まとめ記事(コンテンツ)

2019/09/30

ピカソを降車しました その46(日弁連に喧嘩を売る)

地元弁護士会日弁連ともに自分達に都合の悪い部分は無視し、都合の良いところだけ切り取って懲戒請求を棄却する決定をしてきたので、日弁連に喧嘩を売る内容で綱紀審査申出を行いました。

どういうことかと言うと、保険会社との裁判に提出されている双方の書面を全て、綱紀審査の証拠として提出したのです。そして、裁判で日弁連の各議決書での判断を踏まえ、最終弁論で何をもって利益相反行為となるのか司法判断を求める事を宣言しました。

裁判は完全にこちらの主張に沿って進められています。このため、少なくとも保険会社の契約違反=利益相反行為は認められる可能性が高くなっています。

そこで、裁判所に提出されたを書面を証拠として日弁連に提出する事で、否応なしにこちらの主張を無視できない状況を作ったのです。
さらに、保険会社の分離した部門同士がお互いに連絡等をおこなってさえいなければ、被害者側の部門が保険会社全体の利益を考え、加害者側と対等な対応を採らなかったとしても、それぞれの部門が独自でやったことなので利益相反行為とはならない、とする日弁連の考えに司法判断を求める事を宣言することで、日弁連の逃げ道を塞ぎました。

それでもこちらの主張や証拠類を無視し、司法と逆の判断をするのか。
日弁連に対して宣戦布告です。
Posted at 2019/09/30 21:04:50

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