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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2014年01月29日 イイね!

世界に大きなインパクトを与えたトヨタ社長のWRC番組出演

トヨタ自動車代表取締役社長の豊田章男氏が、18日(土)深夜のJ SPORTS「WRCモンテカルロ速報番組」にスペシャル解説者として出演。「トヨタはWRCに復帰しますか?」という視聴者からの質問に意欲をみせた。

番組の後半、視聴者からのTwitterでの質問で最も多かった「WRCへの復帰は?」という質問に対して、「私自身はぜひとも復帰をしたいと思っておりますが、時期、どういうかたちというのはまだ難しいと思っています」とコメント。

「でもこうやってWRCの番組に出させていただいたり、少しずつ距離が近づいているじゃないかなと思いますけれど、それはやっぱりテレビを見ていただいているファンの方々から、「トヨタ頑張れ」「WRCで勝負してみろ」という声をいただければ、我々も動き出すと思いますので、ぜひ叱咤激励をお願いします」と語った。

トヨタはWRCにおいて、80年代のグループBからグループA、WRカーと第一線で活躍。トヨタ・セリカ、カローラWRCなどで、1994年、1995年、1999年と3度のWRCマニュファクチャラーズタイトルを獲得している。

以上、Rally Plus Netより抜粋

このTV番組をリアルタイムで見てたけど、トヨタの社長がWRC関連番組に出演し、色々とコメントをしたのは世界中に大きなインパクトを与えたようだ。

まだトヨタからGOサインは出ていないものの、TMG(ドイツに拠点を置くトヨタのモータースポーツ部門。かつてのTTE)ではWRカーに使えるGRE(グローバル・レース・エンジン)の開発をし、なおかつヤリス(日本名ヴィッツ)をベースとしたWRカーの製作を開始していると。

ただ、GREもヤリスWRカーもあくまでTMG独自で開発を進めている段階で、これが即トヨタのWRC復帰にはなるとは限らない。

ただ、TV番組中に「WRCに復帰したいと思っている」とのコメントをしており、あとは株主や経済状況など複数の条件が揃わないとGOサインは出せないのが実情だろう。

TMGは今年中にはヤリスWRカーのテストを開始するというし、その姿をそう待たずに見られるかも知れない。


Posted at 2014/01/29 23:45:27 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年01月27日 イイね!

J SPORTSのWRC番組にガッカリだよっ!!

WRCをTVで見始めて、実はあまり年数が経っていないオイラ。

日本のメーカーが数社出ていた時はあまり興味なくて、ほとんど見てなかった。

まあ、雑誌の記事では見てたけど、元々ラリーという競技が解かり難いというイメージがあって、ラリーカーには興味あるけどラリーという競技には興味ないというのが延々続いていた。

それを見るようになったのは、単純にその環境が出来ただけで、どれどれと見てみれば、現在のWRCはSS(スペシャルステージ)でのタイムの合計で順位を競うという、思ったより解かり易い競技だと理解できた。

まあ、それでもリエゾン区間でのペナルティなども存在するんだけど、最近のF1のワケわからないペナルティ(セーフティーカーランの際に前車からの間隔がどうだとか、ピットに入れる入れないとか)に嫌気を感じていただけに、F1よりWRCかなと思うように。

んで、オイラをWRCの魅力に引き込んでくれたのが、CSのJ SPORTSでOAされているWRC関連番組。

その番組、開幕戦モンテカルロ戦が昨日OAされたんだけど、非常に違和感を感じた。

MCに今年で4年目となる栗田佳織さん、ご意見番として元TTEの福井さんは去年までと同じ。

しかしだ、去年まで現地取材をしていたジャーナリストの古賀敬介さんに代わり、モータージャーナリストの国沢光宏氏がコメンテーターとして登場(↑)

まあ、この番組の前に3日間に渡りSSを生中継しており、その際のコメンテーターとして国沢氏を起用していたのだが、それはそれで生中継の映像を日本のスタジオで見ながらコメントするのはまだいいのだけど、ラリーが終わり1週間後にOAするダイジェスト番組も現地取材をしてもいない人を起用するのはいかがなものかと。

前任の古賀氏は前に書いたけど、現地に行きドライバーや関係者に取材し、現場でラリーマシンを見て、SSに出向き走りを見たり、SSの状況を確認したりしていて、そのコメントは的確だったのだが、単純に映像を見ながら本人の好みだけでコメントする国沢氏は、番組の趣旨に全く合わないと思う次第である。

映像を見ながら
「ラトバラいいっすね~」とか「ヒュンダイの車は非常に仕上がってますね~」とかなら、TVを見ているオイラだって言える。

TVを見ている側とすれば、SS1で想定外に雪が降り、ほとんどのチームがタイヤ選択を誤り、ヒュンダイのヌービルがたった6km走ったコーナーでコースアウトしてリタイヤした際の路面コンディションはどうだったのかとか、そういうことを現地取材した人にコメントして欲しいわけで、「暗くてよくわからないですね~」なんて、こっちが言いたいことなわけ。

これなら、GAORAでやってたIRCの字幕入り番組みたいのでも充分。

まあ、国沢コメントは面白いと言えばそうなのだが、内容がほとんど無い(新事実が無いという意味)のはねぇ。

国沢氏を非難するつもりは無い。ただ、番組の趣旨に合わないだけ。人選ミスとしか言いようが無い。

まあ、F1の川井氏みたいに取材したことを全部しゃべって、今後の展開まで100%言い当てて、見る興味を失わせるコメントも困るのだけど。
Posted at 2014/01/27 13:17:12 | コメント(1) | モータースポーツ | 日記
2014年01月26日 イイね!

おまえらいい加減にしろ!!

ボチボチ、今シーズンを戦うF1マシンが発表されているのだけど、今年はレギュレーションが大きく変わり、F1マシンの姿に変化が起きている。

まあ、まずは発表されたのを見てみると…。

まずはマクラーレン↓

  (^_^;

続いてウイリアムズ(イメージイラスト)↓

  (・_・;)

そんでフェラーリ↓

( ̄○ ̄;)

最後はロータス↓

(゜∀゜;ノ)ノ

車両規定でコックピット部の高さとノーズの高さが制限されて、以前のようなハイノーズには出来なくなったのだけど、それでもフロア下に空気を取り入れたいから、その妥協策がこんなノーズになっちまったというわけか。

ウイリアムズやマクラーレンのはまるで○×△(自主規制w)みたいだし、ロータスはこんな口をした動物がいたっけ?だし、フェラーリは未確認生物っぽいし…。

こういう変な格好になってしまうのも、どうにでも解釈できるレギュレーションを作った側と、そのレギュレーションをこねくり回して解釈するデザイナーがいるから。ホントにいい加減にしろよな~と思うよ。

まあ、結局1990年にコイツ(↓)が出てきて、ハイノーズ+吊り下げ式ウイングを採用するマシンが増えてきたんだけど


もうさ、中途半端なレギュレーション改変じゃなくて、「ドライバーのかかとの位置は尻の位置より上部にあってはならない」とすれば、事実上ハイノーズは出来ないわけだし、リアのディフューザーも廃止させればシャーシ下面に積極的に空気を入れる必要がなくなるから、ハイノーズは無くなると思うのね。

この辺りのスタイル(↓)に戻して欲しいよな~。




Posted at 2014/01/26 09:08:17 | コメント(1) | モータースポーツ | 日記
2014年01月23日 イイね!

小林可夢偉、ケータハムからF1復帰

小林可夢偉が、ケータハムでF1復帰することが決定した。

ケータハムは、2014年のドライバーとして小林可夢偉とマーカス・エリクソンを起用することを発表。V6ターボエンジンが導入されるF1新時代に完全に新しいドライバーランナップで挑む。

2012年末にザウバーのF1シートを喪失した小林可夢偉は、募金サイト「KAMUI SUPPORT」を立ち上げ、日本企業数社のスポンサーと合わせて800万ユーロという資金を集めたが、シート獲得に失敗。

2013年はアジア人として初めてフェラーリと契約し、AFコルセからWEC世界耐久選手権に参戦していた。

小林可夢偉
「再びF1のレースドライバーに戻ることができすごく嬉しいです。ケータハムF1チームと一緒に戦えることを非常に楽しみにしています。昨年末から、チーム代表のシリル・アビテブールとチームオーナーのトニー・フェルナンデスのふたりと、2014年とその先についての交渉をしていました。彼らが考えているチームの目標やそのために実際に行われている投資状況などに感心させられました。なによりもチームが僕のこれまでのレースの実績と経験を評価して起用してくれたことを光栄に感じていますし、今日こうして発表ができて嬉しいです。僕のこれまでの経験とすべての力を使ってチームを牽引して目標を達成できるように頑張ります。またこの機会に改めてKAMUI SUPPORTに募金してくださったファンのみなさまにお礼を申し上げます。実際に集まった募金はもちろんのこと、これだけ多くの方がサポートしてくれたというみなさまの行動が、今回のF1復帰に向けて力強い後押しになりました。この募金は、僕を助けてくれただけでなく、これからチームが前進する力になります。2014年はKAMUI SUPPORTに募金をしてくださったみなさまと一緒に戦うことになりますし、僕はそのことを大変誇りに感じています。クリスマス前に初めてリーフィールドのファクトリーを訪れた時、チーム全体にみなぎる向上心を肌で感じました。去年はケータハムにとっては厳しいシーズンでしたが、今年はルールが変わったことでF1全体が再スタートという状況です。それはどのチームにも上位に進出するチャンスがあることも意味しています。このチームには、今年だけでなくその先も成長を続けていけるすべてのものが揃っています。もちろん今年どこまでできるかについては現実的でいなければならないですし、実際にテストでクルマが走り始めるまで自分たちがどの位置にいるのかまだ分かりません。ただし、どんなことがあっても僕たちは前進しなければなりません。2014年、僕は真剣に上位を目指している新しいチームとともにF1の再スタートを切ります。そしてこのチームにとっても2014年は、2012年にリーフィールドにファクトリーを引っ越ししてから培ってきた人材や施設の本当の力を初めて発揮できるシーズンになります。とにかくすぐにでも走りはじめたいです。テストが始まるぎりぎりのタイミングで発表できたメリットは、走りたい気持ちを我慢する時間がほんの少しでいいということですね。これからテストが始まるまでは、できるだけ多くの時間をファクトリーで過ごす予定です。シミュレーターに乗るだけでなくみんなとともにヘレスとバーレーンのテストに向けた準備をしたいと思います。とにかく心身共に準備万端なので、テストの開始が待ち遠しいです」

以上、F1-Gate.comより抜粋

久しぶりのF1の話題(笑)

小林可夢偉がケータハムからF1に復帰すると発表された。

正直、なんだよ、テールエンダーかよ…と思った。

何しろ、過去にティレルからミナルディに移籍した片山右京、プロストGPからミナルディに移籍した中野信治をリアルタイムで見てきただけに、参加しているだけの日本人ドライバーをまた見せらるのかと。

しかし、今シーズンからレギュレーションが大きく変わり、エンジンがV6ターボ+回生システムによるハイブリッドになり、燃料搭載量の制限で燃費も求められる。

また、シャーシ側も多数の変更点があり、見た目がかなり変わりそうだ。

ということもあり、去年までの序列が崩れ、トップチームがそのポジションを維持できない可能性も高いし、信頼性も序盤は大きく下がり、完走が半数以下のレースも出て来そうだ。

そうなれば、テールエンダーだったチームにもポイント獲得のチャンスが増えるかも知れない。

ケータハムは今シーズンもルノーのパワーユニットを使うが、レッドブルとほぼ同じシステムとなるようだし、ルノーとしちゃレッドブルを奈落の底に落とすわけにもいかないだろうから、必死で開発していたハズ。

そう考えれば、ケータハムが全然期待できないわけじゃないということになるわけで、上位がトラブル続出のレースで生き残れば、ポイント獲得も夢ではない。

ってことで、今年はF1を見るかな~と考えている。

やはり、日本人ドライバーが居るか居ないかは、見る意欲を高めるには重要ではあるね。

Posted at 2014/01/23 13:06:45 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年01月19日 イイね!

WRC開幕戦モンテカルロはVWのオジェが優勝

2014年WRC開幕戦ラリーモンテカルロは競技最終日。名物ステージであるチュリニ峠を含む2SSを2度走行する4SSで争われ、最終のSS15はステージタイムのトップ3にボーナスポイントが与えられるパワーステージとなっている。最初のループは午後、2度目のループは夜8時からのスタートとなる。

前日午後のステージで総合首位に立ったセバスチャン・オジエはSS12、SS13と連続トップタイムを獲得。雨や霧、山頂では雪という非常に難しいコンディションのなか、さらに差を広げにかかる。一方、総合2番手につけたブフィエは順位キープでの完走を目標として走ることをサービスで語っていた。

サービスを終え夜闇のなか始まったSS14はチュリニ峠のステージ。ところが先頭走者のヤロスラブ・メリハレク(フォード)がステージを塞ぐ形でストップ。7番手スタートだったクリス・ミーク以降のドライバー(オジエ、ブフィエも含む)はノーショナルタイムが与えられてドライブスルーとなった。

続く最終SS15はパワーステージ。各ドライバーともポイント獲得のチャンスにアタックをするものの、総合6番手を走行中だったミッコ・ヒルボネンが電気系トラブルで痛恨のリタイアを喫してしまう。このSSを制して3ポイントをゲットしたのはフォルクスワーゲンのヤリ‐マティ・ラトバラ。0.2秒差の2番手にはオジエ、3番手にはシトロエンのクリス・ミークが入った。

これでオジエは今シーズン1勝目。チャンピオンの名に恥じない走りでポロR WRCを勝利に導いた。オジエは2009年のインターコンチネンタルラリーチャレンジ以来となるモンテカルロ2勝目(WRCイベントとしては初制覇)だ。フォルクスワーゲン・モータースポーツにとっては初の栄誉を手にしたことになる。

これで2014年WRC開幕戦のラリーモンテカルロはすべてのステージを終了。現地時間の19日午前11時に王宮前での表彰式が執り行なわれる。

【ラリーモンテカルロ暫定最終順位】
1:S.オジエ(フォルクスワーゲン) 3:55:14.4
2:B.ブフィエ(フォード) +1:18.9
3:K.ミーク(シトロエン) +1:54.3
4:M.オストベルグ(シトロエン) +3:53.9
5:J.ラトバラ(フォルクスワーゲン) +6:08.3
6:E.エバンス(フォード) +8:37.4
7:A.ミケルセン(フォルクスワーゲン) +11:42.3
8:J.メリハレク(フォード) +21:56.2
9:M.ガンバ(プジョー) +23:50.7
10:Y.プロタソフ(フォード) +25:43.1

以上、Rally Plus Netより抜粋

今回はJ SPORTSでSS生中継を3回もやってくれちゃったんで、全部見てしまった(一部録画で^^;)

それにしても、Day1はいきなりの天候急変で大荒れに。Mスポーツのカスタマーカーで参戦のブフィエがトップを快走するなど、予想外のリザルトに。

オジェやラトバラが下位に沈み、ブフィエ、クビサが上位を走るなど、波乱以外の何者でもなかったのだけど、Day2になるといつものごとくVWのオジェが圧倒的な速さを見せてポジションアップ。ついにトップに躍り出た。

速さを見せたクビサはDay2のSS13でクラッシュしてリタイア。


それにしても、まともに走ってしまうとオジェは他を圧倒してしまうね。オジェの対抗馬としちゃ、やはりクビサに期待するしかなさそう。実際にクビサはリタイアするまで速さを見せ付けていただけに、オジェを慌てさせる展開をクビサが作れれば今後は面白くなると思うのだが、そうならないとオジェが何連勝するか?になっちまうし…。

まだ、いい動画が配信されていなんで、シトロエンのDay2の動画でも貼っときますか。

Posted at 2014/01/19 09:10:23 | コメント(1) | モータースポーツ | 日記

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