11月13日、ツインリンクもてぎでのドライビングスクールが早く終わったので、ホンダコレクションホールを見学しました。ホンダの過去の名車が、二輪、四輪を問わず、展示してあります。

シビックCVCC（1973）とCVCCエンジン。シビックが消えるというのは驚きです。

NSX-R（1992）
やっぱりカッコいいですね。

RA272（1965）　
F1参戦第１期の最後の年に初優勝を飾った（ドライバー：R. ギンサー）。
横に立っているのは、３Fフロアのツアーをしてくれたガイドさんです。

ロータスホンダ99T（1987）　
F1参戦第２期、ロータスにエンジンを供給。中島悟が乗ってサンマリノGPで６位に入賞した。

マクラーレンホンダMP4/4（1988）　
F1参戦第２期の2年目からはマクラーレンにエンジンを供給。F1GP 16戦中15勝（凄すぎる！）。
A. セナのドライバーズタイトルとともにコンストラクターズタイトルも獲得。

ホンダRA106（2006）　
F1参戦第３期は、ホンダワークスチームとして参戦。ハンガリーGPでJ. バトンが初優勝を飾った。
こうやってくらべて見ると、F1のクルマは昔の方がスッキリしてカッコいいですね。個人的にはホンダの第２期あたりが一番好きです。

でもって、これがホンダの耕耘機F20（こまわり）。
MUKEは家庭菜園で野菜を作っているので、一台欲しいです。