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まとめ記事(コンテンツ)
nakabanさん
2015/08/04
アテゴン改造手術ちうにつき その5「で、アテゴンJrにはどんなDACを積むの?」
ども、やっとここまで来た感のあるnakabanです。
いろいろとPCMやらDSDやらLosslessやら語ってきましたが、なぜここまで調べたか?
それは、ここ最近「ポタアン(ポータブルアンプ)」と称してiPhoneやアンドロイドスマフォに接続し内蔵バッテリーで駆動するヘッドフォンアンプがぼちぼち話題を集めているようで、これの基礎技術としてはDACが当然ながら絡んできており、DACの性能向上とリチウム電池などの長時間の使用に耐える充電池技術の向上などにより出てきた製品のようです。
そして、昨今ではまだ一部の方々ですがこの「ポタアン」を使い、スマフォ等にダウンロードしたハイレゾ音源をお気に入りのヘッドフォンで楽しむという傾向があるようです。事実、ヨドバシカメラやビックカメラ等のヘッドフォンコーナーに行くと専用売り場が用意されていてさまざまな製品があります。
そこで、こういう使い方が出来る製品があるという事はUSB-DACも進化しているだろうと思い探してみた所、純粋にDACとしての製品もここ数年で一気に進化していました。私が以前使用していたUSB-DAC「USB Sound Blaster Digital Music Premium HD」96KHzの24bit LPCMに対応していたのですが、当時の私にはCD音源以上のデータが無かったことも有りついぞ使うことが無かった機能になります。
やはり、「探してたもののデータが無ければ宝の持ち腐れだよな・・・」と思いつつ、色々とグーグル先生に他の方々がどういう使い方をしているのかその辺から探っていくことにしました。
1:CD音源をリサンプリング(アップコンバート)して、聞く。これは44.1KHz 16bitを96KHz 24bitや192KHz 24bitにリサンプリングして聞くというものでした。結局、足りないデータをリサンプリングを行うソフトに設定されている補完式に従い補完した擬似ハイレゾというべき物で、真にCD音源以上となる物ではありません。
2:最近増えてきた、ハイレゾ音源をダウンロード販売で手に入れて聞く。これに行き着いた時は「これだっ」と思いました。アップコンバートではない真にハイレゾフォーマットで録音された音源での販売です。
2については、私が欲していた物でメディアに縛られないのでCDほど普及する事は無いにしてもDVD-AUDIOやSACDの様にオーディオに興味が無い人に「なにそれ」?といわれないぐらいには生き残れるのではないかと思います。
あとは、欲しいアーティストのデータがあれば迷わず購入です。
さて、そうなると手持ちのUSB-DACでは性能不足になってしまいます。ちょっと前まではFLACまたはALACで96KHz 24bitぐらいが主流だったようですが、いまでは調べた限りDSD64 DSD128のダウンロード販売を行う所も出てきました。
過去、DVD-AUDIO対応デッキであるにもかかわらず、聞きたいメディアが入手しづらかった為に利用を断念し悔しい思いをした記憶がうその様です。
そして、再生機器としてPCを選択している以上、提供されるデータフォーマットにもこだわる必要がありません(少なくとも私がメインで利用している「foobar2000」という再生ソフトでは必要なコンポーネントをそれえてやればデータによって再生に困ることもありません)
そーなれば、あとはUSB-DACの選択です。ここはメインで使う「foobar2000」でDSDのネイティブ再生が可能なDACで可能な限り小型の物を探します。
そこで見つけたのがこれ
KORGの「DS-DAC-10 SV」です。
発売は驚くことに、2012年11月でした。もう2年以上前です。しかし、こういうのは内臓ファームウェアで不具合の解消が出来ることから、ある程度こなれているこの辺が、システム構築の際に変なエラーなどに悩まなくて済むのも事実です。対応しているPCMデータとDSDデータもこちらが欲している性能はあるのでこれに決定です。
DACの選定が終わると次に気にしなければいけないのがUSB-DACの電源です。これまでのUSB-DACではセルフパワー方式のUSBハブを利用して本体USBからの電源供給不足を補っていましたが、今回はここにもメスを入れることにします。
今回は、オーロラサウンドの「BusPower-Pro」にしました。これで電源不足によるUSB-DACの動作不良も心配要りません。
さて、これでピュアディオさんの改造手術終了を待つばかりです。
では今回はここまで
さて、次回は「環境は整った。後は音源・・・その入手先は?」
いろいろとPCMやらDSDやらLosslessやら語ってきましたが、なぜここまで調べたか?
それは、ここ最近「ポタアン(ポータブルアンプ)」と称してiPhoneやアンドロイドスマフォに接続し内蔵バッテリーで駆動するヘッドフォンアンプがぼちぼち話題を集めているようで、これの基礎技術としてはDACが当然ながら絡んできており、DACの性能向上とリチウム電池などの長時間の使用に耐える充電池技術の向上などにより出てきた製品のようです。
そして、昨今ではまだ一部の方々ですがこの「ポタアン」を使い、スマフォ等にダウンロードしたハイレゾ音源をお気に入りのヘッドフォンで楽しむという傾向があるようです。事実、ヨドバシカメラやビックカメラ等のヘッドフォンコーナーに行くと専用売り場が用意されていてさまざまな製品があります。
そこで、こういう使い方が出来る製品があるという事はUSB-DACも進化しているだろうと思い探してみた所、純粋にDACとしての製品もここ数年で一気に進化していました。私が以前使用していたUSB-DAC「USB Sound Blaster Digital Music Premium HD」96KHzの24bit LPCMに対応していたのですが、当時の私にはCD音源以上のデータが無かったことも有りついぞ使うことが無かった機能になります。
やはり、「探してたもののデータが無ければ宝の持ち腐れだよな・・・」と思いつつ、色々とグーグル先生に他の方々がどういう使い方をしているのかその辺から探っていくことにしました。
1:CD音源をリサンプリング(アップコンバート)して、聞く。これは44.1KHz 16bitを96KHz 24bitや192KHz 24bitにリサンプリングして聞くというものでした。結局、足りないデータをリサンプリングを行うソフトに設定されている補完式に従い補完した擬似ハイレゾというべき物で、真にCD音源以上となる物ではありません。
2:最近増えてきた、ハイレゾ音源をダウンロード販売で手に入れて聞く。これに行き着いた時は「これだっ」と思いました。アップコンバートではない真にハイレゾフォーマットで録音された音源での販売です。
2については、私が欲していた物でメディアに縛られないのでCDほど普及する事は無いにしてもDVD-AUDIOやSACDの様にオーディオに興味が無い人に「なにそれ」?といわれないぐらいには生き残れるのではないかと思います。
あとは、欲しいアーティストのデータがあれば迷わず購入です。
さて、そうなると手持ちのUSB-DACでは性能不足になってしまいます。ちょっと前まではFLACまたはALACで96KHz 24bitぐらいが主流だったようですが、いまでは調べた限りDSD64 DSD128のダウンロード販売を行う所も出てきました。
過去、DVD-AUDIO対応デッキであるにもかかわらず、聞きたいメディアが入手しづらかった為に利用を断念し悔しい思いをした記憶がうその様です。
そして、再生機器としてPCを選択している以上、提供されるデータフォーマットにもこだわる必要がありません(少なくとも私がメインで利用している「foobar2000」という再生ソフトでは必要なコンポーネントをそれえてやればデータによって再生に困ることもありません)
そーなれば、あとはUSB-DACの選択です。ここはメインで使う「foobar2000」でDSDのネイティブ再生が可能なDACで可能な限り小型の物を探します。
そこで見つけたのがこれ
KORGの「DS-DAC-10 SV」です。
発売は驚くことに、2012年11月でした。もう2年以上前です。しかし、こういうのは内臓ファームウェアで不具合の解消が出来ることから、ある程度こなれているこの辺が、システム構築の際に変なエラーなどに悩まなくて済むのも事実です。対応しているPCMデータとDSDデータもこちらが欲している性能はあるのでこれに決定です。
DACの選定が終わると次に気にしなければいけないのがUSB-DACの電源です。これまでのUSB-DACではセルフパワー方式のUSBハブを利用して本体USBからの電源供給不足を補っていましたが、今回はここにもメスを入れることにします。
今回は、オーロラサウンドの「BusPower-Pro」にしました。これで電源不足によるUSB-DACの動作不良も心配要りません。
さて、これでピュアディオさんの改造手術終了を待つばかりです。
では今回はここまで
さて、次回は「環境は整った。後は音源・・・その入手先は?」
Posted at 2015/08/04 14:19:13
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