まとめ記事

• GWの思い出2015　その１　〜北海道に行ってきました〜
• 大洗から苫小牧までの船旅。

• GWの思い出2015　その１　〜北海道に行ってきました〜

  北海道に行くことにしました。って決めたのが3月。新緑の九州も魅力的なのですが、自車で行ったことがない地、北海道へ。東京からの足は、（１）自走で青森（２）大洗（３）自走で新潟もしくは秋田が北海道に行く港になるのですが、東京から便利なのはやはり大洗。トータルのお値段を考えてもやはり大洗発というのが現実的。 大洗では県立大洗女子学園の皆様が幟でお出迎えですｗ　大洗ね、てっきり東関東道で行けると、ナビを無視してたら、常磐道なのねｗｗｗ　お恥ずかしい。ナビがやたらと方向修正するから変と思ったら。まだ、湾岸線で気付いてよかったよｗ　東関東道入ってからだと修正が面倒くさそうだったわ。 5/28の深夜便を使えば、5/28の夕方には苫小牧に着くという感じで、苫小牧で一泊となります。さんふらわあの深夜便にはいわゆる雑魚寝がなく、新日本海でいう2等寝台が最低グレード。これがかなり快適でして、ドミトリー形式ですが、2段ベッドではないのでベッドの上で起立ができます。 船旅の間は、ひたすら、スクフェス、ツムツム、LINEの繰り返しでして、意外と電波は届きますが、さすがに4G LTEは厳しい。 食事は ...

  出典：matatabiさん
• GWの思い出2015　その２　〜襟裳岬に行ってきました〜
• 苫小牧から、襟裳岬のドライブ。最終地は帯広。

• GWの思い出2015　その２　〜襟裳岬に行ってきました〜

  北海道に行くにあたり、どうしても行きたい場所が２つありました。１つは襟裳岬。もう１つは積丹半島です。両方とも学生の時自転車で回れなかった場所で、あれから20年間1度も足を踏み入れていなかったのですが、ようやく叶えるときがきました。 ▼苫小牧〜襟裳岬 距離にしてざっくり300キロ。高速なら3時間ですが、下道ですので、4時間半といったところでしょうか。 朝8時には苫小牧を出発しました。 国道235号線サラブレッド街道は日高本線とほぼ並行して走っていますが、日高線にはいまは列車が走っていません。台風で路盤を削られてしまい、JR北海道は国から援助があっても修復する気はないようで、線路は錆で赤茶けていました。 通学の足がなくなるということで結構問題にはなっているようですが、人いないよねえ。こんなこと言っちゃいけないのでしょうけど、正直、今のJR北に保線を任せること自体どうかと思うんだよね。車両の保守、線路の保守は他のJRグループと比べると見劣りします。バスの方がある意味安心して乗れるんじゃないの？なんて思ったりします。 静内から少し寄り道しました。二十間道路の桜並木を見るためです。4 ...

  出典：matatabiさん
• GWの思い出2015　その３　〜晴れの摩周湖に行ってきました〜
• 帯広から阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖、美幌峠、開陽台のドライブ。最終地は釧路。

• GWの思い出2015　その３　〜晴れの摩周湖に行ってきました〜

  この日は正直何も決めてません。ツーリングマップル北海道を見ながら何となくフィーリングだけで決めます。宗谷岬へいくか、納沙布岬に行くか迷っていた程度です。 ▼帯広〜阿寒湖 足寄までは道東自動車道で移動、国道241号をひたすら進むだけ。阿寒湖に着いて、まりも湯（温泉）に入るつもりでいたのですが、車を停められるところを見つけられなかったので諦めちゃいました。さすがにコンビニに置きっ放しはマナーがよろしくないしね。 雄阿寒岳です。こんな雪化粧をみると、スタッドレス履いておいてよかったなあって思います。 ▼阿寒湖〜摩周湖、屈斜路湖、美幌峠 阿寒湖、摩周湖と屈斜路湖はすぐ近くです。 摩周湖は人の多い第一展望台ではなく、第三展望台がおすすめ。摩周湖は人により、「霧が出ると不幸」になり、「霧が晴れると不幸になる」と言われていて、結局いつ行っても不幸になるんだななんてｗ 次に寄ったのが、硫黄山です。 生きてる山ですね。蒸気の吹き出し口の岩はちょっとした戦隊モノのロケ現場って感じです。3枚目は硫黄の結晶です。VS80-200にムター２を噛ませて焦点距離を2倍にしたものです。上の方 ...

  出典：matatabiさん
• GWの思い出2015　その４　〜美瑛に行ってきました〜
• 釧路から狩勝峠、美瑛、旭岳温泉のドライブ。最終地は札幌。

• GWの思い出2015　その４　〜美瑛に行ってきました〜

  この日も何も決めていません。ツーリングマップル北海道（しかも２００８年版ｗ）だけが頼り。 ▼釧路〜狩勝峠 宗谷岬だと立寄りなしで完全に1日コース（しかも着くのは夜）なので諦めて、行ったことがない狩勝峠に向かうことにしました。国道39号線釧路国道を走るだけなので、ナビなしです。 そのまま帯広を通過し、国道39号線十勝国道を道なりに進みます。新得を越えるといよいよ峠道です。北海道の峠道はどこも緩ぬるいので、速度さえ気をつければさくっと登れてしまいます。 ▼狩勝峠〜美瑛 狩勝峠を下るとお昼です。道の駅南ふらのでパンを買って腹ごしらえ。また行く場所を決めます。そのまま国道39号線芦別国道を進んで芦別、札幌に向かうか、寄り道するかですが、時間があるので美瑛に寄り道することにします。ついでに温泉にも浸かるオプション付で。 こうやって真っ直ぐな道にずどーんって目の前に十勝岳が見えると気持ちいいですよね！ 途中、国道39号線をお別れして、国道237号線富良野国道に入ります。富良野は6月がピークだし、『北の国から』に全く興味がない私としてはどうでもいいので迷うことなく通過です。 富 ...

  出典：matatabiさん
• GWの思い出2015　その５　〜積丹に行ってきました〜
• 札幌から積丹半島、羊蹄山のドライブ。最終地は函館。

• GWの思い出2015　その５　〜積丹に行ってきました〜

  この日は、積丹しゃこたん半島に行くという目的があります。 ▼札幌〜積丹 札幌にきたら定山渓じょうざんけい温泉に寄るのもありですが、そんな時間はないので今回はパスです。 小樽まで高速、あとは下道を移動です。余市で結構な渋滞にはまりました。余市といえばニッカですが、酒は飲めないので、何事も無かったように通過です。列車旅なら寄ってるね！ 余市から国道5号線を離れ、国道229号線雷電国道をチンタラとドライブです。先ずは黄金岬に行きました。ところが、展望台にどうやっても行くことができずw、車を停められそうな所もなければ、それっぽい入口もなく……　20分くらい付近にはいたのですが、諦めました。護岸からは見えてるんですけどねえ。 次に寄ったのは岬の湯しゃこたん。温泉は食塩泉で、お肌ツルツル系のお湯で普通なのですが、見晴らしがとてもいいです。真っ青な日本海の海を高台から見ながら露天風呂に浸かるのは気持ちがいいです。入湯料も非常にお手頃なので、行って損はないですね。ビールは飲めないのでキリンレモンでプハー！　強炭酸最高！ 風呂から出たらちょうどお昼でしたので、海鮮ものを食べようと適当に店 ...

  出典：matatabiさん
• GWの思い出2015　その６　〜秋田に行ってきました〜
• 函館から青函フェリー。最終地は道の駅岩城。

• GWの思い出2015　その６　〜秋田に行ってきました〜

  北海道とお別れです。 ▼秋田へ 青森に渡る船は2社あります。青函フェリー、津軽海峡フェリー。名前だけで、青函フェリーを選択しました。船の中で気付いたのですが、ネットのページを見せたら2割引だったんですね。しまったと思いました。船代の2割引は大きいんですよねorz　3時間半ほどの船旅で、携帯が使えない区間はなかったです。 大間でマグロを喰らうというのもありだったんですが、内地は鷹狩り中心に動くつもりだったので、今回の旅ではパスしました。 青森は平定済みなので東北道で一気に駆け抜けてしまいます。十和田ICで下りてここからです。 それなりには回れたのですが、幾つが飛ばしたところや探してもダメだった場所もあり、機会があれば取りに行くつもりです。宿は内地ということもあり当日予約はできなくて、道の駅いわきでビバークとなりました。 そう言えば、この日何食べたか思い出すのに苦労しました。イオンで総菜を買ってましたわｗ　風呂は砂丘温泉ゆめろん。食塩泉ですね。この手の施設にしては珍しく22時まで営業で本当に助かりました。

  出典：matatabiさん
• GWの思い出2015　その７　〜鳥海山に行ってきました〜
• 道の駅岩城から鳥海山、湯野浜温泉。最終地は新潟。一泊して東京へ。

• GWの思い出2015　その７　〜鳥海山に行ってきました〜

  道の駅で寝るとけっこうエンジンを掛けっぱなしで寝てる人が多いですけど、エンジンの揺れとマフラーの音って結構睡眠阻害しません？　私は絶対切ります。ガス代もったいないというのもあるし。 ▼鳥海山へ 鳥海山っていつも横目に見るだけで行ったことがなかったので立ち寄ることにしました。 鷹狩りは予定通り進めたのですが、仁賀保でポチを忘れてしまいましたorz 湯の台温泉が鷹狩りのエリアだったので行ってきたのですが、普通でした。昼だったので途中見つけたそば屋で腹ごしらえ。 限定10食の特製蕎麦にしました。美味しかった。腰があって、蕎麦の香りが優しくして。 昼も鷹狩りオリエンテーリングで、取り切ったところで夕方だったので、湯野浜温泉に立ち寄りました。温泉銭湯があるのでそちらに行きました。200円です。もの凄く熱いお湯でｗ　リアクション芸をするには最適な暑さでしょうｗ　食塩泉でしょっぱい。温泉銭湯は何軒か有るようです。もう1件は間違いなくあります。 ここから新潟の道のりが退屈でヤバかったｗ　そのまま深夜便で東京に帰ってもよかったのですが、ゆっくりしたかったので新潟で一泊しました。 ...

  出典：matatabiさん

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