まとめ記事(コンテンツ)

2015/03/17

プリウスα 燃費向上ー上級編ー

皆さん こんにちは (^_^)v

今回の上級編は、先輩方が燃費向上に拘り、極めた部分を
記載したいと思います。
尚 内容は個人個人によっては実践するにあたっては
運転が楽しなく、疲れると感じる内容もあるかと思いますが
ご了承ください。

上級編


1 滑空

お聞きになったことがあるかとおもいますが、
この走行が、燃費向上にとって効率がいい走行方法です。

エンジンで加速した後 エンジンを停止し EV走行にもせず回生にもしない走行です。
詳しく言いますと、エンジン停止にした時わずかにアクセルを踏み
ゲージ表示では、EVにもチャージ(回生)にもメモリが振れない状態のことを言います。
エネルギーモニターでみると、走行しているにも関らず一切矢印が
どこにも出ていない状態です。(注意:シフトをNに入れるのとは違います)
と、書きましたが実際は微量のBL消費はされています。

欠点を言いますと、アクセルワークが非常にシビアで速度毎に
アクセルワークが若干変わる事と、駆動力がなく惰性の為
速度低下がモータ走行より早い為使えるシーンが限られている
 この二点です。


2 グライダー加速

エンジンでの加速時に、モータアシストはあるものの一切BLは関与していない
走行のことです。

エネルギーモニターでは、エンジンが稼動していて
その動力で、発電機から電気を得て走行モータが動いていますが、
BLは、充電及び放電がなされていない状態です。

条件としては、BL値が5以上で成り易いとの事ですが
私は偶然できることはあっても意図的には出来ないです。


3 半グライダー加速(私のブログでは、エンジン駆動&充電走行)

グライダー加速とは違って、エンジンは稼動していますが、
モータのアシストがなく、エンジンの動力からBLへ充電がなされます。

エネルギーモニターでは、エンジン→タイヤ&発電機(モータ)→BL
の矢印が表示されている状態です。

方法は、エンジンで加速後
徐々にアクセルを緩めます。大体ゲージで40~60%です。
(メモリでは、半分より上下に2メモリの範囲)
ここもアクセルワークは微妙な為、EVに直ぐに切り替わりますので
ある程度、注意が必要です。

なお この走行のお得な所は

①平坦な道を60km/h走行時、エンジンが稼動しているにも拘らず
瞬間燃費値が25~28km/L(ゲージで40%で走行時)を表示されてます。
燃費が良いと言うことですね。

②半グライダー走行時、BLへ無駄なく充電されます。
通常モータアシストがある場合、エンジンからの動力が発電機に回り
そこから、モータとBLに電力が振り分けられますが
この走行ですと、エンジンの動力から発電した分は全てBLに充電されます。

デメリットとしては、回転数では1100~1400回転位と
低い為、速度低下があります。
走行に関しては、EV走行とほぼ同じかちょっとマシな程度にしかならないです。


4 充電地獄緊急回避

停車中に充電のために、エンジンが回る即ち充電地獄・・・
いやですよね~。たまにやる私は、泣きたくなります。(笑)
その充電地獄の緊急回避方法です。

①充電地獄発生前

BL値が2で信号待ちのため停車・・・ 
この場合は、シフトをNに入れることにより回避できます。
当然 Dシフトに入れると、運が悪ければエンジンが稼動しますが
発進直前にDシフトに入れれば、走行するだけで燃費は
悪くなるかもしれませんが、走行しているので0Km/Lは避けれます。

豆知識として、Nシフトにした場合どんなにアクセルを踏んでも
エンジンは一切かかりません。
逆にエンジン稼働中にNシフトに入れると一切充電してくれません。
Nシフトにすると、発電機・モータ・エンジン・BLは
完全に切り離されているようです。

体験談ですが、エンジン走行からEV走行に切り替えた際
ほんの僅かですが、衝撃があります。(微妙な衝撃です)
例えるなら、MT車でクラッチを繋いだ時の衝撃です。

先日 気になってD整備担当に聞いた所
エンジン走行とモータ走行では駆動系を切り替えているらしいです。

②充電地獄が発生

最悪ですね。燃費がどんどん落ちますね。
今までの苦労が・・・と泣きたくなります。
この時の緊急回避方法は
簡単なことです。
システムオフ(パワーオフ)にすることです。
但し エンジンは止まりますが、空調その他の電装系も止まりますね。
この状態で、良いなら発進直前にシステムオンすればOKとなります
エンジンは、稼動しますが走行してますから・・・
システムオフ状態がいやなら 2~3秒置いてシステムオン
そして 直ぐにNシフトにするとエンジンは掛からないようです。
2~3秒は置いたほうが、成功率高いと思います。
システムオフ直ぐにオンの場合、私は何度かエンジンが掛かりました。

充電地獄回避技の注意事項

ガソリン車はエンジンを掛けるとき、何でかけますか?
それは 12VのBLから電気をもらいセルモータでエンジンを
動かしますよね。(当たり前のことで、すみません)
では、THSⅡ搭載のHV車も同じでしょうか?

いいえ 違います。
HV車にはセルモータは、ありません。

では どうやって?
答えは、発電機です。

発電機が通常 正回転時には発電をし、逆回転ではモータの役目をします。
そう、この発電機が走行用BLから電力を逆にもらいセルモータの変わりに
エンジンを稼動させています。 

この話と充電地獄回避と何の話が?と思われているでしょうが
THSⅡのHV車を運転する上で重要な事柄なんです。
発電機をセルモータ代わりにする為の電力は走行BLからです。
では、もしその走行BLが通常の12V・BLと同じ様に上がってしまったら?
 
車は一切動きません。
 
レッカーでDラーまでもって行きそこでDラーにて、
BLを充電してもらうしかないのです。
従いまして 充電地獄回避方法は、あくまでもその場を
やり過ごすだけためのもので、長時間システムオン状態で
Nシフトなんてしてしまったら、燃費には一切影響はないでしょうが
先ほど記載しました状態になりかねない事、ご理解をお願いします。

5 エンジンを停止するには最低速度がある

エンジン走行後、エンジンを止めるには、最低速度があります
それは23km/hです。これがボーダーラインです。
これ以下だと、ドライバーの意思では止まってくれません。
停車又は暫くエンジンが回った後停止のどちらかです。
低速時には注意が必要です。

6 回生・回生ブレーキで充電するには最低速度がある

回生するには、最低速度があり26Km/h以上です。
26Km/h未満でも確かに、アクセルを離すとゲージでは
チャージに振ってますが、発電機の抵抗が掛かるだけで充電されません。
26Km/h未満では、発電に必要な動力が得れないのだと思います。

☆訂正(H27.9.16)
すいません。間違ってました。
26km/hではなく、16Km/h以上でないと回生しません。


7 Bシフト

これなんだと思います?
簡単に言いますと、燃料カットしてエンジンを運転させることです。
なんの為にあるかと言いますと、エンジンブレーキです。
ガソリン車のそれと同じです。
急速に速度を落としたい場合にブレーキングと合わせて
Bシフトを使えば制動力が増します。
また 燃費に関しても、アクセルオフですから
燃料カットしていますので、影響ないです。

充電については、長い時間Dシフトで回生ブレーキしているのに
比べれば、効率がよくないと思います(充電地獄回避技の注意事項参照)が、
どのみち回生ブレーキを 掛けているので、結構BLは溜まると思います。(経験談)

8 EV走行の制限速度

EV走行(モードではありません)には、速度制限があります。
79Km/h以下です。これを超えるとEVが停止して
エンジン単体の走行となります。
実体験では83km/h以上でなったこともありますが・・・
再度 EV走行可能になるのは73km/h以下が目安です。

9 充電効率

エンジンでの充電でも 回生での充電でも100%が発電され
BLへ充電されるわけではありません。
基本的には、その大部分が 熱へと変換してしまいます。
回生ブレーキでは、タイヤからの動力で25%位?が電力に変換されているとの事です。
エンジンに関しては、よく判りませんがエンジン動力=電力+発電機の発熱は
想像できますので、半分も電力変換できているか疑問です。

イメージとしては、電動ラジコンカーを運転したときのモータ部は
かなり熱いですよね。あれは、電力=動力+熱に変換されたからです。

とは言え 充電効率なんてドライバーでどうにかできるわけでもないし
(そう言えば、ソーラパネル搭載の30型プリウスがあるって聴いたことがあります)
普通はどうしようもない所なのですが、
それだからこそBLの電力は大事だということです。

10 早期暖気終了方法

中級編で記載しましたが、水温40℃又は約1分まで暖気が続き
尚且つ エンジンが停止後、再稼動時に40℃未満だと再度暖気が入ると説明しました。
その際 暖気開始から45秒はエンジンはから回りでしたね。

早期暖気終了方法とは
その残りの15秒以降で、エンジンをぶん回しする方法です。
ぶん回しと言えば御幣がありますが、2000回転くらいで回せば
再暖気を防げれて尚且つBLへ充電もしてくれるという考え方です。

ただ これは冬でも日常的に0℃以下にならない場所限定かなと私は思います
雪の多い場所だと、かなり冷え込んでいると思いますので
一概には当てはまるのかな?と私は思います。

もう一つは、たまにみんカラでも見かけますが
フロントのグリル塞ぎです。
これは、グリルを塞ぐ事により冷気をエンジンルーム内に入るのを防ぎ
保温も兼ねている方法です。
結構 効果があるようです。(私は試したことないです)
ただ 水温計はあった方が良いかと思います。
(実際にされる場合 自己責任でお願いします)



上級編はこれで終了いたします。
中級編より更に、深く突っ込んだ内容だったと思いますが
もし 燃費をカタログ値以上にしたい!と思いの方は必須かと思います。
この辺は、ご自身が選択される事柄だと思いますので、
そんなに色々とあったら運転するのに疲れると感じられる方は
「ふ~ん そうなんだ」と参考程度でいいかと思います。

お願い 内容に間違い等がございましたら
すみませんが、勘違い・不勉強の私に優しくご指導を
お願いいたします。m(__)m


次が最終編(実践編)です。
長々と同じネタ、訳のわからない内容で申し訳ありませんが
もう少しだけお付き合いをお願いいたします。
Posted at 2015/03/17 14:43:12

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