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2014/10/28

北米向け新型ロードスターは、排気量2リッターの「SKYACTIV-G」エンジンを搭載!




北米向けの「マツダ ロードスター」(MX-5)、2リッターエンジン搭載が正式に発表されました。





[以下、autoblog日本版より抜粋]



マツダは、11月21日から30日までアメリカで開催されるロサンゼルス・オートショーに向けたプレス・リリースの中で、北米仕様車として販売する新型「マツダ MX-5」(日本名:マツダ ロードスター)には、排気量2.0リッターの「SKYACTIV-G 2.0」ガソリン・エンジンを搭載することを正式に発表した

すでに欧州では、パリ・モーターショーで1.5リッターの「SKYACTIV-G 1.5」ガソリン・エンジンを搭載すると発表されていた新型MX-5ことマツダ ロードスターではあるが、北米仕様車は市場の要求に応えるためか、「CX-5」「アクセラ」「アテンザ」で採用されている2.0リッター直噴直列4気「SKYACTIV-G 2.0」エンジンを、「縦置きして専用チューニングを施し」搭載すると発表された。日本仕様が1.5リッターと2.0リッターのどちらになるかはまだ明らかにされていないが、マツダによれば新型ロードスターではこの2種類のエンジンを「市場ごとに適切なラインアップで展開」するそうだ。

[autoblog日本版より抜粋]


アクセラなどに搭載されているSKYACTIV-G 1.5エンジンはエンジンは、レギュラー・ガソリンを燃料として最高出力111ps(82kW)/6000rpm、最大トルク14.7kgm(144Nm)/3500rpmを発生。

※画像はアクセラ用「SKYACTIV-G 1.5(スカイアクティブ1.5リッターガソリンエンジン」

※性能値はアクセラ用「SKYACTIV-G 1.5(スカイアクティブ1.5リッターガソリンエンジン」

こちらはグローバル市場(含日本、ヨーロッパ)向け。



そして現行型ロードスター用の2.0リッター直列4気筒LF-VE[RS]型エンジンは、ハイオク・ガソリン指定で最高出力170ps/7,000rpm、最大トルク19.3kgm/5,000rpm(MT用)となっている。

※画像はアクセラ用「SKYACTIV-G 2.0(スカイアクティブ2.0リッターガソリンエンジン」

※性能値はアクセラ用「SKYACTIV-G 2.0(スカイアクティブ2.0リッターガソリンエンジン」

こちらは北米市場向け。


新型ロードスター(ND型)では、「SKYACTIV-G 1.5」はロードスター専用のチューニングが施される事になるので、上の数値と一緒というわけではありません。

あくまでも参考までに(^^)

この2つのエンジン性能を比較すると、こんな感じ。

こうやって比較すると、「SKYACTIV-G 2.0」が魅力的に見えてしまう・・・・

ハッ∑( ̄[] ̄;)!いやいや、
ロードスターの最大の魅力は「数値で現せるものではない」のです(^^)



以前のブログでもお伝えしていましたが↓

新型ロードスターの気になるあれこれ。

1.5リッター版のエンジンルームは既に公開されています。



磨き甲斐のありそうなヘッドカバー(≧▽≦)w

ロサンゼルスモーターショーでは、新型MX-5に縦向きに搭載された「SKYACTIV-G 2.0エンジン」が見られる?
(約1tの車重に約170馬力の「SKYACTIV-G 2.0エンジン」が搭載されれば、なかなかのパフォーマンスを発揮しそうです。)

そして、日本向けには2リッター版が追加されるの
(NAでも当初は1.6ℓ、のちに1.8ℓ版が追加されたのを考えると、ありえない話ではなさそうです。)


気になるところです(≧▽≦)

もちろん私は1.5リッター版を買います♪
(個人的にはその方がロードスターらしいかな・・・というのは建前で、本当は待ちきれないだけ?w)
Posted at 2014/10/28 22:01:20

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