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- 19-1. フロント/リア/サイド アンダーフラップ自作 '14/01/18~03/15
まとめ記事(コンテンツ)
needlessさん
2014/03/16
フロント/リア/サイド アンダーフラップ自作
カテゴリ : 外装 > エアロパーツ > 自作・加工
車種:日産 ノート
作業日:2014/01/18
目的:チューニング・カスタム
作業:DIY
難易度:★
作業時間:12時間以上
1
汎用のフラップを加工して取り付けでも良かったのですが、何せお高い...
ネットを徘徊してみましたが、F/R が安くて 2セット 10,500円。サイドがブログ割引適用で 10,800円。計 21,300円の出費となります。フラップ程度なら自作可能ではと思い、安い材料を買い漁り作ってみました。
使用した材料は下記の通り。結構お安く上がりました。計 1,795円。
-カラーボード 450x400x10mm 4枚 [420円]
-アルミ版 (ロール巻) 1200x400x0.2mm 1本 [890円]
-アルミテープ 50x1000mm 2本 [210円]
-塩ビ天井見切縁 コ型 C-9.5 2本 [170円]
-強力両面テープ 15x1500mm 1本 [105円]
汎用のパーツを購入した場合、黒ゲルコート仕上げで耐候性が無い為、何等かの加工が必要となります。なので、下記出費は汎用パーツを利用した場合も、自作の場合でも同様に必要となります。
-カーボン調シート 1520x300mm 5本 [3,400円]
-艶消しクリアスプレー 300ml 2本 [1,150円]
-固定用ボルト/ナット/ワッシャー M4x20ステンレス 24セット [600円]
ネットを徘徊してみましたが、F/R が安くて 2セット 10,500円。サイドがブログ割引適用で 10,800円。計 21,300円の出費となります。フラップ程度なら自作可能ではと思い、安い材料を買い漁り作ってみました。
使用した材料は下記の通り。結構お安く上がりました。計 1,795円。
-カラーボード 450x400x10mm 4枚 [420円]
-アルミ版 (ロール巻) 1200x400x0.2mm 1本 [890円]
-アルミテープ 50x1000mm 2本 [210円]
-塩ビ天井見切縁 コ型 C-9.5 2本 [170円]
-強力両面テープ 15x1500mm 1本 [105円]
汎用のパーツを購入した場合、黒ゲルコート仕上げで耐候性が無い為、何等かの加工が必要となります。なので、下記出費は汎用パーツを利用した場合も、自作の場合でも同様に必要となります。
-カーボン調シート 1520x300mm 5本 [3,400円]
-艶消しクリアスプレー 300ml 2本 [1,150円]
-固定用ボルト/ナット/ワッシャー M4x20ステンレス 24セット [600円]
2
まずは、フロント/リアのアンダーフラップを作ります。
フロント/リアの両サイドをエアロに沿ってダンボールで型を取り、カラーボードに転写します。後は自分好みにフラップの形を描きホットカッター等でカット。
フロント/リアの両サイドをエアロに沿ってダンボールで型を取り、カラーボードに転写します。後は自分好みにフラップの形を描きホットカッター等でカット。
3
比較的しっかりした 10mm 厚のカラーボードですが、強度を確保するためアルミ板をカラーボード両面に貼り付けました。これで超軽量ながらかなりの強度が確保されました。最後にカーボン調シートでラッピングし、一週間程押入れの中の布団下で圧着させました。
4
次にサイトアンダーフラップを作ります。
サイドステップの長さは 1875mm なので、1枚のカラーボードから 片側分のフラップを作ることにしました。450x80mm を 4個、75x80mm を切り取り、1875x80mm になるよう超強力接着剤で繋ぎ合わせます。流石にこれだけでは、接続部の強度が足りないので、塩ビ見切縁を利用して補強。サイドに沿って被せるように取り付け。こちらは両面テープでしっかり固定しました。これでサイドフラップに対する垂直方向の強度が確保されました。
サイドステップの長さは 1875mm なので、1枚のカラーボードから 片側分のフラップを作ることにしました。450x80mm を 4個、75x80mm を切り取り、1875x80mm になるよう超強力接着剤で繋ぎ合わせます。流石にこれだけでは、接続部の強度が足りないので、塩ビ見切縁を利用して補強。サイドに沿って被せるように取り付け。こちらは両面テープでしっかり固定しました。これでサイドフラップに対する垂直方向の強度が確保されました。
5
念の為、アルミテープを全面に貼ってみました(気休め程度ですが...)。最後にカーボン調シートでラッピングし完成。尚、こちらはカーボン調シートを1枚貼りするには長さが足りず、2枚でラッピングしました。継ぎ目が微妙...(汗
細長いパーツなので、狭い部屋の中での作業は取り回しが大変でした(苦笑
細長いパーツなので、狭い部屋の中での作業は取り回しが大変でした(苦笑
6
ボルト取り付け用の穴あけをします。使用するボルトに合わせ、ドリルで 4mm の穴を開けて完成。
7
さて、これで準備は整ったので取り付けといきたいところですが、カーボン調シートの耐久性がやや不安なので、艶消しクリアでコーティングしました(紫外線/酸性雨に対する劣化を防止する効果がある模様)。脱脂後、軽く 3回程クリアを吹いて乾燥させました。艶消しクリアなので、before/after の違いが全く分かりません(汗
8
これでパーツは完成しました。後は実車へ取り付けるのみです。
工程的に、
実車からの型取り→カラーボード切断(サイドは繋ぎ合わせ)→アルミ板切断/貼り付け→縁のスムージング→脱脂→カーボン調シート貼り付け→穴開け→脱脂→クリア吹き
とかなり時間を要してしまいました...
1月中旬から空いた時間を利用してコツコツ作業ました。2月には完成していましたが、暖かくなるのを待って取り付けました。
工程的に、
実車からの型取り→カラーボード切断(サイドは繋ぎ合わせ)→アルミ板切断/貼り付け→縁のスムージング→脱脂→カーボン調シート貼り付け→穴開け→脱脂→クリア吹き
とかなり時間を要してしまいました...
1月中旬から空いた時間を利用してコツコツ作業ました。2月には完成していましたが、暖かくなるのを待って取り付けました。
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