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まとめ記事(コンテンツ)
タッチ_さん
2013/11/07
アクセラに見るマツダ"スポーツグレード"の行方(完)
一連のブログのまとめです。
BLアクセラで存在した"マツダスピードアクセラ"が、新型にはラインナップされませんでした。
近い将来、マツダスピードの登場があるのか?アテンザには?今後のマツダの"スポーツグレード"はどうなるのか?がお題でした。
リンク:アクセラに見るマツダ"スポーツグレード"の行方
先ず、BLアクセラと同様のマツダスピードは出ないでしょう、という話。もっとも大きな要因は、載せるエンジンが無い(^_^;)。
リンク:アクセラに見るマツダ"スポーツグレード"の行方(2)
じゃぁ、スポーツグレードは出ないのか?それを予想するためには、マツダの標準グレードがどのような乗り味をもって"走る歓び"を実現しているのか?これを紐解かないと話が先に進みません。
詳しくはリンク先を読んでいただくとして、これを書き終えた時点では、正直マツダがどうしようとしているのか、可能性が様々あるが故に予想が付いていませんでした。ところが数日を置かずにその方向性に一定の予測が立ちました。で、この話題も再開です。
リンク:アクセラに見るマツダ"スポーツグレード"の行方(3)
実は1年前のアテンザ・デビューの頃から、スポーツグレードというか、ハイ・パフォーマンス版の必要性を感じていたボクは、標準グレードのみで競合に対して伍していけるのか?を危惧していたんですね。アクセラのデビューでも、この危惧は払拭されなかったんですが、、、
リンク:アクセラに見るマツダ"スポーツグレード"の行方(4)
改めて、マツダ車の乗り味とその魅力を紐解くと、競合とは明らかに異なるアプローチで独自の"走る歓び"を実現していることに気付きます。これはライバルと"性能比べ"をするのとは一線を画する、真に独自の価値なんですね。
となれば、他社が揃えているような従来型の価値観による"スポーツグレード"が出る可能性は極めて小さくなります。
リンク:アクセラに見るマツダ"スポーツグレード"の行方(5)
じゃぁ、その独自の価値でユーザーの心を本当に掴めるのか?この疑問に対して一定の解が得られたので纏めました。
結局、マツダ車の乗り味に於ける他社にはない魅力が"人馬一体"である以上、それを成す"クルマ"と"ドライバー"の双方のコラボレーションが欠かせません。ドライバーの運転技術が高ければ高いほど、その魅力はより大きく、他社のクルマとの違いも明確になっていきます。
そうなると、マツダ車の魅力を広く市場にアピールするためには、操るドライバーの技量をなんとかして高める必要がどうしても出てきます。こればかりは、いくらクルマを乗り易くしても限界があり片手落ち。問題がドライバーの技量ですから自動車メーカーには難題ですが、これを避けて通ることは出来ません。
ところが、マツダは既にココに手を打っていたんですね。それがi-DM。
なるほど、マツダがSKYACTIV世代の新型車の全てにi-DMを標準装備している理由が納得いったという決着です。
なにか「こいつ、またi-DMかよ」という声が聞こえてきそうですが(苦笑)、マツダ自身が「マツダ車の性能を最大限楽しむ」ために開発した「まさに“人馬一体”を目指したシステムである。」と云っている以上、マツダ車の"走る歓び"を考察すれば、結局i-DMに行き着いてしまいます(^_^;)。
やはりボクは、i-DMを啓発していく他に道はないようです。。。
BLアクセラで存在した"マツダスピードアクセラ"が、新型にはラインナップされませんでした。
近い将来、マツダスピードの登場があるのか?アテンザには?今後のマツダの"スポーツグレード"はどうなるのか?がお題でした。
リンク:アクセラに見るマツダ"スポーツグレード"の行方
先ず、BLアクセラと同様のマツダスピードは出ないでしょう、という話。もっとも大きな要因は、載せるエンジンが無い(^_^;)。
リンク:アクセラに見るマツダ"スポーツグレード"の行方(2)
じゃぁ、スポーツグレードは出ないのか?それを予想するためには、マツダの標準グレードがどのような乗り味をもって"走る歓び"を実現しているのか?これを紐解かないと話が先に進みません。
詳しくはリンク先を読んでいただくとして、これを書き終えた時点では、正直マツダがどうしようとしているのか、可能性が様々あるが故に予想が付いていませんでした。ところが数日を置かずにその方向性に一定の予測が立ちました。で、この話題も再開です。
リンク:アクセラに見るマツダ"スポーツグレード"の行方(3)
実は1年前のアテンザ・デビューの頃から、スポーツグレードというか、ハイ・パフォーマンス版の必要性を感じていたボクは、標準グレードのみで競合に対して伍していけるのか?を危惧していたんですね。アクセラのデビューでも、この危惧は払拭されなかったんですが、、、
リンク:アクセラに見るマツダ"スポーツグレード"の行方(4)
改めて、マツダ車の乗り味とその魅力を紐解くと、競合とは明らかに異なるアプローチで独自の"走る歓び"を実現していることに気付きます。これはライバルと"性能比べ"をするのとは一線を画する、真に独自の価値なんですね。
となれば、他社が揃えているような従来型の価値観による"スポーツグレード"が出る可能性は極めて小さくなります。
リンク:アクセラに見るマツダ"スポーツグレード"の行方(5)
じゃぁ、その独自の価値でユーザーの心を本当に掴めるのか?この疑問に対して一定の解が得られたので纏めました。
結局、マツダ車の乗り味に於ける他社にはない魅力が"人馬一体"である以上、それを成す"クルマ"と"ドライバー"の双方のコラボレーションが欠かせません。ドライバーの運転技術が高ければ高いほど、その魅力はより大きく、他社のクルマとの違いも明確になっていきます。
そうなると、マツダ車の魅力を広く市場にアピールするためには、操るドライバーの技量をなんとかして高める必要がどうしても出てきます。こればかりは、いくらクルマを乗り易くしても限界があり片手落ち。問題がドライバーの技量ですから自動車メーカーには難題ですが、これを避けて通ることは出来ません。
ところが、マツダは既にココに手を打っていたんですね。それがi-DM。
なるほど、マツダがSKYACTIV世代の新型車の全てにi-DMを標準装備している理由が納得いったという決着です。
なにか「こいつ、またi-DMかよ」という声が聞こえてきそうですが(苦笑)、マツダ自身が「マツダ車の性能を最大限楽しむ」ために開発した「まさに“人馬一体”を目指したシステムである。」と云っている以上、マツダ車の"走る歓び"を考察すれば、結局i-DMに行き着いてしまいます(^_^;)。
やはりボクは、i-DMを啓発していく他に道はないようです。。。
Posted at 2013/11/09 11:57:32
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