まとめ記事(コンテンツ)

2014/12/11

ネタの枯渇はダムが救う (前編)

毎日のブログ更新は難しい。そもそもネタがありません。
最近はなるべく毎日更新してますが、それもいつまで
続くやら・・。

中国地方ダムマニア・ゴールド(上級)コース認定に必要なダムカード収集20枚まで残りあと1枚となっていました。

ダムマニア認定の期限は12月25日までだから頑張って
巡らないと。

片道100km超級のダムドラで、最後の戦いに向かいました。

この川の先にダムがある。川沿いの山道をひた走る。

山を越え、谷を越え

かなーり、山深いところにやってきた。

突如としてダムが姿を現す。最後の20枚目のダムカードをもらうことになるダムは、

後光がさしてるように見えました。

ダムの上は何やら工事作業中。

管理事務所を訪ねる。

ここでついにダムマニア・ゴールド(上級)コース認定に必要な20枚目をゲットです。

最初の1枚から20枚集めるのに48日かかりました。過去を振り返ってみる。
これまでの苦労を思い出していると、ひとつ心に引っ掛かるものがありました。

20枚のうち、実際には行っていないのにもらった疑惑のダムカードが2枚ありました

これではダムマニア認定を胸を張って受け取れないなと感じて、まだ時間もあるしあと2つのダムに行って合計22枚集めようと思います。

次のダムを目指しまたも数10Kmダムドラ。

ダムとは関係ないですが、道中に廃墟となった昔の採掘場跡があったので写真を撮ってみました。

浜田ダムにやってきました。こちらのダムは大規模な改装工事中。

警備員の方に聞いたら完成までにまだ6年かかるのだとか。

クレーン車や重機、工事車両の間を潜り抜けて管理事務所に到着。


これで21枚目。


さらに川の上流、山奥に向かって走る。

大長見ダムまでやってきた。


このダムでは、ダム湖の水面ぎりぎりまで降りれるポイントを見つけたので

水面すぐ上の目線からダムを撮影してみました。

そして、管理事務所を訪ねて22枚目のダムカードをもらいました。

対応してくれた職員のおじさんに、これでダムカード20枚以上集めダムマニア・ゴールド(上級)の
認定を得られるようになった喜びを話ししたところ「それは優秀」と褒められた。

・・が、この職員のおじさんの正体はご自身もダムマニアなのであった。

中国地方5県でダムカードを配布する54ダムのうち、50枚以上のダムカード収集でその称号を得られる「レインボー(超級)コース」の認定者その人でありました。

ここで、「まだ上が狙える!」「ベストを尽くせ!」と発破をかけられてしまった。

今までの収集ペースと残り期限僅か2週間、それに積雪の可能性を考えると、とても50枚以上の
ダムカード収集は無理なんですが。

ここで気になる質問をしてみた。「ダムマニア認定は来年もあるのですか?」

「それは分からない」 YesともNoとも言われなかった。
”NEVER SAY NEVER”  無いとは言えないということか?

「とても好評なので企画継続が上申されているらしい」 ということでした。

ダムマニア認定書交付期間は、平成26年7月19日~12月25日なんですが、私はこの途中の10月23日から集め始めたのに対し、数年前からダムカードを集めていた人たちはその集めていた分もカウントされているのだと教えてもらいました。

なるほど・・もしも来年、再来年もダムマニア認定の企画が続くようならば、いつかレインボー(超級)コースの称号も得られるかもしれない。

ということで、まだもう少し時間があったので次のダムを求めてダムドラを続けてみました。

(後編に続きます)
Posted at 2014/12/11 22:37:47

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