まとめ記事(コンテンツ)

2015/08/02

アテゴン改造手術ちうにつき

さて、現在ピュアディオさんにて改造手術中のアテゴンJr、元気にいじられていますでしょうか?

とりあえず、納車の様子などはアテゴンJrが戻ってきてから再開の高揚と共にアップしたい気分なのでオーディオ周りの話でもしようかと思います。

デミオの時の最終構成は手書きで見づらいかもですが下記構成図の通りでした。



ご覧の通り、5.1ch構成となっています。
当時は、お気に入りのDVDを車に乗せて、よく見ていたのですが、その内にメディアを都度車に載せるのに面倒になっていきます。
そーなってくるとCDも同様の理由により面倒になっていきます。
では、乗せっぱなしではどうかと言うと、それは面倒以前に論外です。どー考えても車内の(特に夏)過酷な環境下でメディアにいい環境とは思えません。
すると、ナビに内蔵されいるMSV(モビルスーツバリ・・・じゃなくてミュージックサーバ)機能を利用してmp3で取り込んで聞くようになります。
しかし、せっかくピュアディオさんにて作り込んで貰ったのにもったいないです。
そこで、以前から妄想していた計画を実行に移すことにしました。

そこそこの性能のノートPCがお手ごろになってきていたので車載PCにして、メディアサーバとして使うことにしました。
この一見無茶に見える車載PCですが、数多くの利点があります。

利点1:メディアファイルのフォーマットを選ばない。
これは、PC側の動画・音楽ファイル再生ソフトとフォーマットをデコードするデコーダをどれだけ用意できるかで対応フォーマットが増えるのですがPCで利用する場合は再生不能なフォーマットはほぼ無いとも言えます。

利点2:車載PCに搭載するデータはバックアップでかまわない
もし、車載PCにトラブルがあってもオリジナルは無事。

利点3:いわゆるメモリーカードやUSBなんか眼じゃない容量
これは、USBやメモリーカードも最近では追いついてきましたがやはりHDDやSSDにはかなわないし、なんといってもデータ転送速度ではかないません。大量のメディアファイルを格納するのにもってこいです。

利点4:PC自体を入れ替えることによりハードの性能不足を容易に回避できる。
最初からそれなりの性能のPCを用意することによりある程度は対応できるが、昨今のファイルフォーマットの大容量化により再生するハードの性能も追いつかなくなることがあります。これが通常のヘッドユニットならばそれを丸ごと交換しなければいけませんがPCならばPCだけ入れ替えればいいのです。USB-DACや外付けHDD等外部ユニットは互換性があるのが普通ですのでPCを変えても通常はさくっとまた使えます。

ぱっとあげても、PCを載せない理由は設置をどーするかぐらいしかありません。
しかしそれも、上海問屋なるショップにノートPC車載用アームなるものがあったので、何とか解決です。




シフトノブの向こうに見える支柱がPC車載用アームです。

それで、さくっとは行きませんがPCを車載することに成功!!
これで、当面はまた快適なカーライフが送れる事になったのでめでたしです。
しかし、この環境はデミオとお別れする事になった時に次の環境を模索することになりました。

それはマツコネの存在です。

では、次回は「脅威のマツコネ」
Posted at 2015/08/02 21:42:16

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