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まとめ記事
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i-DM体験記
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タッチ_さん
2015/03/18
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2013年7月に書いたi-DMとの最初の1年(2011/12-2012/12)の紆余曲折をまとめた体験談です。多分に自慢話wも含まれますが、i-DMを気にし出すと誰もが経験する"あるある"を、ボクも最初は経験しました(^^;
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お友達のらぶパパさんに触発されて、ボクも書いてみようかなぁ~なんてね(^_^;)。 タイトル画像は2ndステージに上がった初日で納車5日目。給油までのドライブが4.3。GSからの帰宅で4.6で、自宅駐車場で撮影したもの。 ボクだって、こんな時代もあったんですょf^_^;)ポリポリ ボクが1年掛けて得たi-DM活用のノウハウは、全てブログに活用術としてまとめていますが、当然そこに至る過程は紆余曲折がありました。実際、5thステージでアベレージを5.0に持っていった後、そのまま5thステージで高アベレージを維持し続けていたのは、みんカラのブログを見ている限りではボクとらぶパパさんくらい。まぁ自力で辿り着いたパイオニアの二人と言っていいと思います。5thステージ・アベレージ5.0で挫折宣言をする人は大勢いますけどね(^_^;)。 らぶパパさんの事は彼のブログを見て頂くとして、なぜボクが挫折せずに今日に至っているのか? 今日はその根っこの部分を先ず書こうと思います。 平たく言ってしまえば、ボクは運転が上手くなりた ...出典:タッチ_さん
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i-DMの利用は2011年12月18日のアクセラの納車から。 5thステージへの昇格は年明けの2012年1月3日。走行距離は1,849km。 走行履歴を振り返って見ると、 1stステージ:走行日数5日:走行距離500km弱 2ndステージ:走行日数4日:走行距離1000km強 3rdステージ:走行日数4日:走行距離300km弱 4thステージ:走行日数1日:走行距離50km弱 大体こんな感じでした。1stステージは完全に慣らし運転で、1日100kmくらい首都高を流してました。2ndのときにやはり慣らし運転を兼ねて、名古屋日帰りドライブなんてぇのをやっていて、総じて1回の走行距離が長かったのですが、運転日数や回数はこうして振り返っても少なめでしたね。 で、その中身はというと、スコアを出したりステージを上げたりということにはほとんど困りませんでした(^_^;)。ただ、全く困らなかったワケではなくて、今振り返っても非常に面白いと思える経験というか、事象がありました。ボクの場合、なぜかステージアップ直後の運転が1日だけ、やけに難しく感じたんですね。 2ndステージ初日、3 ...出典:タッチ_さん
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昨日のブログの通り、大した苦労も無く5thステージまで到達してしまったものの、運転技術の向上に役立てたいボクとしては期待ハズレでもあり、心境は複雑。 しかしながら、この間にその可能性については検証済みであったため、引き続き有効活用の方法について探っていくことが出来ました。ただ、5thステージ到達直後は正直、どう活用するか方針を決めあぐねていたことと、なにしろ15年ぶりの新車ということもあって、この後の2ヶ月は燃費走行の追及であったりi-stopの検証であったりと、i-DMには少しトーンダウンというか、ちょっと様子見の時期でした。 既に最高ステージ(と当時は信じていた)5thステージにあり、白ゲージの判定が非常に厳しくなる中で「この判定基準で白ゲージを点けない運転が日常的に出来ることが、本当に上級ドライバーということになるのか?」なんて疑問も少しあったワケですね(^_^;)。 確かに、加速G、減速G、旋回Gを一定に保つ運転や、滑らかな加速度変化を生じる運転操作には上級ドライバーとしての合理性がありますし、3rd、4thステージ辺りであれば十分に実用的と思われました。成る程、 ...出典:タッチ_さん
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前回のブログで書いた通り、5thステージでアベレージ5.0がある程度、安定して出るようになってきたものの、ボク自身に運転技術の上達の実感はまるでありません。 このまま同じ事を続けていても、成果は期待出来そうにないと思い始めていました。 何か新たな取り組みが必要そうです。ということで、7月末から始めたのが徹底した青ランプ点灯パータン2(走行タイプ1)のトレーニングでした。 ただこのときは、何か確信があって始めたワケではなかったのです。言ってみれば「他にもうチャレンジ出来るものが無い」という消去法から。 5thステージを7ヶ月もこなし、アベレージを5.0に持っていったにも関わらず、一向に上達の実感が無いのですから、そろそろi-DMに期待するのを諦めても良いのでは?と思うかもしれません。 しかしボクはまだ試行錯誤を止めません。それは、ボク自身が感じるクルマの挙動とi-DMの判定結果が見事に一致する点、特にブレーキングとハンドリングに於いてボクの弱点を見抜いたかのように白ゲージをくれる様に期待を寄せずにはいられなかったんですね。 実際、これがダメなら他に頼るものがありません。 ...出典:タッチ_さん
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一連の最初のブログで書いた通り、ボクのi-DMに対する期待は最初から「上手くなること」「速くなること」であり、同乗者に優しい運転とか、燃費が良くなることには全く興味がありませんでした。 同乗者に優しい運転は、ボクにとっては日常の運転そのものであり、それは加速G、減速G、旋回Gを一定に維持する運転、余計な速度変化を起こさない運転です。これはi-DMが推奨する運転そのものであり、成る程スコアは無理なく出ましたし、5thステージまで到達することも出来ました。 燃費運転にもそれなりに自信がありました。アクセラ購入以前から登録していたe-燃費の記録では、車種別平均を常に1割程度は上回っていて、燃費を伸ばす肝も心得ていました。回転数を抑えつつ素早い加速で巡航速度までもっていき、出来るだけ一定速度を維持すること。これもi-DMの求める運転と合致するものです。最初はi-DMのスコアと燃費の整合性に疑問を持ったこともありましたが、検証の結果、それは認識誤りだと判りました。 以上の経験から、同乗者に優しい運転も、燃費運転もi-DMから学ぶものはボクには何も無いと思っていました。後はこいつで「 ...出典:タッチ_さん
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ボク自身が長年、課題と思っていたステアリング操作の矯正に光明が指しはじめ、ようやくi-DMの有効活用の実感し始めた11月初旬、なんと全く期待していなかった燃費記録を大幅に更新してしまうという事件は、本当にボク自身がビックリでした。 この事実が示すものは一体、なんなのか? ステアリング操作とブレーキング操作の弱点はi-DMは鋭く指摘するところで、これらの改善は確かに手応えを感じ始めていましたが、どちらも燃費に顕著に利くとは思えません。となれば、特定の運転操作云々ではなく、運転全体を通して無駄が削られたとしか考えられませんが、その無駄がなんだったのか解りません。/(-_-;)\ しばしそれらが何なのかを自問自答しつつ、12月の下旬に箱根の峠道を走って確証を得たので、i-DMの5thステージクリアを宣言しました。アクセラSKYACTIV購入からほぼ1年。5thステージ昇格から11ヶ月と20日掛かりました。 ちなみにここでハッキリ書いときますが、みんカラ・ブログに良く見られる5thステージクリア宣言と一緒にしないで下さいね♪ なにしろこのブログを書いて以降、アベレージが5.0 ...出典:タッチ_さん
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i-DMはたった3つの要素だけを見て、ドライバーの運転にスコアを付ける。 ①加速度を与えるときは滑らかに ②生じた加速度は一定に保つ ③不必要な速度(加速度)変化は起こさない たったこれだけのことだが、これらをハイレベルで実践すれば「同乗者に優しい」だったり「燃費が良い」だったり「速い走り」に繋がる。 なぜそんなことが実現するのかといえば、これら3つがどんな運転にも当てはまる共通事項、基本中の基本なのだろう。 i-DMのシステムで非常に特徴的であり重要な点が、この3つに"速度や加速度の大きさ"という要素が含まれていない点だ。これによってi-DMは、あらゆるレベルのドライバーにとって有効な"運転診断システム"ともなっている。つまり「速く走らないとスコアが出ない」とか「ゆっくり走らないとスコアが下がる」ということが無いのだ。ドライバーがどのようなスピードで走ろうとも評価が出来るシステムとなっている。 ちなみにこの3要素を個々に見ると、面白い特徴に気付く。 「①加速度を与えるときは滑らかに」を行うのは、加速度が上がれば上がるほど難しくなる。 一方、「②生じた加 ...出典:タッチ_さん
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