天井パネルを車外に引っ張り出します。
これは、先にやっていた半透明さんにお願いしました。

若干きついので少し折れ気味になりますが出した方が楽なので
思い切って出しました。

ようやくここから本題のデッドニング開始です。

天井全体を脱脂します。

レジェトレックシートを貼ります。
自分が使用したシートは1000ｍｍ*500ｍｍ*1.5ｍｍを2枚使いました。
15㎝＊40㎝を2枚（アンテナ部のナットがあるため）
15㎝＊90㎝を3枚
２０㎝＊90㎝を2枚にカットして貼り付けました。

建築資材で、防音室などにしようする東レペフを貼り付けます。
今回は半透明さん、INITIAL_Gさんの3人でのデッドニングオフだったので、1ｍ＊5ｍ＊5ｍｍのシートを3人で分け合いました。
５ｍで9000円！一人3000円です。コストパフォーマンス充分ですね。

さすが建築資材！粘着力も十分でした。
かなりきめ細かいスポンジシートって感じです。

しっかり圧着すれば完了。

その他の小さい穴などは遮音シート（これも建築資材）を貼りました。

外したものを逆の手順で戻せば完成です。

施工している途中で、何回が天井を叩いてみましたが、
徐々に音が、鉄板を叩いている音が鈍くなっていくと
思わず、ﾆﾔﾘとしてしまいました。

雨がまだ降っていないので効果のほどは後ほど報告したいと思いますが、サンバイザ―を戻した時の音が安っぽいバンって音から
ドンって音に変わりました。

かなりの事前準備や情報収集などしないとてこずりますが、
今回のようなデッドニングオフでみんなでやると協力しあいながらできるので楽しくできました。

天井デッドをやってみたい方には是非ｵｽｽﾒです。
やる価値あると思います。（かなり気合入りますが・・・）

今回の天井デッドニングに際して、

掲示板を提供してくれたJirochanさん、企画してくださった半透明さん、一緒に参加してくれたINITIAL_Gさん、天井デッド師匠youji721005さん、
また、先に天井デッドをされており質問などさせていただいたよっしー2466さん、lupin3rdさん
各ピラーの外し方を詳しく整備手帳に載せてくれてあるＹＡ100さん
皆さんのお陰で無事天井デッドニングできました。
この場を借りて、ありがとうございました！！