 「スモールランプ点灯と車内照明が連動していない」 ところ。 ←メーターは明るいですが、上部やや右側にランプが点灯している表示が見えています。 ちなみに、メーターが暗くなった時はこんな感じ。 今まで乗ったクルマは、スモールランプを点灯させると、連動して車内照明も暗くなっていました。 霧が濃い時や薄暮時など、外は比較的明るいけど、フォグ(スモール)ランプを点灯しなければならない時、車内照明も同時に暗くなってしまうので、メーターが見にくくなるケースがありました。(頻度はかなり少なかったですが) でも、クラウンの場合、スモールランプを点灯させても、車内がまだ明るいと判断した場合は、車内照明が明るいままなんです。 車内にも明るさを感知するセンサーがあるんですね~ これまた地味ですが、痒いところに手が届いている機能。 流石と思いました。出典:あずたけさん
-
第6弾です。 それは 「電動ドアミラーのモーター音がとても静か」 なところ。 初めて作動した時から「静か~」って思っていましたが、比較対象になるものがなく、なかなか書けずにいました。 そしてふと、 「そうだ、嫁のスイフトと比べれば良いんだ。」 と今更ながらに思い(汗)、動画を撮りました。 それがコチラ。 言葉で表現すると 「ウィーーーン」 と 「スゥーーー」 って感じでしょうか(苦笑) 明らかに違います。 機能的にはどちらも同じなのですが、こういうところが流石だなぁと思いました。出典:あずたけさん
-
第7弾です。 それは 「トランクが半ドア状態でも閉まってくれる。」 ところ。 今までのクルマでは、半ドアだったら一度開け直して再度「バンッ」っていうまで閉めていましたが、室内にいる人からすると勢いよく閉めると音と衝撃が結構響きますし、ハッチバックタイプだと場合によっては風圧すら感じます。(前車プレマシーでは感じました。) クラウンはセダンなのでそこまで感じませんが、軽く閉めるか、そっと閉めて最後にちょっと押してあげれば、あとは自動で閉まってくれるので、とってもスマート。 これまた流石だなぁと思った機能の一つでした。出典:あずたけさん
-
第8弾です。 それは 「自動防眩インナーミラーがとても見やすい」 ところ。 今までのクルマは自動防眩インナーミラーなんて機能はなかったので、良さが分からず、インナーミラーの形が気に入らなかったり、もっとワイドに見えるようにしたいと思い、社外品を装着していましたが、自動防眩インナーミラーを使ってみると、夜の後続車の光がしっかり軽減され、かつ、昼間の視認性もバッチリで、その快適性に感心。 敢えて社外品を取り付けようという気になりませんでした。出典:あずたけさん
-
第9弾です。 それは 「シートベルトの引き出しがとても軽い」 ところ。 だからどうだという事はないのですが、乗車時には必ず手にするシートベルト。 今まで乗ったクルマの中で、一番軽く引き出せました。 だからと言って、シートベルトの性能が落ちている訳でもなく(落ちてたら困ります)、当然シートベルトによる体への圧迫感もありません(と言っても、今までのクルマでも圧迫感はほとんどありませんでしたが)。 何気ないところですが、感心させられました。出典:あずたけさん
-
第10弾です。 それは 「ハザードスイッチがウインカーに合わせて点滅する」 ところ。 以前は時にハザードスイッチを点灯したまま、うっかり忘れて発進してしまうという事もありました。 でも、クラウンの場合、ハザードスイッチがウインカーに合わせて点滅してくれるので、特に夜は視覚的にうっかり消し忘れを防いでくれます。 これまた地味ですが、感心しました。出典:あずたけさん
-
第11弾です。 それは 「オープニング演出で季節感を味わわせてくれる」 ところ。 今は夏なので、最近になってオープニング画面に「ヒマワリ」が流れるようになりました。 春は桜の花びらが流れていきました。 という事は、秋・冬にも同じような演出が待っているはず。 個人的には、秋は秋桜か紅葉、冬は雪の結晶だと予想していますがどうなるやら。 これから季節が進むにつれ、どのような演出をしてくれるか楽しみです。 でも、一通り見れば気にしなくなるでしょうけどね(苦笑) クルマの性能には全く無意味なものですが、四季を感じさせるこういう演出は 「日本車ならではだなぁ~」 と思い、感心しました。 ちなみに、楽しみは取っておきたいので、既にオーナーの方は知っているでしょうが、教えないでくださいね(笑)出典:あずたけさん
-
久々の第12弾です。 それは 「ABSが作動したときにブレーキペダルへの振動がほぼ皆無」 なところ。 画像の矢印は、ABSが作動したとき(TCSやVSAが作動した時も同様)に点滅するランプです。 冬になって初めて分かったのですが、凍結路面を走っていてブレーキを踏むと、たまにABSが作動します。 今まで乗った車では、ABSが利くとブレーキペダルにそれなり(「ギギギー」とか「ガンガンガン」って感じ)の振動が足から感じましたが、クラウンにはそのような振動が皆無といっていいほどありません。 車体自体からABSが作動している音と、メーターパネルに表示が出るので分かりますが、気にしない人やABSを作動させたことのない人には分からないんじゃないかと思うくらいです。 今更ですが改めて感心しました。 せっかくなので、これもまとめ記事に追加しておきます。出典:あずたけさん
-
以前、みん友さんの記事の中に 『ヘッドランプを点灯させると、トヨタのロゴマークが浮かび上がる』 と書かれていて 『へぇ~』 って思ったのですが、たまたまこの間思い出したので本当に見えるのか確認してみました。 ヘッドライトをつけて上から見てみると… 確かにトヨタのロゴ(のように)見えます! ちょっと分かりにくいかなと思いましたので、拡大画像とロゴの部分をなぞってみた画がコチラ。 これって偶然じゃないですよね? 敢えて狙ってやってますよね? ヘッドライト内側のウインカーランプの部分には、さりげなく王冠マークが付いていますし、芸が細かいというか、さすがだなぁというか、いやはや感心してしまいました。出典:あずたけさん
-
これまでクラウンに乗り換えて感心したことを書いてきましたが、逆に『クラウンなのに・・・』と思ったことを書きます。 第1弾です。 それは 『ウインカーの音があまりにオーソドックス』 なところ。 マツダや日産などは、昔ながらの「カッチン、カッチン」ではなく「ピッコン、ピッコン」という音で、ちょっと近未来的で洗練された音だなぁと思った印象がありました。 しかしクラウンは昔ながらの「カッチン、カッチン」という音。 人それぞれ好みはあるかもしれませんが、私はマツダや日産の音の方が好きでした。 購入年齢層からして、昔ながらの音の方が耳慣れているという判断だったかもしれませんが、ちょっと古臭さを感じてしまいました。 ちなみに先日試乗した新型クラウンのウインカー音は、少し変わって「ピッコンピッコン」寄りになってました。 聞き比べてしまっただけに余計に残念でした。出典:あずたけさん
-
第2弾です。 それは・・・ 『ワイヤレスキーのアンサーバックの音がトヨタのスモールカーと一緒だったこと』 です。 コストの面や聞こえやすい音として、トヨタ車はおそらく全てのクルマで同じ音になっていると思いますが、先日トヨタのスモールカーのアンサーバックの音を聞いたら、全く同じ音でした。 クラウンなら他のトヨタ車と差別化して欲しかったなと…。出典:あずたけさん
-
第3弾です。 それは 『トランクの閉まる音がチープ』 なところ。 ドアの開閉音は重厚感があり満足していますが、トランクを閉める音は「ガチャン!」という安っぽい金属音がしてガッカリ。 感心した記事でも書きましたが、オートクローザーが装備されているので 「トランクオートクローザーがあるから、やさしく閉めて、後は機械に任せればいい」 という事かもしれませんが、ドアと同様にトランクの開閉音もこだわって欲しかったなぁって思いました。出典:あずたけさん
-
第4弾です。 それは 『天井の遮音がイマイチ』 なところ。 前車はミニバン(マツダ プレマシー)で、セダンと比べると頭上と天井との間隔があった事や、天井を遮音化したおかげで、雨が降ったときの天井からの雨音は「プツプツ」という程度で、ほとんど気にならなくなり、天井を遮音化する効果は大きいと感じました。 しかし、今乗っているクラウンでは、雨音が当たると、金属音に近い「ペンペン」という音が聞こえ、安っぽさを感じます。 もっと天井の遮音性を高めて欲しかったです。 個人的にちょっと許せないレベルなので、いずれ遮音・断熱化したいと思っています。出典:あずたけさん
-
第5弾です。 これはハイブリッド車限定だと思います。 それは 『エンジン音が美しくない』 こと。 車内ではしっかり遮音ができているせいか、エンジン音はよほど回さない限り気になりませんが、エンジンがかかった状態で外に出て音を聞くと 「…残念。」 って感じ。 2.5L 直4だとこんなものかもしれませんし、ハイブリッド車なのでエンジン音まで考慮できなかったのも仕方ないかもしれませんが、それだったら外への遮音をもっと強力にするなど、エンジン音が耳障りにならないようにしてほしかったですね。 上級グレードの3.5L V6だったら、きっと良い音なんだろうなぁ~出典:あずたけさん
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2024/02/19
-
2020/08/29
-
2020/09/22
タグ
関連コンテンツ( ハイブリッド の関連コンテンツ )