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まとめ記事(コンテンツ)
いちなな.さん
2014/09/11
「マツダ ロードスター THANKS DAY IN JAPAN」 (後編)
NDロードスター発表から一週間が経ちました。
新型ロードスターが世界同時公開されたイベント
「MAZDA ROADSTER THANKS DAY IN JAPAN」
前回はNDロードスター登場の瞬間までをお伝えしました。
今回は後編。
イベントの最後までレポートします。
よろしければ最後までおつきあいくださいm(__)m
新型ロードスターがお目見えし、会場が興奮に包まれる中
開発スタッフがステージ上に招かれます。
山本主査が挨拶をされ、
「いかがですか? このロードスター」
の問いに、会場からは大きな拍手が (^^)
中山チーフデザイナーは少しほっとしたような表情をされています。
世界中から愛されるロードスターの新型を手掛けるのは、
想像を絶するようなプレッシャーがあったのでしょう。
世界3拠点で同時初公開されている「新型ロードスター」
アメリカ会場とスペイン会場の現在の様子がスクリーンに映し出されました。
こちらも盛り上がっているようですね!
山本主査も会場の反応を見て本当に嬉しそうな表情をされています。
NDロードスターも世界中で愛されるクルマになる事でしょう♪
それにしても、後ろの白いロードスターが気になるなぁw
(後ほどご紹介しますね)
ここでサプライズイベント
「ALL NEW MAZDA ROADSTER ドライバーズシートチャレンジ」
なんと、抽選で選ばれた方が
世界で一番最初に新型ロードスターのシートに座れる!!
という素晴らしいイベント。
会場も俄然盛り上がります。
抽選番号は入場の際に手渡されたパスカードに書かれていました。
私の番号は「00891」
緊張の一瞬!
果たして、「世界で一番最初にNDロードスターに乗る」のは・・・
こちらの
“ファーストタッチ”の瞬間、自然と会場から湧き上がる拍手
さすがロードスターファンの皆様、分かっていますねw
助手席もお初♪
あぁ~~、いいなぁ~~~、羨ましいw
3分ほどロードスターのシートを堪能され、次の方へ
下の写真の運転席の方、以前はロードスターに乗っておられて
現在はポルシェのオープンに乗り換えられたそうですが、
早速、ND購入を決意されたようです(笑)
どちらが先に納車されるか、勝負ですね(≧ω≦)w
ファンにとっては夢のようなサプライズも終了し、
スクリーンに登場したのは、ヨーロッパのトップリーグで活躍されている
長友 佑都選手
ロードスターオーナーでもある長友選手が、新型ロードスター誕生の
お祝いメッセージを寄せてくれました (^^)
思いがけないサプライズもあり、盛り上がったセレモニーも
いよいよ大詰め
他の2会場の新型ロードスター発表の瞬間の映像が流されました。
まずは、スペイン会場
柵を設けず間近で新型ロードスターと触れ合えるというサービス!
現地時間午前3時(!)にも関わらず、皆さんテンションMAXでした(^^)
そしてアメリカ会場
新型ロードスターが走って登場!
これには会場も大興奮でしたね。
しかし、この2会場にも増して素晴らしい演出でファンを魅せてくれたのは、
やはり日本会場だったのではないでしょうか。
「MAZDA ROADSTER THANKS DAY IN JAPAN」 (前編)
初披露されたロードスターの色は、3会場とも同じ
「ソウルレッド」
しかし、日本会場では「パールホワイト」もお目見えしました!
不思議な事に、白だと別のクルマに見えます。
ステージの反対側には、デザインイメージを具現化した(?)オブジェ
残念ながらこの2つはすぐに片付けられてしまったので、
白のロードスターをじっくり撮影する事はできませんでした。
セレモニーもいよいよフィナーレ!
今日の会場の様子がスクリーンに映し出されます。
これまでの流れがダイジェストで紹介され、
開場前の高揚感、カウントダウンの時の緊張感、
そしてアンヴェイルの瞬間の興奮が蘇ってきました。
感動の余韻が残る中、客席の“腕時計”がさまざまな色に光り始め、
会場全体が幻想的な雰囲気に包まれます
この色とりどりの光は、もしかすると
“ロードスターの未来”を暗示しているのかもしれません。
もう一度、じっくりとロードスターを眺めます。
どの角度から見ても美しいですね(^^)
最後に記念撮影!
この瞬間に立ち会えたなんて!
最高の思い出になりました。
こうしてセレモニーは無事終了したのですが、
ファンを大切にするマツダ、このままイベントが終わるはずがありません。
会場まで足を運んだ熱烈なファンのために、
新型ロードスターを間近で撮影できる時間が設けられました!
座ったエリアごとに順番が割り振られました。
いよいよ我々の順番・・・!
間近で眺めるロードスターは、宝石のような輝きを放っていました。
内装はあまり見れませんでしたが、相当に高い質感である事は
この距離からでも分かります。
細かい所は改めてアップします。
流れに乗って進まないといけないので、一旦ホールの外へ
外にも“新型ロードスターに関する展示” があるとのアナウンスだったので
楽しみに扉をくぐると・・・
まず目に飛び込んできたのは、「軽井沢ミーティング」で国内初公開された
NDロードスターのシャシー
すぐ近くまで行けたので、改めてじっくり観察しました (^^)
そして、先程まで隠されていたエリアには・・・
内装のクレイモデル!
そして外装のクレイモデルも!
一般の方が「クレイモデル」を生で見れる機会というのは
なかなかないのではないでしょうか。
粋な計らいに感激です (^^)
他にも興味深い展示がありました。
「MAZDA ROADSTER THANKS DAY IN JAPAN」 展示内容
各展示の傍には担当された開発スタッフの方も控えておられ、
NDロードスターの開発を振り返ってのお話を直に聞く事ができました♪
そして、会場を出る頃には完全に新型ロードスターの虜
になってしまっていました。
出口付近に掲示されていたビッグフラッグ
もちろん私もサインしましたよ♪
満腹満足でアンフィニシアターを後にします。
会場を出る際、出口で招待状と引き換えに「記念品」を頂きました。
そして、会場の外では全国のロードスター仲間とお会いできました!
なにわ01さんからは、早速
「で、どうなん?」 (「買うの?」って事ですねw)
と質問が(^^)
ここまでブログを読んでくださった貴方なら、
私の返答は容易に想像できますよね (^▽^)
その後、食事をご一緒させて頂きND談議に華が咲きました。
素晴らしい仲間と出逢う事ができたのも、ロードスターのおかげ♪
ロードスターを通じて知り合う事のできた全国の仲間に、
そして、このブログをご覧になってくださっている皆様に感謝です!
さて、ここまで写真と文章で当日の模様をお伝えしましたが、
動画でも当日の感動を味わう事ができます。
会場に行けなくて、まだご覧になっていない方はぜひチェックしてみてくださいね♪
最後に、最高の舞台を用意してくださったマツダの皆様、
そして、黒ノ助さん、
本当にありがとうございました!!
P.S.
家に帰って「記念品」の中身を確認してみると、
赤い小箱が出てきました。
中身はNDロードスターのクリスタルペーパーウェイト !
内部構造も分かるようになっています。
マツダさん、力入れすぎ(≧▽≦)w
Posted at 2014/09/11 21:49:17
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