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- 29~30枚目: ダム活動で県土整備局を訪ねる (後編)
まとめ記事(コンテンツ)
こるまろさん
2015/04/08
ダム活動で県土整備局を訪ねる (後編)
熱心なダム活動の続きです。
県東部にある百谷ダムを目指しました。
その百谷ダムもダムカードをもらうためには、ダムを訪れたという証拠写真を撮ってから、県庁舎にある県土整備局に出向いてダムカード配布を受けるという2段階のステップを踏む必要のある攻略難度の高いダムです。
まずは、百谷ダムに到着です。山道を走ってると突如として現れた百谷ダム。

確かに辺りに管理事務所的な建物はなく無人ダムのようだ。
ダムの写真を撮ってここを訪れたという証拠にします。

現在では一般的となったクレスト自由越流式洪水吐(ゲートレス)を国内で最初に採用したとされる。自然調節ダムのため洪水調節ゲートレス。説明を読んでもあまり詳しいことは分からない。
写真を撮ったら百谷ダムから今度は5kmほど離れた県東部庁舎にある県土整備局に向かいます。
途中の道路沿いに見たことないような旧車を見つけました。

国産の小型トラックみたいですけど車種は分かりません。バンパーは外れてるみたい。
でもなんとなくデザインも色合いもカッコいい。
山間部から市街地に入って、県東部庁舎に到着しました。

この建物の3階にある県土整備局を訪ねます。
駐車場は建物内にあった。

平日なので仕事着の職員さんたちがたくさん働いているわけですが、普段着のジーンズとスカジャン姿で恐る恐る正面から潜入していきます。
エレベーターで背広組の役人さんと一緒になる。
沈黙のエレベーターの中、なんとなく居心地は悪いがダムカードのためだから仕方がない。
3階で降り、広いフロアを行ったり来たりして県土整備局の入り口を見つけました。
入ると事務所は広かった。というか各部署の入り口は個々にあるのに中は一つに繋がってる大きな事務所だ。
目の合った人に手を挙げて声を掛ける。ダムカードの担当者さんを案内してくれました。
が、ダムカードを準備するのに暫く待たされる。春の人事異動でまだ担当者さんが不慣れなのかも。
この間、事務所内の椅子に座って待つわけですが、平日に職員さん皆が働いてるのに自分はダムカードもらいに来ている引け目を感じる思いからか僅かな待ち時間でも長く感じてしまった。
暫く待った後、担当者さんが笑顔でダムカードを持ってきてくれました。

これでなんとか百谷ダムのダムカードをげっと。ほっと安堵の胸をなでおろすとはこのことだ。
さて、これで平日にしかダムカード配布を受けることが出来ない難易度の高い2つのダム(東郷ダムと百谷ダム)を攻略できました。
しかし、まだ時間があったので、予定外ですが次のダムを目指すことにしました。
この東部庁舎から山奥へ40km以上走り、岡山県との県境近くにある佐治川ダムです。
佐治川ダムでは、そこにある管理事務所に17時までに行けばダムカードをもらうことが出来ます。
国道を南下、そして今度は細い道を山奥へ。最後に見かけた民家からだいぶ山奥に走っている。
だんだんと不安になってきたそのとき佐治川ダムに到着。

かなーり静かな場所。ダム湖がエメラルド色と言ったら言い過ぎか。緑色してました。
ダムの管理事務所を訪ねてみます。

建物の左奥に入り口を見つけたが、インターフォンは無い。勝手に入り階段を上がってみる。
2階に事務所の入り口があったんですが、さらに勝手に屋上まで上がってみた。

無断で上った屋上からの眺め。
今度は2階の事務所に降ります。すると事務所の入り口前にダムカードが置いてあった。

あっ! 百谷ダムのダムカードもここにあるじゃないか!
ここに百谷ダムのカードもあるなら、東部庁舎に立ち寄る必要はなかったのにな・・。
勝手に取っていいのかな? ダムカード取り放題だな。
しかし、ここはフェアに事務所の入り口をノックして中に居た職員さんに声を掛けます。
「ご苦労様です」と笑顔で労いの言葉を掛けられた。
朝、自宅を出てからここに辿り着くまで223km走行。その労いの言葉がとても嬉しい。
佐治川ダムのダムカードをもらいました。そして、ついでに百谷ダムのももう一枚。

百谷ダムのカードはこの日2枚目でダブりになります。
佐治川ダムのカードでダムカード収集、2015年の5枚目。通算で30枚目になりました。
そして、これで中国地方5県のうち、鳥取県は全ダムカード7枚制覇です!
県東部にある百谷ダムを目指しました。
その百谷ダムもダムカードをもらうためには、ダムを訪れたという証拠写真を撮ってから、県庁舎にある県土整備局に出向いてダムカード配布を受けるという2段階のステップを踏む必要のある攻略難度の高いダムです。
まずは、百谷ダムに到着です。山道を走ってると突如として現れた百谷ダム。

確かに辺りに管理事務所的な建物はなく無人ダムのようだ。
ダムの写真を撮ってここを訪れたという証拠にします。

現在では一般的となったクレスト自由越流式洪水吐(ゲートレス)を国内で最初に採用したとされる。自然調節ダムのため洪水調節ゲートレス。説明を読んでもあまり詳しいことは分からない。
写真を撮ったら百谷ダムから今度は5kmほど離れた県東部庁舎にある県土整備局に向かいます。
途中の道路沿いに見たことないような旧車を見つけました。

国産の小型トラックみたいですけど車種は分かりません。バンパーは外れてるみたい。
でもなんとなくデザインも色合いもカッコいい。
山間部から市街地に入って、県東部庁舎に到着しました。

この建物の3階にある県土整備局を訪ねます。
駐車場は建物内にあった。

平日なので仕事着の職員さんたちがたくさん働いているわけですが、普段着のジーンズとスカジャン姿で恐る恐る正面から潜入していきます。
エレベーターで背広組の役人さんと一緒になる。
沈黙のエレベーターの中、なんとなく居心地は悪いがダムカードのためだから仕方がない。
3階で降り、広いフロアを行ったり来たりして県土整備局の入り口を見つけました。
入ると事務所は広かった。というか各部署の入り口は個々にあるのに中は一つに繋がってる大きな事務所だ。
目の合った人に手を挙げて声を掛ける。ダムカードの担当者さんを案内してくれました。
が、ダムカードを準備するのに暫く待たされる。春の人事異動でまだ担当者さんが不慣れなのかも。
この間、事務所内の椅子に座って待つわけですが、平日に職員さん皆が働いてるのに自分はダムカードもらいに来ている引け目を感じる思いからか僅かな待ち時間でも長く感じてしまった。
暫く待った後、担当者さんが笑顔でダムカードを持ってきてくれました。

これでなんとか百谷ダムのダムカードをげっと。ほっと安堵の胸をなでおろすとはこのことだ。
さて、これで平日にしかダムカード配布を受けることが出来ない難易度の高い2つのダム(東郷ダムと百谷ダム)を攻略できました。
しかし、まだ時間があったので、予定外ですが次のダムを目指すことにしました。
この東部庁舎から山奥へ40km以上走り、岡山県との県境近くにある佐治川ダムです。
佐治川ダムでは、そこにある管理事務所に17時までに行けばダムカードをもらうことが出来ます。
国道を南下、そして今度は細い道を山奥へ。最後に見かけた民家からだいぶ山奥に走っている。
だんだんと不安になってきたそのとき佐治川ダムに到着。

かなーり静かな場所。ダム湖がエメラルド色と言ったら言い過ぎか。緑色してました。
ダムの管理事務所を訪ねてみます。

建物の左奥に入り口を見つけたが、インターフォンは無い。勝手に入り階段を上がってみる。
2階に事務所の入り口があったんですが、さらに勝手に屋上まで上がってみた。

無断で上った屋上からの眺め。
今度は2階の事務所に降ります。すると事務所の入り口前にダムカードが置いてあった。

あっ! 百谷ダムのダムカードもここにあるじゃないか!
ここに百谷ダムのカードもあるなら、東部庁舎に立ち寄る必要はなかったのにな・・。
勝手に取っていいのかな? ダムカード取り放題だな。
しかし、ここはフェアに事務所の入り口をノックして中に居た職員さんに声を掛けます。
「ご苦労様です」と笑顔で労いの言葉を掛けられた。
朝、自宅を出てからここに辿り着くまで223km走行。その労いの言葉がとても嬉しい。
佐治川ダムのダムカードをもらいました。そして、ついでに百谷ダムのももう一枚。

百谷ダムのカードはこの日2枚目でダブりになります。
佐治川ダムのカードでダムカード収集、2015年の5枚目。通算で30枚目になりました。
そして、これで中国地方5県のうち、鳥取県は全ダムカード7枚制覇です!
Posted at 2015/04/08 19:32:11
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