- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- ドライブ
- 2017GW旅・四国~山陰へ抜ける旅のまとめ
- 2017GW・ジープ旅5日目=最終日(新温泉町~香美町~城崎町~丹後松島)
まとめ記事(コンテンツ)
アガサさん
2017/05/07
2017GW・ジープ旅5日目=最終日(新温泉町~香美町~城崎町~丹後松島)
GWの旅もこの日でお仕舞い。
運良く天気は上々の模様。
この日はひたすら海岸線を走って
山陰の初夏景色を感じまくりたい!!
さて、何処まで行けるやら。
日が沈んだところが旅の終着点。
写真をクリックすると大きくなります。
表示されない場合は再読み込みしてください。
スタイルシート変更により、 写真右端が表示しきれませんので、
画面下の横スクロールバーで右へ移動してから読み進めてください。
5月7日(日) 晴れ
漁港の朝は早い。
働く人たちの気配を感じて、早々に起きる事が出来た。
早速私も浜坂海岸の朝景を撮りに行く。

ちょうど陽の昇ってくるあたりは雲が多くて朝陽は見えなかった。

風が強かったので、漁港に戻りジープの中でモーニング。

身支度を済ませ、ジープの幌を開けて、6時半前に浜坂港を出発。
可能な限りシーサイドを走ろうと、県道260号から漁火林道三尾御崎線へ入る。
所々で遠くの眼下に海の見える細い崖腹のウネウネ道をどのくらい走ったろう・・・・。
そんな道にも飽きてきた頃、目に前に白亜の灯台が現れたので寄ってみた。

かつては光達距離日本一を誇っていた余部(あまるべ)埼灯台と言うらしい。
灯台を過ぎても相変わらずのウネウネ細道の崖腹ロードだが、景色はだいぶ良くなる。

道沿いには多くの桜が植えられていたので、春は絶景桜ロードになるんだだろうね。
余部鉄橋が見えてくる頃には高度も下がり、林道も終点に近づく。

鉄橋の近くの『道の駅あまるべ』に車を停め、鉄橋見学をする事にした。

鉄橋の上には余部鉄橋空の駅と展望場があった。

そこへちょうど電車が来て、いつもの『旅先にわか鉄っちゃん』になる。(笑)

香住町からのシーサイドライン県道11号は、但馬コースタルロードと言う百名道の一つだ。
ココからはいくつかの景観の良い海岸に寄って愛車撮影をしながら進んでいく。
長閑な雰囲気の漁村に見守られた切浜。

岩場のゴツゴツした感じと海草が印象的だった竹野海岸。

この美しすぎる色彩景色をいつまでも眺めていたいと思った竹野浜。

このエリア、山陰海岸ジオパークと言うだけあって、こんな奇岩もある。

カニのハサミに挟まれた様な『はさかり岩』。 ※「はさかる」とは「挟まる」の但馬弁
百名道ファンとして、私も例に漏れず百名道撮影場所にてその景色を撮影。

城崎マリンワールドあたりで但馬コースタルライン(県道11号)は県道3号に変わる。
その時点で、『百名道・但馬コースタルライン』走破!(^^)
但馬へ来たら但馬牛でしょ!と言う事でお昼はコチラのお店。

『但馬牛いろりダイニング三國』
【住所】兵庫県豊岡市城崎町湯島219 小宿 縁
【TEL】0796-32-4870
【営業時間】ランチ11:00~14:00(L.O) ディナー18:00~20:30(L.O)
【定休日】水曜日(祝祭日の際は営業)
http://mikuni.koyado.net/
希少部位ミスジを使った本日のおすすめランチ3000円。

大変美味しゅうございました。(^^)
食後も飽きずにシーサイドを走る。(笑)
木製電柱と電線が良い味出してる小天橋浜。

この電信柱は何処まで続いているんだろう・・・・。

ここでフーガ乗りの若者と出逢い、みんカラで繋がった。

アーベル君(白い方)、以後宜しく!(^^)
可愛らしい花大根が咲いていた葛野浜。

ココの浜はこの辺りで一番のサーフポイントみたい。

そして鳴き砂で有名な琴引浜。

駐車場のオジサンに、『今日は砂鳴く?』と尋ねると、
『今日は最高に鳴いとる』と言うので、駐車場代1000円を払って奥へ。
太鼓浜(だったような)へ降りると、歩くだけで砂が鳴く。
こりゃ、楽しい~♪
鳴き砂の鳴らし方と太鼓の様な音が出る場所を教えて貰った。

そしてココには無料の温泉がある。

水着着用じゃないと入れないのが残念だった。
駐車場のオジサンにおススメの風呂を教えて貰い、さらに東へ進む。
途中、海際の小さな棚田に寄り道したり、

(ナウシカの)王蟲(おーむ)に似た岩を発見したりもした。

屏風が岩Pの近く、グララマスなS字カーブだなぁとシッターを切った。

そしたら以前トマト号さんがブログUPしてた場所だった。
同じ場所で車を停めてシャッターを切るって、感性が似てるって事かな?!
この屏風が岩Pで停まって撮ってるのも一緒だった。(^^)

いっぱい寄り道しまくって、やっと教えて貰ったお風呂に到着。

写真はHPより拝借
『宇川温泉 よし野の里』
【住所】京都府京丹後市丹後町久僧1562
【TEL】0772-76-1000
【営業時間】11:00~21:00
【定休日】木曜日(祝日・祝前日は営業)
【入浴料金】大人(中学生以上)600円 ※JAF割引で480円
http://ukawaonsen.jp/spa.html
風呂から上がり、ジープの幌を閉めて夕景撮影のスタンバイ。
この日の夕景鑑賞場所は、温泉施設のテラスから。

水田と丹後松島越しに夕陽を眺められるなかなか穴場スポットだったよ。(笑)

そしてこの日の夕陽が沈み、旅も終わる・・・・。

この後は人っ子一人いない峠道、府道654号→府道75号→府道57号を抜け、
府道53号→府道655号で京都丹後大宮ICから山陰近畿自動車道→京都縦貫道へ。
夕飯は京丹波PAで焼き鯖寿司を食べて、
珍しくオールクリアの新名神→伊勢湾岸→新東名で無事帰宅。
途中仮眠した事もあって家に着いたのは5/8の午前3時だった。
今回のGWの旅、新緑と初夏景色を十分に愉しむ事が出来た旅となった。
あと、ジープでも給油にさえ気を付ければどこまでも行けるなぁ~と。
そして想いはまだ見ぬ彼の地へ。
次の旅(未定)へつづく・・・・・。
完
これにて私の2017GWジープ旅は完結です。
最後まで今旅ブログを読んで下さった皆様、どうもありがとうございました。
今回のアガサ色の旅は何色に映ったでしょう?
やっぱり、緑と青と言ったところでしょうか?!(笑)
最後に、いつものこの言葉でブログを締め括ります。
あなたも自分色の車旅に出掛けてみませんか?
それでは、また。
ごきげんよう。(^^)
運良く天気は上々の模様。
この日はひたすら海岸線を走って
山陰の初夏景色を感じまくりたい!!
さて、何処まで行けるやら。
日が沈んだところが旅の終着点。
写真をクリックすると大きくなります。
表示されない場合は再読み込みしてください。
スタイルシート変更により、 写真右端が表示しきれませんので、
画面下の横スクロールバーで右へ移動してから読み進めてください。
5月7日(日) 晴れ
漁港の朝は早い。
働く人たちの気配を感じて、早々に起きる事が出来た。
早速私も浜坂海岸の朝景を撮りに行く。

ちょうど陽の昇ってくるあたりは雲が多くて朝陽は見えなかった。

風が強かったので、漁港に戻りジープの中でモーニング。

身支度を済ませ、ジープの幌を開けて、6時半前に浜坂港を出発。
可能な限りシーサイドを走ろうと、県道260号から漁火林道三尾御崎線へ入る。
所々で遠くの眼下に海の見える細い崖腹のウネウネ道をどのくらい走ったろう・・・・。
そんな道にも飽きてきた頃、目に前に白亜の灯台が現れたので寄ってみた。

かつては光達距離日本一を誇っていた余部(あまるべ)埼灯台と言うらしい。
灯台を過ぎても相変わらずのウネウネ細道の崖腹ロードだが、景色はだいぶ良くなる。

道沿いには多くの桜が植えられていたので、春は絶景桜ロードになるんだだろうね。
余部鉄橋が見えてくる頃には高度も下がり、林道も終点に近づく。

鉄橋の近くの『道の駅あまるべ』に車を停め、鉄橋見学をする事にした。

鉄橋の上には余部鉄橋空の駅と展望場があった。

そこへちょうど電車が来て、いつもの『旅先にわか鉄っちゃん』になる。(笑)

香住町からのシーサイドライン県道11号は、但馬コースタルロードと言う百名道の一つだ。
ココからはいくつかの景観の良い海岸に寄って愛車撮影をしながら進んでいく。
長閑な雰囲気の漁村に見守られた切浜。

岩場のゴツゴツした感じと海草が印象的だった竹野海岸。

この美しすぎる色彩景色をいつまでも眺めていたいと思った竹野浜。

このエリア、山陰海岸ジオパークと言うだけあって、こんな奇岩もある。

カニのハサミに挟まれた様な『はさかり岩』。 ※「はさかる」とは「挟まる」の但馬弁
百名道ファンとして、私も例に漏れず百名道撮影場所にてその景色を撮影。

城崎マリンワールドあたりで但馬コースタルライン(県道11号)は県道3号に変わる。
その時点で、『百名道・但馬コースタルライン』走破!(^^)
但馬へ来たら但馬牛でしょ!と言う事でお昼はコチラのお店。

『但馬牛いろりダイニング三國』
【住所】兵庫県豊岡市城崎町湯島219 小宿 縁
【TEL】0796-32-4870
【営業時間】ランチ11:00~14:00(L.O) ディナー18:00~20:30(L.O)
【定休日】水曜日(祝祭日の際は営業)
http://mikuni.koyado.net/
希少部位ミスジを使った本日のおすすめランチ3000円。

大変美味しゅうございました。(^^)
食後も飽きずにシーサイドを走る。(笑)
木製電柱と電線が良い味出してる小天橋浜。

この電信柱は何処まで続いているんだろう・・・・。

ここでフーガ乗りの若者と出逢い、みんカラで繋がった。

アーベル君(白い方)、以後宜しく!(^^)
可愛らしい花大根が咲いていた葛野浜。

ココの浜はこの辺りで一番のサーフポイントみたい。

そして鳴き砂で有名な琴引浜。

駐車場のオジサンに、『今日は砂鳴く?』と尋ねると、
『今日は最高に鳴いとる』と言うので、駐車場代1000円を払って奥へ。
太鼓浜(だったような)へ降りると、歩くだけで砂が鳴く。
こりゃ、楽しい~♪
鳴き砂の鳴らし方と太鼓の様な音が出る場所を教えて貰った。

そしてココには無料の温泉がある。

水着着用じゃないと入れないのが残念だった。
駐車場のオジサンにおススメの風呂を教えて貰い、さらに東へ進む。
途中、海際の小さな棚田に寄り道したり、

(ナウシカの)王蟲(おーむ)に似た岩を発見したりもした。

屏風が岩Pの近く、グララマスなS字カーブだなぁとシッターを切った。

そしたら以前トマト号さんがブログUPしてた場所だった。
同じ場所で車を停めてシャッターを切るって、感性が似てるって事かな?!
この屏風が岩Pで停まって撮ってるのも一緒だった。(^^)

いっぱい寄り道しまくって、やっと教えて貰ったお風呂に到着。

写真はHPより拝借
『宇川温泉 よし野の里』
【住所】京都府京丹後市丹後町久僧1562
【TEL】0772-76-1000
【営業時間】11:00~21:00
【定休日】木曜日(祝日・祝前日は営業)
【入浴料金】大人(中学生以上)600円 ※JAF割引で480円
http://ukawaonsen.jp/spa.html
風呂から上がり、ジープの幌を閉めて夕景撮影のスタンバイ。
この日の夕景鑑賞場所は、温泉施設のテラスから。

水田と丹後松島越しに夕陽を眺められるなかなか穴場スポットだったよ。(笑)

そしてこの日の夕陽が沈み、旅も終わる・・・・。

この後は人っ子一人いない峠道、府道654号→府道75号→府道57号を抜け、
府道53号→府道655号で京都丹後大宮ICから山陰近畿自動車道→京都縦貫道へ。
夕飯は京丹波PAで焼き鯖寿司を食べて、
珍しくオールクリアの新名神→伊勢湾岸→新東名で無事帰宅。
途中仮眠した事もあって家に着いたのは5/8の午前3時だった。
今回のGWの旅、新緑と初夏景色を十分に愉しむ事が出来た旅となった。
あと、ジープでも給油にさえ気を付ければどこまでも行けるなぁ~と。
そして想いはまだ見ぬ彼の地へ。
次の旅(未定)へつづく・・・・・。
完
これにて私の2017GWジープ旅は完結です。
最後まで今旅ブログを読んで下さった皆様、どうもありがとうございました。
今回のアガサ色の旅は何色に映ったでしょう?
やっぱり、緑と青と言ったところでしょうか?!(笑)
最後に、いつものこの言葉でブログを締め括ります。
あなたも自分色の車旅に出掛けてみませんか?
それでは、また。
ごきげんよう。(^^)
Posted at 2017/05/13 19:33:45
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2025/10/08
-
2025/12/17
-
2015/12/16












