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まとめ記事
ロード・トゥ・ダムマニア ~レインボー(超級)コース認定への道のり~
こるまろさん
2015/08/02
4,552
2014年10月~2015年7月、中国地方ダムマニア レインボー(超級)コース認定への道のりを綴った物語です。
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第一期 【2014年10月~12月】
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曇り空であまり良い天気ではないけど三瓶山をぶらいぶ。 三瓶山は滅多に来ないので道がよく分からないけど ぐるぐる走ってお馴染みの東の原に辿り着けました。 せっかくの三瓶山。青空が見えないのが残念! 気ままにハンドルきってたら細い道に迷い込んでしまうことも。 お昼は三瓶バーガーを食べることにしました。他に食べるとこ知らないし。 基本形の三瓶バーガーをポテトとコーラのセットで。 バーガーに挟まれてる炭火焼きのハンバーグは牛70%と豚30%の合挽でつなぎの使用は無し。旨くて食い応えがある。それに地元産のレタスとタマネギ。 パンズの凸凹したデザインは三瓶山の形をイメージしているのだとか。 気ままなぶらいぶは三瓶ダムに辿り着きました。 おや? 噴水? 遊び心があって楽しそう。 ダムの管理事務所を訪ねてみることにしました。 これはダムの模型です。既に管理事務所の中に入って見学してます。 説明によるとさっきの噴水はダム湖の浄化をする役目らしい。アオコが発生しないようにとか。 ここでダムカードというものを初めてゲットしました。 ダムカードってあるの噂 ...出典:こるまろさん
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チラシ広告をたよりに朝からガス器具の展示会へ。 目当てはガス器具ではなくて先着200名にプレゼントされる 食パン(5枚)と新生スカイラインの出張試乗会でした。 たくさんのお客さんで賑わってるかと思えば全然少なくて 列に並ぶことなく食パンげっと。 続いて新型スカイラインです。 スカイライン 350GT HYBRID Type SP って高級そうなセダン。 こちらも周りに全くお客さんいない。あっさり試乗させてもらえることになりました。 スカイラインという乗り物は、昭和時代にハコスカに乗せてもらったことがあるくらい。 平成時代になってからは初めて乗るスカイライン。運転するのはこれが初めてです。 主に自動車専用道路の直線ばかりでしたが、試乗コースをぐるりと走ってみる。 V6エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドモデルは乗り心地よく静かで快適。 おまけに運転をアシストする安全装備が満載。これは乗ってて楽だわ。 これで朝の用事もあっさり済んで暇になる。 午後に参加を予定してるワイン会まで時間があるからドライブに出掛けてみました。 さくらおろち湖にやってきました。 ...出典:こるまろさん
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さくらおろち湖までくれば道の駅おろちの里にも寄ってみる。 たままた青空野菜市ってのやってまして いのししの焼肉が無料で振る舞われていました。 クセもなく美味しく食べれます。 いのしし焼肉を無料で食べれてラッキー♪ ここから奥出雲方面に向かってドライブします。 噂の生どら屋さんへ。 奥出雲に行くと高確率で寄ってしまう。 いいかげんポイントカードを作らないと。 先日あった創業祭で一番人気だったというイチオシの生キャラメル生どらを頂きました。 午後からはワイン会参加がありましたので食事量はセーブしております。 そしてまたもダムドラ。 三成ダムにやってきました。車で一番近づける場所に停める。 案内の看板に「ダムカード希望の方は電話してください」とあったので、電話すると金網のところで 待つようにとご指示いただきました。 駐車スペースから少しだけダムの方向に歩きます。 金網のところで待ってると、内側から係の人がやってきて 金網越しにダムカードを手渡されました。 少々、味気ないが仕方ありません。訪れたダム3軒目にして初めて見学施設の無いダムでしたが、本来のダ ...出典:こるまろさん
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寝ても覚めてもダムカード収集のことが頭から離れません。 僅かこの一週間で、すっかりダムのとりこ。 ダムラーになってしまいました。 そして、またもダム巡礼の旅に出掛けます。 ダムを目的地にアプローチするドライブ。 ダムドラは、まず朝鍋ダムを訪れました。 実はこのダムに来てもダムカードはもらえません。 無人?のようで、管理事務所のゲートも閉門、車両も侵入禁止となっていました。 事前に得た情報によると朝鍋ダムのダムカードをもらうためには、訪れた証明として撮った写真を、 最寄りの賀祥ダム管理事務所まで行って、それを見せることで朝鍋ダムのダムカードがもらえます。 なので、朝鍋ダム→賀祥ダムの順に巡る必要があります。 ここがダム攻略で頭を使うところ。 朝鍋ダムには車で入れなかったので、歩いてダムを渡り反対側に行ってみました。 歩いてぐるりと半周。 この朝鍋ダムとダム湖を一望した写真を訪れた証拠写真にすることに。 続いて、今度は賀祥ダムを訪れました。 ダム周辺は整備され、キャンプ場や釣り、バーベQ、レストカフェなんかの施設もあり公園のよう。 管理事務所を訪ねます ...出典:こるまろさん
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ダムマニア認定(初級)に必要なダムカード5枚を集めたものの、認定書を交付してもらうには、さらにもう一つ上級の親玉ダムを訪れる必要がありました。 認定書を交付できる限られたダムの一つである菅沢ダムにやってきました。 ここを訪れるのは小学校の遠足以来。まさか時空を超えまたもここを訪れることになろうとは・・。 管理事務所を訪ねる。今まで訪れたどのダムよりも立派な建物だ。 インターフォンで「認定書の交付希望です・・」「事務所に上がってきてください」 3階の事務所に上がると、やはりダムカードももらえました。これで6枚目。 左下にVer2.0とあるのは、Ver1.0のダムカードが無くなってしまい新たな写真で発行されたものなのだそう。ということはVer1.0はもう入手困難なレアカードということになる。 ダムマニア認定の事務処理を待つ間、テーブル上に6枚のカードを並べてこの一週間を振り返る。 担当者さんに「一番お気に入りのダムはどこでしたか?」なんてとても難しい質問をされてしまった。 「お、お気に入りのダムって・・・ダムにお気に入りも何も・・(汗)」 そんなマニアでもな ...出典:こるまろさん
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中兵庫クラシックカーフェスティバルからの帰り道だったんですが、大幅に寄り道して密かにダム活動も行っていました。 一度、写真で見てからその姿が気になっていた美しすぎるダムに向かいます。 スマホのナビソフトを頼りに走るととんでもない険道31号線を通らされる。 こんな車一台がやっとの細い山道、誰も通らないだろうと思って走ってたら、連続するブラインド カーブの途中でまさかの対向車と遭遇して急ブレーキングゥ! あわや正面衝突ごっつんこかととてもヒヤリハットしました。 殿ダムにやってきました。 つい最近、ダム巡りを始めるまでは、ダムは皆同じようなものだと思ってました。 しかし、ダムには様々なタイプがあり皆違う顔を持ってることに気が付かされます。 殿ダムの形式はロックフィルダム。 上流のダム湖側も 下流側も 傾斜になっている まるでピラミッドのように美しい形をしたダムでした。 ダムの管理事務所を訪れる。 ダムの模型などを見学。 そして~ 「ダムカード希望なんですが。」 「ご苦労様です。はい、どうぞ。」 これで、ダムカード 7枚目ゲットです。 既 ...出典:こるまろさん
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え~番組の途中ですが・・・ 本来ですとラリーニッポンを観に行った続きのブログを書きたいのですが、写真をいっぱい撮り過ぎたため、整理と選択それにナンバープレート処理に手間が掛かりますので、 今日はここでダムネタを挟みますね。(v^ー゚) 先日までは中国地方ダムマニア・ブロンズ(初級)コースの認定を受け満足してたのに、新たな目標としてシルバー(中級)コース認定に向けダム活動を再開しました。 比較的近くてアクセスしやすいダムが2つありますので、ここは手堅く抑えておきます。 まず、山佐ダムを訪れました。 ダム湖側の岸には、キャンプ場があってバーベキューハウスやロッジもある。 しかしながら、人の気配は全く無くて施設も長く使われてなさそう。寂しい雰囲気を感じました。 管理事務所を訪ねました。入口ゲートには「関係者以外立入禁止」の看板。 でも構わず車で侵入したら、センサーでピンポーンと音が聞こえた。 「何か用ですか?」 「ダムカード希望です」 収集も8枚目ともなると、割と事務的なやりとりでダムカードげっとです。 続いて布部ダムに向かいました。国道沿いの分かりやすい場所にあ ...出典:こるまろさん
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遠征先に行ったならせっかくなのでダム活動です。 これまでのダム活動は全てボクスターで行ってたんですが 今回はコルベットが初のダム活動デビューとなりました。 ※今回のダム活動は道徳的に問題があるのでダム名は 一部伏せ字となっております。 まずは手始めに小●部川ダムに向かってみます。 ところが、いきなりの難所到来です。工事中、全面通行止、通り抜けできませんの看板は一応 「解除中」ということで不安を感じながらも先に進んでみました。 しかし、工事区間は路面も荒くてフロントチンスポがりがり、その先の道も幅狭く車幅ぎりぎりで、 辿り着くのにまだ数Kmもあるし途中でついにダム活動断念して引き返してしまいました。 ダム活動初の挫折です。コルベット、デビュー戦飾れず。 コルベットがダム向きの車ではないことを思い知らされた感じです。 気を取り直して次に河●ダムに向かってみます。 河●ダムは県道からこの橋を渡った川向こうにあるんですが・・・ なんと、大規模な崖崩れで通行不能になっていました。 文字通り道を閉ざされてしまいました。これでダム活動2連敗か・・ と思ったら、 ...出典:こるまろさん
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前回のダム活動でダムカード10枚以上集まりましたので、晴れて中国地方ダムマニア・シルバー(中級)コースの 認定を受けに国管轄のダムを訪れました。 ダムマニア認定書は限られたダムで平日だけの交付に なります。 志津見ダムにやってきました。 このダムは割と行きやすい場所にあるのですが、敢えてすぐに行かずに残しておいてました。 しばしダムとダム湖を見つめてから 管理事務所を訪ねます。 「ダムカードとマニア認定をお願いします。えぇ、シルバーです。」 まずはここのダムカードをもらいました。 これで14枚目です。 そして少しだけ外で待ってたら、係の人が認定書を作って持ってきてくれました。 またもダムへの情熱を称えられて、ダムマニア(中級)と認定されました。 認定書の背景写真は11ダムから好きなのを選択できます。ここは志津見ダムをチョイス。 これまでの地道なダム活動が実を結び、今回晴れてダムマニア・シルバー(中級)の認定を受けたわけですが、まだ上には上があります。あと6枚でゴールドか・・(゜゜;) 中国地方ダムマニア認定コース設定: ・レインボー(超級) ...出典:こるまろさん
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もはや一部のマニアしか興味持たず、皆さんの多くは付いてこれてないと思うんですけど・・・ダムネタです。(^^;) 山口&広島遠征でも寄り道しつつダム活動をしていました。 11月23日(日)、初めて訪れた萩は幕末から明治維新の史跡などが観光スポットですが、 ここは遊びより仕事?を優先。観光には脇目も振らず精力的なダム活動です。 萩ノスタルジックカーミーティング → 山口市カフェログハウス の道中での寄り道。 ここ山口県萩市の阿武川ダムで、ダムカード通算15枚目ゲットです。 翌24日(月・祝)は早朝から活動。広島県入りして温井ダムに立ち寄りました。 大きくて見事なアーチ型のダムです。 ところが、あんまり早く着きすぎてまだ朝7時過ぎ。誰もいない。 9時になるまで管理事務所は開かないから、残念ながらダムカード貰えず空振りに終わる。 ここから呉オールドモータースミーティングに向かいました。 呉オールドモータースミーティングを観て楽しんだ後は、お昼からダム活動再開。 福富ダムで16枚目のダムカードげっとです。 最後に灰塚ダムに行ってみた。長旅で疲れてたけど頑 ...出典:こるまろさん
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ダムカードを求めてのダム活動(ダムドラ)ですが、割と容易に行ける100km圏内のダムはとうに行き尽してしまい、 最近巡っているダムは範囲を広げての100km~250km圏内の遠方ばかりとなっております。 故にダムカード1枚、1枚の重みはとても大きいものとなっています。 さて、いよいよ中国地方ダムマニアのゴールド(上級)コース認定を目前にしてダム活動にも余念が無い。 今回が、カマロでは初のダム活動(ダムドラ)となります。 思えばダムカード収集を始めた前にカマロはミッショントラブルで入庫してましたから。 巷で密かに人気のダムカード。先頃の山陽新聞には記事にも!(ジュゴン9さんご提供情報) 岡山県では湯原ダムが一番人気なのかぁ。 先日、放送されたTBSあさチャンのダムブーム特集でも湯原ダムが紹介されていました。 というわけで湯原ダムにやってきました。都合により午後から遅めのダム活動開始です。 天気も雨模様で決してダム日和とはいえない。 雨のダム湖を眺める。 こちらは放流側。 管理事務所を訪ね、職員のダムおじさんにダムカードをもらう。これで収集18枚目。 ダム ...出典:こるまろさん
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毎日のブログ更新は難しい。そもそもネタがありません。 最近はなるべく毎日更新してますが、それもいつまで 続くやら・・。 中国地方ダムマニア・ゴールド(上級)コース認定に必要なダムカード収集20枚まで残りあと1枚となっていました。 ダムマニア認定の期限は12月25日までだから頑張って 巡らないと。 片道100km超級のダムドラで、最後の戦いに向かいました。 この川の先にダムがある。川沿いの山道をひた走る。 山を越え、谷を越え かなーり、山深いところにやってきた。 突如としてダムが姿を現す。最後の20枚目のダムカードをもらうことになるダムは、 後光がさしてるように見えました。 ダムの上は何やら工事作業中。 管理事務所を訪ねる。 ここでついにダムマニア・ゴールド(上級)コース認定に必要な20枚目をゲットです。 最初の1枚から20枚集めるのに48日かかりました。過去を振り返ってみる。 これまでの苦労を思い出していると、ひとつ心に引っ掛かるものがありました。 20枚のうち、実際には行っていないのにもらった疑惑のダムカードが2枚ありました。 これではダムマニア認 ...出典:こるまろさん
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ダムマニア・ゴールド(上級)コース認定に必要なダムカード20枚以上のノルマを果たしたとはいえ「敵は己の内にあり」さらなる自己の限界との戦いに挑むダムドラを続けました。 さらに山深い木都賀ダムまでやってきました。 ここの管理事務所にはインターフォンは無かった。 おもむろに戸を開けて声を掛けてみる。「ごめんくさい。ダムカードくさい。」 すぐに職員さんが快く対応してくれました。 これで23枚目です。 さらに走る。 御部ダムまでやってきた。 ここでは若い職員さんが対応してくれて、ダムカードだけでなく貴重なパンフレットまで頂けました。 ダムカードは24枚目になりました。 さしてさらに走る。 最後に益田川ダムに辿り着きました。 しかし、ここではちょっと残念なことが。 これまでのダム活動では全て職員さんが親切に対応してくれたんですが、ここはそうではなかった。なんだか面倒臭そうな対応でがっかりしました。 インターフォンで「ダムカードください」と言うと「声が小さい」と言い直させられる。 「何人?」「一人です」と玄関で待ってると、その間に私とは別のダム巡 ...出典:こるまろさん
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前回のダム活動まででダムカード25枚が溜り、20枚以上収集で得られる中国地方ダムマニア・ゴールド(上級)コース認定書の交付を受けれるようになりました。 認定書の交付は平日のみ、それも限られた国管轄のダムでのみ受けられます。 晴れの日を迎えるにあたって、準備したものがあります。 ホームセンターでA4大の額縁を購入しました。¥645 ダムカードも枚数が嵩張ってきたので、トレーディング・カード・ファイルを購入。 100均ショップで¥108でした。60枚収納可の優れもの。 認定書の交付をしてもらうため、やってきたのは尾原ダムです。 このダムは既に序盤で一度訪れていたので2回目の訪問になります。 本当は初めて行くダムにしたかったのですが、この時期は積雪の心配があるので山越えは厳しい。 安全のため比較的近くてアクセスしやすい尾原ダムにやってきました。 管理事務所を訪ねます。 まずはダムカードをもらいました。しかし、既に同じカードを持ってますのでダブりになります。 そして、ついに中国地方ダムマニア・ゴールド(上級)コースの認定書交付を受けました!! 早速、その ...出典:こるまろさん
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第二期 【2015年3月~7月】
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春の訪れとともにダム宣言します。 今年のダム活動を開始することにしました。 昨年10月~12月の間に熱中したダムカード収集。 その甲斐があって中国地方ダムマニア認定ゴールド(上級)クラスの称号を得たわけですが、今年はまだその中国地方ダムマニア認定制度が果たしてあるのか?ないのか?開始を告げるアナウンスは無いものの、先行してゆっくりダムカード収集(ダム活動)を始めることにしました。 昨年、中国地方5県でダムカードを配布しているダムは54ダムでした。 そのうち25ダムのダムカードは昨年収集しましたので、今年は残り29ダムのダムカード収集を中心に活動いたします。 ダムを求めて山や谷を走る。ダムドラ。 3月22日に全線開通したばかりの尾道道(中国やまなみ街道)を初めて走り、やってきたのは広島県の八田原ダムです。 まずは早速、ダムの管理事務所を訪ねます。 ちょうど玄関で職員さんとバッタリ。労せずしてあっさりとダムカードをもらえた。 実に3ヵ月ぶりにダムカードをゲットしました。冬の間、長いシーズンオフでした。 2015年の1枚目。通算ですと26枚目になります。 八田原 ...出典:こるまろさん
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これまでのダム活動では数々の難所、アプローチの困難な山奥のダムを訪れてきたわけですが、今回のダム活動もある意味かつてない難所でした。 ダムカードをもらうのに何だか難儀するダムでした。 これまで訪れたダムは全て、土曜日・日曜日・祝日でも日中ならばダムの管理事務所でダムカードをもらうことができた。 ところが、今回訪れたダムは、平日でないとダムカードがもらえないダムでした。 今回のダムは、ダムカードをもらうために、以下のステップが必要になります。 ① まず、ダムを訪れる。そして、ダムを訪れたという証拠としてダムの写真を撮る。 ② 次に、県庁舎にある県土整備局に出向いて、証拠写真を見せダムカーを配布を受ける。 1枚のダムカードのために、ダムと県土整備局の2箇所行かないといけない。 ダムは山間部にあるが、県土整備局は市街地にあるので場所も離れてます。 県土整備局が平日の日中しか開いてないのですよね。 なので、今回は平日に時間を取ってダム活動をしました。 今回訪れたのは鳥取県中部にある東郷ダムです。下流に下れば美しい東郷湖がある。 とりあえず、ダムを訪れたという証拠写真を ...出典:こるまろさん
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熱心なダム活動の続きです。 県東部にある百谷ダムを目指しました。 その百谷ダムもダムカードをもらうためには、ダムを訪れたという証拠写真を撮ってから、県庁舎にある県土整備局に出向いてダムカード配布を受けるという2段階のステップを踏む必要のある攻略難度の高いダムです。 まずは、百谷ダムに到着です。山道を走ってると突如として現れた百谷ダム。 確かに辺りに管理事務所的な建物はなく無人ダムのようだ。 ダムの写真を撮ってここを訪れたという証拠にします。 現在では一般的となったクレスト自由越流式洪水吐(ゲートレス)を国内で最初に採用したとされる。自然調節ダムのため洪水調節ゲートレス。説明を読んでもあまり詳しいことは分からない。 写真を撮ったら百谷ダムから今度は5kmほど離れた県東部庁舎にある県土整備局に向かいます。 途中の道路沿いに見たことないような旧車を見つけました。 国産の小型トラックみたいですけど車種は分かりません。バンパーは外れてるみたい。 でもなんとなくデザインも色合いもカッコいい。 山間部から市街地に入って、県東部庁舎に到着しました。 この建物の3階にある ...出典:こるまろさん
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車輪村からの帰り道、大きく遠回りしてお隣の岡山県へ 寄りダムしてきました。 ダムカードを求めて地道なダム活動を行っています。 ところが、途中から天気が悪くなり雨が降ってきた。 車輪村から60kmほど道を迷いながら走って辿り着いたのは三室川ダムです。 このダムは無人? なのでここではダムカードはもらうことが出来ない。 三室川ダムを訪れたという証拠の写真を撮影して、最寄り(といっても25kmある)の河本ダム管理事務所に行けば三室川ダムのダムカードをゲットすることが出来ます。 途中まで来た道を戻り、河本ダムにやってきました。 ここを訪れるのは昨年11月に続いて2回目。 あのときは、実際には辿り着けなかったダムのカードもサービスでもらってた疑惑のダムカードもありました。 そのダムもいずれ実際に訪れないといけないと思っています。じゃないと心の整理がつかない。 管理事務所の終業時間ぎりぎりの17時前になんとか滑り込んだ。 今度はフェアに三室川ダムと河本ダムのダムカードを受け取りました。 三室川ダムで通算31枚目(31ダムめ)のダムカードげっとです。 河本ダムのは昨年 ...出典:こるまろさん
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ドライブはときに意図せず、当初の目的とは異なった目的に変わることがある。 天気がとても良いのでドライブに出掛けました。 当初は観光目的のドライブでした。ところが、最初に訪れた観光地で目当てのお店がお休みだったので気持ちが萎えてしまった。 フォトギャラ : 再び吹屋ふるさと村を訪れた ここでいったんは帰ろうかと思いました。しかし、気持ちを入れ替えてダム活動することにしました。 そう、ダムカードを求めてダムを巡るダムドラです。 吹屋ふるさと村を下りて高梁市街を抜け、辿り着いたのは楢井ダムです。 楢井ダムは美しい森公園のお隣にある。 ダムの管理事務所は屋根のとんがった教会風の建物でした。 本当に屋根の上に鐘でもありそうだ。 ダムの職員さん用の車も置かれているが、玄関のカーテンは閉まっていた。 インターフォンを押してみる。すると中から職員さんが出てきた。 職員さんによると、本来は楢井ダムは無人のダムで今日はたまたま来てましたとのこと。 そして、たまたま偶然に手持ちのダムカードを1枚持ってましたということでダムカードをもらうことが出来ました。これでダムカード通算32枚目 ...出典:こるまろさん
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前編の続きの後編です。 鳴滝ダムにやってきました。ダム湖(鳴滝湖)の向こう側にダムが見えます。 このダムは車両ではすぐ近くまで行けないダムでした。一般駐車場に停めて遊歩道を数百m歩く。 鳴滝ダムの近くまで歩いてきました。 ズーム。真ん中に大きな丸い穴が開いてます。 放流は半円越流堤を採用されているとのことです。 これまで訪れたダムの中ではこのような半円の穴は初めて見た気がします。 ブラックホールのごとく水が引き込まれていく半円の穴を恐る恐る真上から覗き込んでみました・・。 フォトギャラ : 鳴滝ダム 続いて河平ダムにやってきました。放流側の下から見上げるように撮影。 この河平ダム、スマホ検索で調べると「河平ダム」の後に続いて自動検索ワードで「ドリフト」と表示されました。 ドリフト族のメッカなのか? ダムの上に管理事務所があるので上がってみます。 ダムへと上がる道路はくねくねしたカーブが続き、おびただしい数のドリフト痕が残っていました。 ダムの管理事務所に着きました。 やはり無人のようで事務所は閉まっていました。 今度はダム湖側から河平 ...出典:こるまろさん
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ダム巡礼の旅は続きます。 昨年、中国地方ダムマニア認定を目指しダム巡りしてた頃、中国地方5県でダムカード配布しているダムは54箇所だけでした。 ところが最近になって、広島県のダムカードについて調べてみたところ、新たに今年4月11日からダムカード配布を始めたダムが一挙に9箇所も増えていたことが分かりました。 ますます、ダムカードのネットワークが広がっています。 今回のダム活動は、そんな新しくダムカード配布が始まったダムを攻めることにしました。 まず、訪れたのは山田川ダムです。 このダムは昨年のダム巡りですぐ近くを通ってたんですが、そのときはまだダムカード配布をされていなかったので完全スルーしていました。 ダム管理事務所を訪ねます。 門のインターフォンを押す。事務所に取りに来てくださいと言われて事務所のほうへ歩く。 難無くダムカードげっとです。 ダム活動も手馴れて、板に付いてきました。 これでダムカード通算37枚目。 順調な滑り出しでスタート。 山田川ダムから30kmほど走って、次に訪れたのは御調(みつぎ)ダムです。 近くからダムを眺める。 隣接 ...出典:こるまろさん
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前回のダム活動では広島県で新しくダムカード配布が始まった9ダムのうち3ダムを巡りました。 新しくダムカード配布が始まった広島県のダムは残り6つあるわけですが、その中になんとまだ未完成というダムが1つありました。 今回のダム活動は、その未完成のダムのダムカードをもらいに行くというお話です。 広島県北部に建設中の庄原ダムはまだ完成していないダムでした。 建設中ということで庄原ダム現地には行けないので、平日のお休みを利用して庄原市の合同庁舎にある建設事務所を訪ねました。 1階の案内窓口で初老のザ・ガードマンに建設事務所の場所を尋ねる。 案内を受けエレベーターで3階に上がると、黙々と働いている職員さんたちが居られるわけです。 声を掛け辛いが、うまいこと目の合った職員さんに尋ねると、ダムの建設事業課はもう一つ上の4階にあるとのこと。階段で4階に上がってみます。 4階に上がればすぐにダムの建設事業課を発見。 壁には庄原ダム建設工事の進捗状況写真が飾られていました。今年度完成予定。 しかし、窓口カウンターでは職員さんと工事業者さんたちが熱心な打ち合わせの最中だった。 そ ...出典:こるまろさん
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地味で地道な活動ですけれども、ダム活動も決して怠ることは出来ない。 ダムに行かないともらえない魅惑のダムカードを求めて、 アプローチの困難な山奥へドライブするダムドラ。 思い出したように3週間ぶりの活動となりました。 安全運転で走ります。 今回のダム巡礼の旅は、岡山県の北部、中国山脈の奥地にあるダムを目指します。 まず、山々を大きくJの字を画くように廻り込んでやってきたのは黒木ダムです。 ここも遠かった。 自宅から4時間掛かりました。 黒木ダムの管理事務所に寄ります。 ここからダムを眺める。 おや、ダム湖から煙が?! 火事か? スモーク・オン・ザ・ウォーター。 煙に近づいて覗いてみる。 野焼き? 管理事務所で職員さんに聞くと、ダム湖に草木やゴミの漂流物が溜まるので、地元の人たちを雇って焼いてもらっているとのこと。 なるほど。 これまでのダム巡りで初めて見る貴重なシーンでした。 ダムカードをもらいました。 これで通算42枚目(42ダム)のダムカードをげっとです。 さらに次のダムへ30分ほど走りました。 津川ダムです。 管理事務所に寄 ...出典:こるまろさん
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6月13日(土)プロレスリング・ノア広島大会 故・三沢さん七回忌メモリアル大会を観戦しに行ったわけですが、その前にしっかりダム活動もしてきました。 メモリアル大会は 開場15:00、試合開始16:00 でしたから、開場前の14時過ぎくらいに広島グリーンアリーナに行きたいなと思っていました。 今回は広島県西部にある3つのダムを巡るのが目標というか己に課せたノルマです。 朝早く出発して精力的にダム巡りを始めました。 ダムの近く、緑の中を駆け抜ける途中で撮影。 まず、訪れたのは土師(はじ)ダムです。 地味な絵ですが、土師(はじ)ダムのダム湖側です。 穏やかな天気。 低位放流設備は設置例の少ない引張ラジアルゲートを採用。 ダムの管理事務所に寄ります。 まだ始業前の8時40分でしたが、ロビーで休んでた職員さんに丁寧に対応していただけた。 「気を付けて廻ってください。」と労いの言葉を掛けていただき、ダムカードをもらいました。 これで44枚目のダムカードです。 (44ダム目) ダム巡りを始めた頃は無理だと思っていた目標の50枚にかなり近づいてきました。 土師ダ ...出典:こるまろさん
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前編から続く後編です。 さらに延長してダム活動を続けることにしました。 魚切ダムから次のダムに向かう途中、スマホナビに頼って県道293号を通ったら、これがとんでもない険道でした。 車幅ぎりぎりの狭いくねくね山道が何Kmに渡って続く・・・ 大柄なカマロには厳しすぎる険道。 身の危険を感じ早く広い道に抜け出すのに必死でした。 人間、極限状態に達すると本当に必死になるというか、この県道293号ではいっさいブログのことは忘れ、ただ生還することだけしか考えてなかったものですから、写真を撮る余裕など全くありませんでした。 (県道293号での写真無し) 命からがらなんとか、次のダムに辿り着くことが出来ました。 小瀬川(おぜがわ)ダムです。 広島県廿日市市と山口県岩国市に跨るダム。 ダムのあちら側は山口県。 小瀬川ダムを流れる川はその名も小瀬川だ。 向こう側には車両で渡ることは出来ませんでした。 ダムの管理事務所があります。 時間の都合でカマロの駐車位置は全て同じ場所で撮影。 またしても粋な計らいでダムカード2枚いただけました。 桜が写っているダムカードは、なんと ...出典:こるまろさん
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前回のダム活動 では、目標としていたダムカード50枚に いよいよあと一歩と迫る48枚目のダムカードをゲットいたしました。 しかし今、苦しかった過去のダム活動を振り返ってみると、心に何か一つ引っ掛かるものがありました。 それは、これまでに収集した48枚のダムカードの中には、実際にはそのダムに行っていないのにも関わらず、もらってしまったダムカードが2枚あったからなのです。 白状しますと、行ってないのにダムカードをもらったダムは、高瀬川ダム と 小阪部川ダム です。 事のあらましはこちらの過去ブログで → 魅惑のダム巡りが疑惑のダム巡りに? ダムに行かないともらえないダムカード。それなのに行っていないダムのダムカードが2枚ある。 これでは、不当に利益を得ていたことになります。 コンプライアンス違反です。 なので、目標50枚に達する前に、高瀬川ダム と 小阪部川ダムを実際に訪れ、後ろめたい気持ちを払拭する必要がありました。 インチキは良くない。 大人なんだからちゃんとしないと。 今回のダム活動は、そんなリベンジ精神に燃えたダム活動になります。 まずは、高瀬川ダムに ...出典:こるまろさん
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え~、本日のブログは本来ですと東京遠征の2日目以降のお話のブログを書く予定でしたが、臨時ニュースが入ったため急きょ番組の内容を変更しまして緊急特番のブログをお送りいたします。<(_ _)> 昨年は10月から(スタート出遅れ)ダムを巡りドライブするダム活動を始め、年末までにダムカード配布している54のダムのうち25枚のダムカードを集め、見事にゴールド(上級)コースのダムマニア認定を受けることが出来ました。 ※写真は昨年12月のもの ダムマニア認定書交付期間:平成26年7月19日~平成26年12月25日 中国地方ダムマニア認定コース設定: ・レインボー(超級)コース 50種類以上 ・ゴールド(上級)コース 20種類以上 ←今ココ ・シルバー(中級)コース 10種類以上 ・ブロンズ(初級)コース 5種類以上 昨年(平成26年)、中国地方5県で開催されていたダムマニア認定制度は惜しまれつつも昨年末をもって終了しました。 しかし、今年もダムマニア認定制度の復活を信じて地道にダム活動を続けていました。 今年春から再開したダム活動で新たに収集したダ ...出典:こるまろさん
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前回のダム活動 : 今年もやるよ! ダムマニア認定! で、中国地方ダムマニア レインボー(超級)コース認定書交付に必要な50枚以上のダムカードがついに集まりました。 あとは、ダムマニア認定書交付が可能な限られた国直轄のダムを平日に訪ね、晴れてレインボー(超級)コース認定書交付を受けることになります。 この前の日曜日のことですが、以下の目的のため広島市に行く機会がありました。 新日本プロレスG1広島大会 2015.7.26 ① 新日本プロレスG1広島大会 2015.7.26 ② 藤子F不二雄展 in 広島 2015.7.26 広島市にはまだダムカードをもらっていないダム、もとい”堰”が一箇所だけ残っていました。 広島市北部にある高瀬堰です。 ○○ダムじゃなくて○○堰だけど、高瀬堰も今年3月からダムカード配布が始まってました。 広島市に行くついでに高瀬堰にも寄ってみました。 夏休みレジャー感覚でダムカードもらいに来てる家族連れも来てました。ダムカード、大人気です。 広島市に来たついでではありますが、機会を逃さずダムカードをゲット。 これで集めたダムカ ...出典:こるまろさん
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