まとめ記事(コンテンツ)

2014/06/23

教習所日記 13日目

今日は、実技の14時限目と15時限目を受講してきました。



実技の14時限目の課題は「見通しの悪い交差点の通行・踏切の通過」です。

車に乗る前に「今日は新入社員を研修で、後部座席に座らせてください」とのことです。
「に~ちゃん、オレはキミが生まれる前から運転しているんだよ、よく見ておくように」なんて言えるわけもなく、車に乗り込みます。

教官からは「今までひととおり回ったと思うので、今日はまず、修了検定のコースを回ってみましょう、回りながら気になった点がありましたら、指摘いたします」ということで、早速教習開始です。

コースを回っている間の会話は指示だけ、思いっきり検定モードです。

発着点に戻ってきて指摘された点は、まず、「坂道発進後の下りは、もう少しブレーキを強めにして徐行していることを強調しましょう」
それから、「コースの○○番の交差点にはカーブミラーがあるので見てから曲がってください」とのこと、カーブミラーの事は忘れていました。

ではもう一回と、今度は違う検定コースを回ります。
最初の周回で、運転には問題がなかったようで、今度はリラックスしたムードで

私:「失効前は2輪と大型も持っていたんですけどね、惜しかったな~」
教:「そうですか、それでは教える方になりませんか?」

こんな話をしながらの教習となりました、もしかして・・・私・・・スカウトされました?・・・(考えすぎだ 笑)

教習の最後には、「この調子でやれば修了検定に問題はないはずです。」とのお言葉をいただきました。


実技の15時限目は「みきわめ」です。

教官は女性の方でした。
「ね~ちゃん、オレの助手席に座れるなんて幸せな奴だ・・・(以下略)」

最初に、検定の説明がありました。
検定は、ドアを開けるとこから採点が始まり、「では、用意ができたらどうぞ」といわれたら、シートとミラーを合わせた状態で発進です。
最後に、発着点に車を停めて、エンジンを切って、降りてドアを閉めるところまでが採点対象です。

説明が終わると、前の時間と同様に、模擬検定モードでコースを回ります。

S字やクランクを通っていると、今までと違う感覚になっていることに気づきました。
ハンドルをロックまで切らなくても、楽勝で通過できます、やっと車に慣れて、4輪の位置を感覚で把握できるようになったようです。
これは良い傾向です。

この時限は終始模擬検定モードで、コースを何種類か回って修了しました。
教習の最後には、「安全確認も確実にできていますし、修了検定頑張ってください、帰りに教習原簿を検定受付に出して、検定の予約をしてから帰ってくださいね♡」とのお言葉をいただきました。

第1段階の「みきわめ」にパスしました。 \^◇^/
次回はいよいよ修了(仮免)検定です。


14日目に続く・・・

Posted at 2014/06/23 20:45:16

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