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まとめ記事(コンテンツ)
よっしー2466さん
2013/02/28
リヤスピーカーの交換(2回目)とデッドニング
カテゴリ : オーディオビジュアル > カーオーディオ、ビジュアル > デッドニング
車種:スバル XV
作業日:2013/02/28
目的:チューニング・カスタム
作業:DIY
難易度:★
作業時間:3時間以内
1
ドアのサービスホールを埋めるために、前日に作っていた型紙が実際のドアのサービスホールに合うか当ててみたところ2回りぐらい大きかったため、型紙にマジックで印を付けその場でカットした。その後、サービスホールを埋めるために用意してあったプラスチック製のダンボールのようなもの(名称は不明だが、ホームセンターなどにあるトラックの荷台などに敷くもの)に型紙の型を写しとり、ハサミでカットした。
2
カット後、裏面にコルクシートを接着剤で貼り付け、更に縁側に両面テープを貼って準備万端。吸音用のグラスウールも10cm×30cmくらいにカット。
3
ドアの内張りを外して、前回交換したスピーカーを外してから、最初にグラスウールをスピーカー裏側からドアの真ん中にかけて敷いていきます。
4
更にサービスホールを埋めるためのパネルを貼っていき、隙間があるところや、小さいホールを厚手のテープで固定します。
5
次にいよいよ、ヨッシーボーカルはっきりキットを組み込んだスピーカーを固定し、うーん完璧だ。最後に内張りを元に戻せば出来上がりだと思った瞬間、内張りのボッチにボーカルはっきりキットが干渉してしまった。このため、泣く泣くヨッシーボーカルはっきりキットはお蔵入りした。原因はパイオニアのスペーサよりも、ケンウッドスピーカーに付属のスペーサの高さが1cm以上高かったためだった。
6
それから、内張りを戻す際、ドアのレバーにつながるワイヤーが取り付けにくかったため、内張りからレバーのネジを2本外してワイヤーを取り付けしたが、今度はそれをドアの内張りに取り付けするのが非常に苦労したが、何とか取り付けが完了した。デッドニングでワイヤーの自由度が損なわれるため、注意が必要かと思います。特にワイヤーは外さなくとも作業出来ますので、今後、チャレンジする方はワイヤーを外さないほうが簡単かと思います。(よいこは真似しないでね。)("⌒∇⌒")
7
取り付け後、視聴してみると音のクオリティーが上がったというか、ピアノの音がより自然に聴こえるようになりました。しかし、フロントドアのサービスホールをまだふさいでいないため、若干低音不足ですので明日にでもまた作業に取りかかりたいと思います。
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