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まとめ記事(コンテンツ)
MUKEさん
2010/10/10
憂うつな日々のはなし(2/3)
前回の続きです。刑事処分は終わりましたが、まだ行政処分(免停)が残っています。
60日以上の免停の場合、意見の聴取というのがあります。要するに「厳しい処分をするから、言いたいことがあるなら一応聞いてやるよ」というわけです。
2007年9月7日ごろ
警視総監名で行政処分に関する意見の聴取通知書(9月5日付)が来た。意見の聴取のため9月19日の朝9時に警視庁に出頭要請。
9月19日
8時40分ごろ桜田門の警視庁に到着。待合室で待っていると8時50分ごろ受付開始。15人くらいずつ3つの聴聞室に振り分けられる。9時30分から聴聞官が一人ずつ意見の聴取(写真)。残りの人は後ろで聞いている。
他の人の面接を聞いていると、いろいろな事を言う人がいる。
「後ろから煽られて、怖くて、スピードが出てしまった」
「仕事でどうしてもクルマに乗る必要があり、免許停止になると暮らしていけない」
「オービスによる速度測定の精度は保障されているのか」
等々。一応聞いてもらえるが、結局はほとんど相手にしてもらえない。
MUKEは、「交通違反での検挙は免許を取得して初めてで、これに懲りて今後は違反をしない」と言うだけにした。約1時間で終了。しばらく待っていると行政処分の書類を渡された。本来なら90日間の免許停止が30日減免され、9月19日から11月17日までの60日間免許停止。11時10分ごろ終了。
60日に減免してもらえたのは、交通違反の検挙が初めてであることと、超過速度が50km/hぎりぎりだったことがあるかもしれません。
さらに、救済処置(?)として短縮講習というのがあります。30日間の免停だと、一日講習を受けるとそれで免停期間を終了することができます。しかし、60日以上の免停だと、短縮講習は2日間で、しかも講習を受けても免停期間が半分になるだけです(シクシク)。それでも60日もクルマに乗れないのは耐えられないので、講習を受けることにしました。
9月21日
江東運転免許試験場に講習の予約に行く。朝8時40分ごろ到着、9時に一番で受付。23,000円の収入印紙を買って10月4日からの2日間を予約。9時15分ごろ完了。
以下まだ続きます。 (_ _。)
60日以上の免停の場合、意見の聴取というのがあります。要するに「厳しい処分をするから、言いたいことがあるなら一応聞いてやるよ」というわけです。
2007年9月7日ごろ
警視総監名で行政処分に関する意見の聴取通知書(9月5日付)が来た。意見の聴取のため9月19日の朝9時に警視庁に出頭要請。
9月19日
8時40分ごろ桜田門の警視庁に到着。待合室で待っていると8時50分ごろ受付開始。15人くらいずつ3つの聴聞室に振り分けられる。9時30分から聴聞官が一人ずつ意見の聴取(写真)。残りの人は後ろで聞いている。
他の人の面接を聞いていると、いろいろな事を言う人がいる。
「後ろから煽られて、怖くて、スピードが出てしまった」
「仕事でどうしてもクルマに乗る必要があり、免許停止になると暮らしていけない」
「オービスによる速度測定の精度は保障されているのか」
等々。一応聞いてもらえるが、結局はほとんど相手にしてもらえない。
MUKEは、「交通違反での検挙は免許を取得して初めてで、これに懲りて今後は違反をしない」と言うだけにした。約1時間で終了。しばらく待っていると行政処分の書類を渡された。本来なら90日間の免許停止が30日減免され、9月19日から11月17日までの60日間免許停止。11時10分ごろ終了。
60日に減免してもらえたのは、交通違反の検挙が初めてであることと、超過速度が50km/hぎりぎりだったことがあるかもしれません。
さらに、救済処置(?)として短縮講習というのがあります。30日間の免停だと、一日講習を受けるとそれで免停期間を終了することができます。しかし、60日以上の免停だと、短縮講習は2日間で、しかも講習を受けても免停期間が半分になるだけです(シクシク)。それでも60日もクルマに乗れないのは耐えられないので、講習を受けることにしました。
9月21日
江東運転免許試験場に講習の予約に行く。朝8時40分ごろ到着、9時に一番で受付。23,000円の収入印紙を買って10月4日からの2日間を予約。9時15分ごろ完了。
以下まだ続きます。 (_ _。)
Posted at 2010/10/10 08:37:51
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