まとめ記事(コンテンツ)

2014/10/10

「感謝の想いに満ちたクルマ」



今回の内容は、雑誌を読んでいて

ふと思った事です(^^)






新型ロードスターのデザインが発表されてから、
一か月(とちょっと)が過ぎました。

鮮やかなソウルレッドを纏ったNDロードスターが書店に並ぶ車雑誌の表紙を飾っているのを見ると、ついつい衝動買いしてしまいます。

「NAVI CARS」は発表前に発行されたものですが、
内容が素晴らしいので購入♪



普段、週刊の車雑誌は買わないのですが、
新型ロードスターの記事を見つけると、思わず・・・(笑)

左が発表前、右が先月発売されたもの。

比較してみると、発表前の予想CGは中山さん(NDロードスターのデザインチーフ)
の言葉通り、全然似てないですね(^^)


10月1日に発売の

CAR GRAPHIC

先週のCGTVでNDが表紙を飾るのを知って楽しみにしていました。

永久保存用」と併せて2冊購入。

レジで店員さんに、

「同じものですが、間違いないですか?」

って聞かれちゃいました(笑)



購入した雑誌(特に週刊誌)を読んでいて思ったのは、

ロードスターに関して言えば、
メディアよりもロードスターファンの方が最新情報を、
そして正確な情報を掴んでいる
という事。


皆様もご存知のように、9月4日の新型ロードスター世界同時公開は
ファンの目の前で行われました。


これまで新型車発表のプロセスはメディアに対する先行発表か、
もしくはモーターショーで初公開というのが通例でしたが、
新型ロードスターの発表に際し、マツダはメディアよりもファン最優先
お披露目の場を用意してくれました


(初めて走行したのもファンの目の前でしたね)


デザイン発表前から各地で行われているミーティングに開発スタッフが出向き、集った多くのロードスターファンと交流できる機会が数多く設けられました。

 
↑最前列に座っているのが私w
 


そして、デザイン発表後は新型がミーティング会場で展示され、
ファンの反応を開発スタッフが肌で感じる、という蜜な交流が行われています。

 
みんカラ内ブログより拝借。
 

ロードスターファンが多くの情報を得られるのも、
開発スタッフとの距離が近いからこそですね。


「ロードスターのすべて」(モーターファン別冊)の開発者インタビューの中で、
山本主査はこんな事を仰っています。

「 ロードスターとは、どのようなクルマであるべきか。
 まず最初に誓ったのは、感謝の想いに満ちたクルマにする
 ということでした。
 (中略) 
 新しいロードスターにもっとも期待を寄せてくださっている
 世界中のお客様にこそ、最大の感謝の気持ちとともに
 お届けできるクルマにすることが、私に与えられた使命なんです。」











感謝の想いに満ちたクルマ、それはファンの側も同じようです。

新型ロードスターのお披露目イベント、
「MAZDA ROADSTER THANKS DAY IN JAPAN」 にて
会場に用意されたビッグフラッグ

ロードスター、そして開発スタッフに対する感謝の言葉やロードスターに対する熱い想いで埋め尽くされました。

全国各地のミーティングでも

熱い想いが伝わってきます(^^)









ユーノス ロードスター(初代ロードスター)は、

「だれもが しあわせになる」 クルマでした。



そして、ロードスター生誕25年周年となる今年
NDロードスターが発表されました。


「感謝の想いに満ちたクルマ」

新型ロードスターは、ロードスターを愛してやまない
ファンへのマツダからのプレゼントかもしれないですね♪


Posted at 2014/10/10 21:26:24

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