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まとめ記事(コンテンツ)
Ron Fさん
2015/03/09
EyeSightの有効活用
前回に引き続いてS4に関して長距離ドライブで分かったことを
書いてみたいと思います。
今回は「EyeSight」です。
現在のスバルの代名詞とも言えるEyeSightですが、今回の長距離ドライブでは
「全車速追従機能付クルーズコントロール」を試してみました。
長距離ドライブではかなり疲労を低減できる優れた機能なのですが、
残念ながら私は高速ではあまり使っていませんでした(笑)
なぜかと言えばS4の場合自分で運転するのが楽しすぎるからというのが
大きな理由です。
あと「どうせ人が運転した方が早いんじゃないか?」と高をくくっていたというのもあります(笑)
ただしっかり練習しておかないといざ使いたい!というときに使えないと困りますので、
少し使ってみることにしました。
場所は岡山自動車道の対面通行区間。
こちら高速といえどあまりスピードも出ていないし、その分車の車間が詰まり気味になるところなので、
EyeSightを使ってみるのにはちょうどいいかなというのが理由です。
車速は約80㎞、車間は普通で「狭め」でセットしてみましたが・・・
賢い!の一言です。
まずは車間距離の取り方が絶妙。
広すぎず狭すぎずちょうど良いぐらいの距離を保って前車に追尾走行していくので、
まるで前車と協調運転しているなのような気さえします。
あとスピードの加減速もとてもスムーズ。
ぜんぜん私なんかと比較にもならないぐらい丁寧に滑らかに加減速を行っていくので
加減速しているのに気づかないぐらい(笑)
・・・恐れ入りました。
まるでベテランドライバーがもう1人乗っているかのような動きで
良い意味で機械っぽくなくて違和感がありません。
これだけスムーズだとのんびり走りたいときなどには積極的に使っていきたいな、
と思います。
これに加えアクティブレーンキープ機能などもあるので
うまく使うと長距離ドライブの疲労低減にはかなり効果がありそうです。
ただ注意しないといけないなと思う場面もありました。
湯原温泉からの帰り道、かなり天候が悪く岡山自動車道の賀陽IC付近で
濃い霧が発生したのですがその際にメーターパネルにこの表示が。

EyeSightが一時的に機能停止しました。
ちなみに賀陽IC付近は天気の悪いときはよく濃霧になる霧の名所で、
私も今までよく霧に遭遇しています(笑)
今回もその例に漏れずかなりの濃霧。
フォグランプ&バックランプを点灯しないといけないぐらいの濃い霧でした。
おそらくそれもあってEyeSightが前を認識できなくなったのだと思いますが、
前のディスプレイに見慣れない表示が出て驚きました。
やはり人間でも視界不良になるところはEyeSightも同じなんだな、と
改めて感じました。
と、EyeSightのことがあれこれよく分かったドライブになりましたが、
バリバリEyeSightを使うか?と問われると今のところ私は「?」です。
これはEyeSightが悪い、というのではなく先にも書いたとおりS4の運転が
楽しすぎるからということに尽きます(笑)
ただこれからもっと長距離、ということになるとやはり疲労低減のためには
有効活用していくべき機能だと思っています。
やはりどこまでいっても人間はミスをしてしまう生き物なので、
それをEyeSightがうまくカバーする、それがEyeSightの役目だと思っています。
頼りすぎずうまく活用、それがEyeSightのいい使い方なのかもしれませんね。
書いてみたいと思います。
今回は「EyeSight」です。
現在のスバルの代名詞とも言えるEyeSightですが、今回の長距離ドライブでは
「全車速追従機能付クルーズコントロール」を試してみました。
長距離ドライブではかなり疲労を低減できる優れた機能なのですが、
残念ながら私は高速ではあまり使っていませんでした(笑)
なぜかと言えばS4の場合自分で運転するのが楽しすぎるからというのが
大きな理由です。
あと「どうせ人が運転した方が早いんじゃないか?」と高をくくっていたというのもあります(笑)
ただしっかり練習しておかないといざ使いたい!というときに使えないと困りますので、
少し使ってみることにしました。
場所は岡山自動車道の対面通行区間。
こちら高速といえどあまりスピードも出ていないし、その分車の車間が詰まり気味になるところなので、
EyeSightを使ってみるのにはちょうどいいかなというのが理由です。
車速は約80㎞、車間は普通で「狭め」でセットしてみましたが・・・
賢い!の一言です。
まずは車間距離の取り方が絶妙。
広すぎず狭すぎずちょうど良いぐらいの距離を保って前車に追尾走行していくので、
まるで前車と協調運転しているなのような気さえします。
あとスピードの加減速もとてもスムーズ。
ぜんぜん私なんかと比較にもならないぐらい丁寧に滑らかに加減速を行っていくので
加減速しているのに気づかないぐらい(笑)
・・・恐れ入りました。
まるでベテランドライバーがもう1人乗っているかのような動きで
良い意味で機械っぽくなくて違和感がありません。
これだけスムーズだとのんびり走りたいときなどには積極的に使っていきたいな、
と思います。
これに加えアクティブレーンキープ機能などもあるので
うまく使うと長距離ドライブの疲労低減にはかなり効果がありそうです。
ただ注意しないといけないなと思う場面もありました。
湯原温泉からの帰り道、かなり天候が悪く岡山自動車道の賀陽IC付近で
濃い霧が発生したのですがその際にメーターパネルにこの表示が。

EyeSightが一時的に機能停止しました。
ちなみに賀陽IC付近は天気の悪いときはよく濃霧になる霧の名所で、
私も今までよく霧に遭遇しています(笑)
今回もその例に漏れずかなりの濃霧。
フォグランプ&バックランプを点灯しないといけないぐらいの濃い霧でした。
おそらくそれもあってEyeSightが前を認識できなくなったのだと思いますが、
前のディスプレイに見慣れない表示が出て驚きました。
やはり人間でも視界不良になるところはEyeSightも同じなんだな、と
改めて感じました。
と、EyeSightのことがあれこれよく分かったドライブになりましたが、
バリバリEyeSightを使うか?と問われると今のところ私は「?」です。
これはEyeSightが悪い、というのではなく先にも書いたとおりS4の運転が
楽しすぎるからということに尽きます(笑)
ただこれからもっと長距離、ということになるとやはり疲労低減のためには
有効活用していくべき機能だと思っています。
やはりどこまでいっても人間はミスをしてしまう生き物なので、
それをEyeSightがうまくカバーする、それがEyeSightの役目だと思っています。
頼りすぎずうまく活用、それがEyeSightのいい使い方なのかもしれませんね。
Posted at 2015/03/09 20:20:00
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