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まとめ記事(コンテンツ)
Pootaroさん
2014/06/29
教習所日記 14日目
金曜日は、修了検定を受検していきました。
まずは、待合場所に集合して、視力検査とテストの説明を受けます。
運転技能の検定は、2~3人がグループになって、検定員を助手席に、つぎに運転する受験者を運転席の後ろに乗せて行います。
私のグループは、2人で運転は私が先行です。(先行は緊張するね~空模様も小雨だし・・・)
説明の後は、コースに移ります。
シートを合わせてシートベルトをして、エンジンを始動してミラーを合わせます。
ウインカーを右に出して、後方確認をして発車します。
最初の課題はS字、次いで直線での指示速度と、課題をこなしていきます。
次の課題は、障害物の回避ですが、ここでポカをやらかしました。
右にウインカーを出して進路変更、障害物との距離を確かめて、巻き込み確認後に元の車線に戻ります。
このとき、左に出ているはずのウインカーは勝手に戻るはずなのですが、ウインカーが戻りません・・・ウインカーは右に出たままでした。
左に出すのを忘れました(しまった~)・・・合図不履行です、満点合格の野望はここで潰えました。
講習中はこんなミスしたこと無かったのに、これが試験の緊張なんでしょう。
さあ、気を取り直して次の課題ですが、今度こそきちんとウインカーという意識が強すぎで、次の右折時に合図を出すのが早すぎました。
前のミスを引きずってしまいました、これではダメダメです。
次いで、見通しの悪い交差点を通過して、信号を通過です。
信号が青になったので発進しようとしたら・・・おや、車が前に出ないぞ・・・
ギアがニュートラルに入っていました(誰だニュートラルに入れたのは)
止まるとすぐにニュートラルに入れるのは私の癖なので、こんなことはよくあること、気にせず先に進みます。
坂道発進・一時停止・踏切の通過と順調に課題をこなしていきます。
最後の課題はクランク、これも無事に通過です。
最後に発着点に止めたら、エンジン停止の手順を踏んで、後を確かめてから降車、ドアが閉まったところまでが検定です。
エンジン停止の手順は、最初の時間に習ったとおり NHK-R ニュートラル・ハンドブレーキ・キー(エンジン停止)・リバースですが、これは順番を間違えやすいので、(声には出しませんでしたが)電車の運転手のように指差呼称でいきました。(笑)
技能検定後は、検定待合室で発表を待ちます。
本日の受験者は15人くらい。
ある者は次に控えている(はずの)学科試験の確認、ある者はスマホなど、過ごし方はそれぞれですが、これだけの人数が同じ思いで、無言で座っている重い空気は逃げ出したくなりますね。
私の名前が呼ばれて、試験結果発表室に入ります。
検査官の顔を見た瞬間に、技能検定の合格を確信しました。
検:(笑顔)久しぶりの試験で疲れたでしょ。
私:いや~緊張しますね(てへぺろ☆)
検:採点は95点で合格です。
私:ありがとうございます。
検:運転には文句のつけようがありません。
路上に出たら歩行者の保護だけは忘れないようにしてくださいね。
以上です。
私:はい、ありがとうございます。
10秒ほどの結果発表でした。
引き続き、学科試験です。
学科試験は、試験時間30分、回答は ○ or ×、マークシート方式で、50問中45問以上の正解で合格です。
学科で落ちるのは悲しいので、前日に練習問題をやりまくったせいか10分ほどで答えを書き終えました。
答えをマークした場所に間違えが無いか確かめて、念のために見直しをすると、退室可能時間になりました。
3問くらい「どっちかな~」というのがありましたが、5問まで間違えられるのであまり深く考えずに時間前に退室です。
マークシートを試験場に持って行ってそこで読み取り・採点なので、結果は後日発表。
すぐわかると思っていたので肩すかしです。
さらに土曜日は、試験場がお休みなので、結果は日曜日の夕方までわかりません(引っ張るね~)
結果確認方法は、教習所の受付で直接・電話・メール、と3種類選べるので、いちばん楽なメールを選択して、本日は解散となりました。
そして日曜日、結果が届きました。
無事合格\^◇^/、仮免取得です。
来週から、第2段階、路上教習になります。
15日目に続く・・・
まずは、待合場所に集合して、視力検査とテストの説明を受けます。
運転技能の検定は、2~3人がグループになって、検定員を助手席に、つぎに運転する受験者を運転席の後ろに乗せて行います。
私のグループは、2人で運転は私が先行です。(先行は緊張するね~空模様も小雨だし・・・)
説明の後は、コースに移ります。
シートを合わせてシートベルトをして、エンジンを始動してミラーを合わせます。
ウインカーを右に出して、後方確認をして発車します。
最初の課題はS字、次いで直線での指示速度と、課題をこなしていきます。
次の課題は、障害物の回避ですが、ここでポカをやらかしました。
右にウインカーを出して進路変更、障害物との距離を確かめて、巻き込み確認後に元の車線に戻ります。
このとき、左に出ているはずのウインカーは勝手に戻るはずなのですが、ウインカーが戻りません・・・ウインカーは右に出たままでした。
左に出すのを忘れました(しまった~)・・・合図不履行です、満点合格の野望はここで潰えました。
講習中はこんなミスしたこと無かったのに、これが試験の緊張なんでしょう。
さあ、気を取り直して次の課題ですが、今度こそきちんとウインカーという意識が強すぎで、次の右折時に合図を出すのが早すぎました。
前のミスを引きずってしまいました、これではダメダメです。
次いで、見通しの悪い交差点を通過して、信号を通過です。
信号が青になったので発進しようとしたら・・・おや、車が前に出ないぞ・・・
ギアがニュートラルに入っていました(誰だニュートラルに入れたのは)
止まるとすぐにニュートラルに入れるのは私の癖なので、こんなことはよくあること、気にせず先に進みます。
坂道発進・一時停止・踏切の通過と順調に課題をこなしていきます。
最後の課題はクランク、これも無事に通過です。
最後に発着点に止めたら、エンジン停止の手順を踏んで、後を確かめてから降車、ドアが閉まったところまでが検定です。
エンジン停止の手順は、最初の時間に習ったとおり NHK-R ニュートラル・ハンドブレーキ・キー(エンジン停止)・リバースですが、これは順番を間違えやすいので、(声には出しませんでしたが)電車の運転手のように指差呼称でいきました。(笑)
技能検定後は、検定待合室で発表を待ちます。
本日の受験者は15人くらい。
ある者は次に控えている(はずの)学科試験の確認、ある者はスマホなど、過ごし方はそれぞれですが、これだけの人数が同じ思いで、無言で座っている重い空気は逃げ出したくなりますね。
私の名前が呼ばれて、試験結果発表室に入ります。
検査官の顔を見た瞬間に、技能検定の合格を確信しました。
検:(笑顔)久しぶりの試験で疲れたでしょ。
私:いや~緊張しますね(てへぺろ☆)
検:採点は95点で合格です。
私:ありがとうございます。
検:運転には文句のつけようがありません。
路上に出たら歩行者の保護だけは忘れないようにしてくださいね。
以上です。
私:はい、ありがとうございます。
10秒ほどの結果発表でした。
引き続き、学科試験です。
学科試験は、試験時間30分、回答は ○ or ×、マークシート方式で、50問中45問以上の正解で合格です。
学科で落ちるのは悲しいので、前日に練習問題をやりまくったせいか10分ほどで答えを書き終えました。
答えをマークした場所に間違えが無いか確かめて、念のために見直しをすると、退室可能時間になりました。
3問くらい「どっちかな~」というのがありましたが、5問まで間違えられるのであまり深く考えずに時間前に退室です。
マークシートを試験場に持って行ってそこで読み取り・採点なので、結果は後日発表。
すぐわかると思っていたので肩すかしです。
さらに土曜日は、試験場がお休みなので、結果は日曜日の夕方までわかりません(引っ張るね~)
結果確認方法は、教習所の受付で直接・電話・メール、と3種類選べるので、いちばん楽なメールを選択して、本日は解散となりました。
そして日曜日、結果が届きました。
無事合格\^◇^/、仮免取得です。
来週から、第2段階、路上教習になります。
15日目に続く・・・
Posted at 2014/06/29 16:15:28
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