まとめ記事(コンテンツ)

MUKEさん
2010/10/09

憂うつな日々のはなし(1/3)

3年前の今ごろは、乗りたくてもクルマに乗れないで、悶々としていました。
何しろ免停期間の真っただ中だったものですから。
         
あれから時間もたち、冷静に振り返ることができるようになったので、てんまつを書いてみることにします。

2007年6月24日
朝5時ごろ、東名下り、秦野中井ICの手前で突然上から赤い光を浴びる。1秒くらい目の中に丸い残像が残った。直後は何がなんだかわからなかったが、もしかするとこれはオービスというものでは?スピードメータを見ると、145km/hくらいでていた。

7月5日 
神奈川県警から封書(7月2日付)。7月16日の10時から19時の間に出頭要請。

7月16日  
午後2時ごろ、神奈川県警高速道路交通警察隊厚木分駐所(東名厚木IC、料金所わきにある高速道路事務所の2階)に出頭。応対は警部補。にこやかに「それでは、こちらにどうぞ」と案内されて、イスにすわると、急に顔つきも口調も変わった。

「これから道路交通法違反の容疑で取り調べを行います。答えたくない質問には答える必要はありません」

テレビドラマでよく聞く黙秘権の告知の後、尋問(?)。オービスの写真を見せられる。ものすごく鮮明というわけではないが、自分だと十分わかる。制限速度100km/hのところ150km/hとのこと。惜しかったなあ、50km/hオーバーだと違反点数12点で免停90日、49km/hオーバーだと違反点数6点で免停30日。免停の長さが全然違う。何とか6点にしてもらえるようにがんばったが、ダメ。結局、容疑を認めて署名、捺印。

8月18日
東京区検察庁道路交通部より封書。「お尋ねしたいことがありますから8月24日の朝9時から10時までの間に当庁へおいでください」との呼び出し(写真)。ていねいなのが怖い。

8月24日
東京区検察庁(錦糸町)に出頭。8時40分ごろ到着。検察官(女性)と一対一で面談(8時45分~8時50分)。裁判で争わずに略式裁判を受けることに同意して、署名、捺印。しばらく待合室で待っていると、呼ばれてペラペラの紙に印刷された判決をわたされた。

事件名 道路交通法違反
主文 被告人を罰金80,000円に処する


被告人かあ(シクシク)
となりの窓口で罰金を支払って9時20分ごろ検察庁を出る。刑事処分はこれで終了。

以下まだまだ続きます。  (T△T)

Posted at 2010/10/09 11:03:24

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