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まとめ記事(コンテンツ)
MUKEさん
2012/04/08
エコタイヤによる燃費改善
昨年5月に純正タイヤ(YOKOHAMA DNA dB E70A)をREGNO GR-XTにはき替えてから1年近くたちました。
毎回満タン法で燃費を計算する時に、走行距離に占める高速道路の割合を記録しておき、グラフ化したのが左の図です。
グラフの横軸は高速道路を走行した距離の全体に対する割合(%)、縦軸は満タン法による燃費測定値です。
18回の給油時のデータ(○)はバラツキはあるものの、指数関数(赤い実線)で良く近似でき、高速道路の走行が多いほど燃費が良くなることがわかります。
GR-XTは転がり抵抗が ”A” で、一応エコタイヤということになっているので、純正タイヤと燃費を比較してみました。両タイヤとも、新品で購入。慣らし運転を終わってから、ほぼ1年間を通して燃費を18回計測し、指数曲線で近似しました。
REGNO GR-XT
2011年5月~2012年3月、走行距離 11611 km (ODO 16908 km~28519 km)
DNA dB E70A
2010年6月~2011年4月、走行距離 12505 km (ODO 3711 km~16216 km)

REGNO GR-XTの近似曲線(赤線)はDNA dB E70A(青線)より上にあり、同じ高速道路の走行距離で比較すると、GR-XTでは5~7%燃費が向上していました。これを大きいとみるか、物足りなく思うかは、人それぞれですね。転がり抵抗が ”AAA” のタイヤだと、もっと燃費が良くなるかもしれません。
結論:REGNO GR-XTでは、純正タイヤに比べて、数%の燃費改善がみられる。
毎回満タン法で燃費を計算する時に、走行距離に占める高速道路の割合を記録しておき、グラフ化したのが左の図です。
グラフの横軸は高速道路を走行した距離の全体に対する割合(%)、縦軸は満タン法による燃費測定値です。
18回の給油時のデータ(○)はバラツキはあるものの、指数関数(赤い実線)で良く近似でき、高速道路の走行が多いほど燃費が良くなることがわかります。
GR-XTは転がり抵抗が ”A” で、一応エコタイヤということになっているので、純正タイヤと燃費を比較してみました。両タイヤとも、新品で購入。慣らし運転を終わってから、ほぼ1年間を通して燃費を18回計測し、指数曲線で近似しました。
REGNO GR-XT
2011年5月~2012年3月、走行距離 11611 km (ODO 16908 km~28519 km)
DNA dB E70A
2010年6月~2011年4月、走行距離 12505 km (ODO 3711 km~16216 km)

REGNO GR-XTの近似曲線(赤線)はDNA dB E70A(青線)より上にあり、同じ高速道路の走行距離で比較すると、GR-XTでは5~7%燃費が向上していました。これを大きいとみるか、物足りなく思うかは、人それぞれですね。転がり抵抗が ”AAA” のタイヤだと、もっと燃費が良くなるかもしれません。
結論:REGNO GR-XTでは、純正タイヤに比べて、数%の燃費改善がみられる。
Posted at 2012/04/08 13:20:29
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