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2014年01月23日

小林可夢偉、ケータハムからF1復帰

小林可夢偉が、ケータハムでF1復帰することが決定した。

ケータハムは、2014年のドライバーとして小林可夢偉とマーカス・エリクソンを起用することを発表。V6ターボエンジンが導入されるF1新時代に完全に新しいドライバーランナップで挑む。

2012年末にザウバーのF1シートを喪失した小林可夢偉は、募金サイト「KAMUI SUPPORT」を立ち上げ、日本企業数社のスポンサーと合わせて800万ユーロという資金を集めたが、シート獲得に失敗。

2013年はアジア人として初めてフェラーリと契約し、AFコルセからWEC世界耐久選手権に参戦していた。

小林可夢偉
「再びF1のレースドライバーに戻ることができすごく嬉しいです。ケータハムF1チームと一緒に戦えることを非常に楽しみにしています。昨年末から、チーム代表のシリル・アビテブールとチームオーナーのトニー・フェルナンデスのふたりと、2014年とその先についての交渉をしていました。彼らが考えているチームの目標やそのために実際に行われている投資状況などに感心させられました。なによりもチームが僕のこれまでのレースの実績と経験を評価して起用してくれたことを光栄に感じていますし、今日こうして発表ができて嬉しいです。僕のこれまでの経験とすべての力を使ってチームを牽引して目標を達成できるように頑張ります。またこの機会に改めてKAMUI SUPPORTに募金してくださったファンのみなさまにお礼を申し上げます。実際に集まった募金はもちろんのこと、これだけ多くの方がサポートしてくれたというみなさまの行動が、今回のF1復帰に向けて力強い後押しになりました。この募金は、僕を助けてくれただけでなく、これからチームが前進する力になります。2014年はKAMUI SUPPORTに募金をしてくださったみなさまと一緒に戦うことになりますし、僕はそのことを大変誇りに感じています。クリスマス前に初めてリーフィールドのファクトリーを訪れた時、チーム全体にみなぎる向上心を肌で感じました。去年はケータハムにとっては厳しいシーズンでしたが、今年はルールが変わったことでF1全体が再スタートという状況です。それはどのチームにも上位に進出するチャンスがあることも意味しています。このチームには、今年だけでなくその先も成長を続けていけるすべてのものが揃っています。もちろん今年どこまでできるかについては現実的でいなければならないですし、実際にテストでクルマが走り始めるまで自分たちがどの位置にいるのかまだ分かりません。ただし、どんなことがあっても僕たちは前進しなければなりません。2014年、僕は真剣に上位を目指している新しいチームとともにF1の再スタートを切ります。そしてこのチームにとっても2014年は、2012年にリーフィールドにファクトリーを引っ越ししてから培ってきた人材や施設の本当の力を初めて発揮できるシーズンになります。とにかくすぐにでも走りはじめたいです。テストが始まるぎりぎりのタイミングで発表できたメリットは、走りたい気持ちを我慢する時間がほんの少しでいいということですね。これからテストが始まるまでは、できるだけ多くの時間をファクトリーで過ごす予定です。シミュレーターに乗るだけでなくみんなとともにヘレスとバーレーンのテストに向けた準備をしたいと思います。とにかく心身共に準備万端なので、テストの開始が待ち遠しいです」

以上、F1-Gate.comより抜粋

久しぶりのF1の話題(笑)

小林可夢偉がケータハムからF1に復帰すると発表された。

正直、なんだよ、テールエンダーかよ…と思った。

何しろ、過去にティレルからミナルディに移籍した片山右京、プロストGPからミナルディに移籍した中野信治をリアルタイムで見てきただけに、参加しているだけの日本人ドライバーをまた見せらるのかと。

しかし、今シーズンからレギュレーションが大きく変わり、エンジンがV6ターボ+回生システムによるハイブリッドになり、燃料搭載量の制限で燃費も求められる。

また、シャーシ側も多数の変更点があり、見た目がかなり変わりそうだ。

ということもあり、去年までの序列が崩れ、トップチームがそのポジションを維持できない可能性も高いし、信頼性も序盤は大きく下がり、完走が半数以下のレースも出て来そうだ。

そうなれば、テールエンダーだったチームにもポイント獲得のチャンスが増えるかも知れない。

ケータハムは今シーズンもルノーのパワーユニットを使うが、レッドブルとほぼ同じシステムとなるようだし、ルノーとしちゃレッドブルを奈落の底に落とすわけにもいかないだろうから、必死で開発していたハズ。

そう考えれば、ケータハムが全然期待できないわけじゃないということになるわけで、上位がトラブル続出のレースで生き残れば、ポイント獲得も夢ではない。

ってことで、今年はF1を見るかな~と考えている。

やはり、日本人ドライバーが居るか居ないかは、見る意欲を高めるには重要ではあるね。

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Posted at 2014/01/23 13:06:45

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