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まとめ記事(コンテンツ)
Pootaroさん
2014/07/28
教習所日記 25日目
今日は、実技の7時限目と8時限目を受講してきました。
路上の2コマ連続なので休憩なしの100分教習です。
今日の教官は女性の方でした。
実技の7時限目の課題は「道路および交通の状況に合わせた運転」、8時限目の課題は「駐・停車」です。
車に乗り込んだところで、今日のメインテーマである「駐・停車」のやり方の説明がありました。
という手順を踏みます。
このとき、路肩から 30cm 以内に停めるのですが、今の時期、気をつけなければいけないことは、植え込みなどの枝に触れてはいけません。
植物に触れることは、接輪と見なされます(キビシイね~)
これは、卒業検定の課題項目なので、きちんとできなければいけません。
いつものように、所内を一周して、路上に出て行く列に並んだところで、運転席に乗り換えます。
まずは、前回と同じように、堤防の上を走る、片側1車線の制限速度 40km/h の見通しの良い道路を行きます。
教:「ここは制限 40km/h です、結構超えてますよ」
前の前を走っているのが、同校の教習車だったので速度計ノーマークでした。
これはやられました、自分の速度は、自分で制御しないといけませんね。
次に2車線の 制限速度 50km/h 道路を行きます。
そして、片側1車線の 40km/h 道路に入ったところで
教:「では、この辺で停車してください」
前で同校の教習車が停車していたので、それを超えてから、停められるところを探して停めたところ
教:「はい、停め方は問題ありませんが、前の車の後ろに停めることができましたね、指示から 100m も走ると、指示通りできなかったと見なされることがあるので気をつけてください。」
私:「では、指示があったらすぐに停めるようにした方が良いんですね」
教:「そのとおりです」
その後は、商店街を行きました。
とある、横断歩道を通過したところ
教:「今のは停止しないと・・・検定中止になります」
私:「え・・・」
教:「横断歩道のところに歩行者が居ましたよ」
私:「渡る気配ありませんでしたが・・・」
教:「そういうときは止まって確認しなければいけません」
これで、補助ブレーキを踏まれて卒業検定中止になる人が結構多いそうです。
これは、気をつけなければいけません。
その後も、住宅街や商店街を行きます。
信号のない横断歩道があったり、歩行者が多かったり、信号の変わり目が微妙だったり、おばさんチャリンコ軍団が居たり・・・気を遣います
できたら、卒検ではこういう状況でないことを祈ります。
その後もう一度、停車をやって今度は完璧でした。
40km/h 道路を右折して、同じような広さの道路を走っていたら
教:「ここは 30km/h 道路ですから」
私:「なに~」
教:「(笑)」
制限速度にも気をつけないといけません。
教習所への帰り道は、今日、指摘を受けたことに気を遣いながら走りました。
まだ、おぼろげですが、路上試験(卒業試験)時の、注意点や視線がわかってきたような気がしました。
所内に帰ってきて
教:「そこに止まっている車の横にバックで入れてください」
私:(車庫入れってこの後の課題じゃ)
教:「普通の教習生だとこれは言えませんが Pootaro さんなら問題ないでしょ(笑)」
私:「ありがとうございます、ではご信頼にお応えして、一発で(笑)」
教:「車止めに、後輪が当たったところで停めてください」
無事、車庫入れが終わると
教:「後半はきちんと横断歩道も見ていましたし、問題ありませんね」
私:「ありがとうございます」
教:「何か質問はありますか?」
私:「本日の教習は、すごくためになりました」
教:「ありがとうございます」
本日の教習は、指摘事項がとても的確で、卒検に向けて手応えをつかめた教習となりました。
26日目に続く・・・
路上の2コマ連続なので休憩なしの100分教習です。
今日の教官は女性の方でした。
実技の7時限目の課題は「道路および交通の状況に合わせた運転」、8時限目の課題は「駐・停車」です。
車に乗り込んだところで、今日のメインテーマである「駐・停車」のやり方の説明がありました。
- 「この辺りで停車してください」という指示があるので
- 確認と合図、続いて停車して、ハザードを出して、ニュートラルに入れて、サイドブレーキを引く
という手順を踏みます。
このとき、路肩から 30cm 以内に停めるのですが、今の時期、気をつけなければいけないことは、植え込みなどの枝に触れてはいけません。
植物に触れることは、接輪と見なされます(キビシイね~)
これは、卒業検定の課題項目なので、きちんとできなければいけません。
いつものように、所内を一周して、路上に出て行く列に並んだところで、運転席に乗り換えます。
まずは、前回と同じように、堤防の上を走る、片側1車線の制限速度 40km/h の見通しの良い道路を行きます。
教:「ここは制限 40km/h です、結構超えてますよ」
前の前を走っているのが、同校の教習車だったので速度計ノーマークでした。
これはやられました、自分の速度は、自分で制御しないといけませんね。
次に2車線の 制限速度 50km/h 道路を行きます。
そして、片側1車線の 40km/h 道路に入ったところで
教:「では、この辺で停車してください」
前で同校の教習車が停車していたので、それを超えてから、停められるところを探して停めたところ
教:「はい、停め方は問題ありませんが、前の車の後ろに停めることができましたね、指示から 100m も走ると、指示通りできなかったと見なされることがあるので気をつけてください。」
私:「では、指示があったらすぐに停めるようにした方が良いんですね」
教:「そのとおりです」
その後は、商店街を行きました。
とある、横断歩道を通過したところ
教:「今のは停止しないと・・・検定中止になります」
私:「え・・・」
教:「横断歩道のところに歩行者が居ましたよ」
私:「渡る気配ありませんでしたが・・・」
教:「そういうときは止まって確認しなければいけません」
これで、補助ブレーキを踏まれて卒業検定中止になる人が結構多いそうです。
これは、気をつけなければいけません。
その後も、住宅街や商店街を行きます。
信号のない横断歩道があったり、歩行者が多かったり、信号の変わり目が微妙だったり、おばさんチャリンコ軍団が居たり・・・気を遣います
できたら、卒検ではこういう状況でないことを祈ります。
その後もう一度、停車をやって今度は完璧でした。
40km/h 道路を右折して、同じような広さの道路を走っていたら
教:「ここは 30km/h 道路ですから」
私:「なに~」
教:「(笑)」
制限速度にも気をつけないといけません。
教習所への帰り道は、今日、指摘を受けたことに気を遣いながら走りました。
まだ、おぼろげですが、路上試験(卒業試験)時の、注意点や視線がわかってきたような気がしました。
所内に帰ってきて
教:「そこに止まっている車の横にバックで入れてください」
私:(車庫入れってこの後の課題じゃ)
教:「普通の教習生だとこれは言えませんが Pootaro さんなら問題ないでしょ(笑)」
私:「ありがとうございます、ではご信頼にお応えして、一発で(笑)」
教:「車止めに、後輪が当たったところで停めてください」
無事、車庫入れが終わると
教:「後半はきちんと横断歩道も見ていましたし、問題ありませんね」
私:「ありがとうございます」
教:「何か質問はありますか?」
私:「本日の教習は、すごくためになりました」
教:「ありがとうございます」
本日の教習は、指摘事項がとても的確で、卒検に向けて手応えをつかめた教習となりました。
26日目に続く・・・
Posted at 2014/07/28 20:22:15
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