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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2017年03月20日 イイね!

70年代特撮「超人バロム・1」を語るw

久々の更新がコッチネタ(爆)

オイラが以前よりもう1度(いや、2度でも3度でもw)見たいと思っていた特撮変身ヒーロー作品が、この「超人バロム・1」である。


数千年より前から宇宙で戦い続けていた正義の力コプーと、悪の力ドルゲ。そのドルゲが地球にやってきて侵略を企てようとする。ドルゲは自らの超能力により悪のエージェント・ドルゲ魔人を作り、それに地球侵略をさせようとした。コプーも地球に舞い降りたが、ドルゲの企てを阻止するだけの体力が残っていなかった。

ドルゲのシモベであるアントマン(仮面ライダーでいうところの戦闘員)に偶然遭遇した小学生の白鳥健太郎と木戸猛は果敢にアントマンに向かっていったのだが、ピンチに陥る。それを見たコプーはふたりの勇敢さに心を打たれ、ふたりに超人に変身する特殊能力を与えた。それがバロム・1というわけだ。

ふたりは「バロムクロス」の掛け声と共に腕をクロスすることでバロム・1に変身できるのだが、ふたりの友情が微妙な時は変身できない。この辺りは「友達との友情を大事にしろよ」とのメッセージと受け取れる。

バロム・1は仮面ライダーとは異なり、バイクではなく4輪車に乗る。その車はマッハロッドと呼ばれるオープン2シーター。

後部にある巨大なファンを回しながらの激走はバロム・1の最大の見せ場かもしれない。

あとはとにかく動画で見て!

見所としては、ルパン三世の次元大介の声でご存知の小林清志さんが顔出しでレギュラー出演している点か。声、台詞の言い回しがほとんど次元と同じなんで面白い。

現在第1話、そして3話、4話がYouTubeで配信されており、毎週水曜日22時に更新される。伝説の特撮変身ヒーロー・バロム・1をネットで見られる貴重な機会はそうそう訪れないと思うので、お見逃しなく!
Posted at 2017/03/20 21:41:39 | コメント(0) | 特撮&アニメ | 日記
2015年12月31日 イイね!

70年代特撮ヒーロー番組に咲いた一輪の花 その2

だいぶ前にこんなブログを書いたのだが、オイラが大好きな70年代特撮変身ヒーロー番組には、ヒロイン的な存在の女性が必ずと言っていいほど出てたのだが、その中で特に印象的な人を取り上げてみようかと。

まずはウルトラマンレオより、レオの人間態おおとりゲンの恋人役だった山口百子。


演じたのは丘野かおりさん。とっても可愛くて、それでいて芯が強いしっかりもの。

ただ、怪獣の襲撃に遭い亡くなるという運命に。

続いては仮面ライダーV3より、珠純子を紹介。

V3の第1話で偶然デストロンを目撃したために、命を狙われたところを風見志郎に助けられ、その後風見志郎を影で支える存在に。

演じたのは小野ひずるさん。初登場の際にニット帽を被っていたのだが、その姿はチト微妙(↑)その後は回を重ねる毎に可愛さを増していったような。

次は仮面ライダーXより、チコ(↓の真ん中)を紹介しよう。

番組後半より登場のチコとマコの親友同士のふたりの女子大生だが、マコはちょっとボーイッシュな感じだけど、その対極というかチコの美少女っぷりにノックアウト寸前(笑)
演じたのは小坂チサ子さん。


そして、続くは仮面ライダーアマゾンより、りつ子を紹介。

アマゾンのジャングルから日本へやってきたアマゾンが、初めて心を通わせた少年マサヒコの姉がりつ子だ。
当初は悪の組織ゲドンが日本に来たのはアマゾンのせいだと、マサヒコをアマゾンに会わせるのを拒んでいたくらいだったが、次第に心を開きアマゾンに協力するようになる。

演じたのは松岡まりこさん。うん、超可愛いんだけど(笑)

最後は電人ザボーガーより、浅尾由起だ。


後半の恐竜軍団編に登場するのが彼女なのだが、恐竜軍団の三つ首竜の秘密を知り、命を狙われたところを主人公の大門豊に助けられ、それ以降大門に協力することに。
元々は、ストロングザボーガーの開発をした浅尾教授の娘だ。
演じたのは本木紀子さんという女優さん。文句なしに可愛いですな(爆)

ってことで、大晦日に書く内容じゃないブログで失礼しやした(火暴)
Posted at 2015/12/31 23:27:37 | コメント(0) | 特撮&アニメ | 日記
2015年11月18日 イイね!

70年代特撮「仮面ライダーアマゾン」を語る

久しぶりにコッチのネタでも(笑)

昭和ライダーファン(ストロンガーまでw)としちゃ、それらをちゃんと見直し、オイラなりの考えを後の世代にまで語り継がねばならんという、使命に燃えたいと思う次第である(以前書いたコピペw)

ってことで、仮面ライダーアマゾンである。


仮面ライダーアマゾンは前作仮面ライダーXに続くシリーズ第4弾で、前作とストーリーに繋がりが全く無い。

どっちかというと前作Xが試行錯誤した結果、視聴率が上がらずに終わってしまったので、方向転換を余儀なくされて、あえて仮面ライダーの原点である「怪奇性」を重視した方向にシフトしたのがアマゾンである。

幼少の頃、南米のアマゾンで遭難した日本人山本大介。彼は文明の届かないジャングルで野生児として成長したために言葉もわからず、さらに彼を育てた古代インカ一族の長老バゴーに、インカ帝国の秘宝であるギギの腕輪を移植改造手術を受けた(この辺りの設定がよくわからんのだが)

バゴーはアマゾンに「日本へ行け」(言葉がわからないアマゾンに言っても無駄だと思うのだが)と命じ、絶命。

アマゾンは貨物船で海を渡り(不法入国か?w)、故郷である日本に戻ってきたのだが、そもそも日本人であることすら本人は知らず、現代の文明も言葉もわからないアマゾンは戸惑いながら、偶然知り合った“まさひこ”という少年と心が通じ合うのであった。

それとほぼ同時期に、アマゾンの左腕に存在するギギの腕輪を狙うゲドンという組織が、その腕輪をアマゾンから奪うために日本へやってきた。

ゲドンは十面鬼ゴルゴスが率いた悪の組織であり、獣や虫に高度な知能を持たせ強化した獣人を配し、アマゾンを倒しギギの腕輪を手に入れろと命令した。

十面鬼は人間の生血を吸収して生命を維持しているようで、配下のジューシャ(女性戦闘員↓)や獣人に人間を捉え生血を抜けと命令する。

まあ、ジューシャは戦闘員というよりは諜報担当っぽく、従来の戦闘員みたいにライダーと戦うことは無かった。まあ、いくら普通の人間ではないとはいえ、女性がライダーと戦えるとは思えないよね。

それになんで女性だったのかはよくわからんし、お色気路線とも違う(ジューシャのコスチュームも微妙)狙いが理解不能ではある。

そんなアマゾンだったが、それまでのライダーと路線が全く異なるために、視聴者である子供がドン引きしたのは至極当然とも言えた。

特に、アマゾンの戦い方がそれまでのジャンプやキックを多用した歴代ライダーと異なり、引っかく、噛み付くといった戦法だたために、余計にドン引きされたのはあったと思う。

何しろ、獣人はアマゾンの攻撃に遭い血しぶきを上げたり、腕を千切られたりと無残な姿になって絶命するなど、画的に厳しい感が強かった。


とりあえず第1話↑

ナレーションはそれまで悪の組織の首領の声を担当していた納谷吾朗氏が担当。主題歌は前作Xで水木一郎が歌ったが、再び子門真人が歌った。タイトルコールの「アーマーゾーン!」も子門真人が叫んでいる。

それもいいけど、初めてアマゾンが変身した姿を見たまさひこの「仮面ライダーみたいだ」という台詞、かなり無理があると思うのだが。

まあ、ストーリーが進んでいくうちにまさひこや、その姉のりつ子、そして歴代ライダーを育てた立花籐兵衛にサポートされながらアマゾンは日本語を覚え、文明に慣れ、そしてゲドンと戦うのある。

その後、ゲドンの内部で氾濫(?)が起きてゼロ大帝率いるガランダー帝国に敵が変わるのだが、これもドン引きされたためのテコ入れだったようだが、残念ながらわずか半年全24話で終了となった(打ち切り説があったが、当初より24話で終了予定だったとか)

当時の評価はよろしくなかったが、近年再評価されており、昭和の仮面ライダーの中でも人気が上昇してきている。

大人になってから見直すと、子供の頃リアルタイムで見ていたのと違うイメージが沸いてきたが、やはり血しぶきを上げながら倒される獣人の姿だけは、どうしても馴染めないなぁ。
Posted at 2015/11/18 09:58:49 | コメント(0) | 特撮&アニメ | 日記
2015年06月06日 イイね!

70年代特撮「仮面ライダーX」を語るw

久しぶりにコッチのネタでも(笑)

昭和ライダーファン(ストロンガーまでw)としちゃ、それらをちゃんと見直し、オイラなりの考えを後の世代にまで語り継がねばならんという使命に燃えたいと思う次第である(爆)

ってことで、仮面ライダーXである。


仮面ライダーXはV3に続く仮面ライダーシリーズの第3弾であるが、それまでのV3とは全く繋がりのないストーリーとなっている。

沖縄水産大学の学生である神敬介が、休みを利用して帰郷した際に謎の刺客に襲われるところから始まる。

彼の父親は大学教授で海洋科学と人間工学の権威である神啓太郎で、彼を襲った刺客は神教授の天才的な頭脳と、研究成果を狙うGOD機関が送り込んだ者。神教授と啓介はGODの刺客により瀕死の重傷を負ってしまった。

瀕死の重傷を負いながらも神教授は我が息子啓介に改造手術を施し、深海開発用改造人間「カイゾーグ」として蘇らせた。それが仮面ライダーXである。

それまでの仮面ライダーとは異なり非常にメタル調なデザインであり、生物をモチーフとしたそれまでのライダーと比べロボット的なデザインにも見える。

さらに歴代ライダーとは異なり、ライドルという武器(道具?)を駆使して戦うスタイルは、時代劇的要素を持った戦い方をするなど新しさ満点だった。



GOD機関とは世界で対立している大国が水面下で手を結び、改造人間で日本征服を企む秘密結社。この辺りの設定が今見ると、どうなのそれ?的な感じがする。

GODが送り込む改造人間はそれまでの仮面ライダーシリーズとは異なり、伝説や神話に登場する怪物や英雄をモチーフとしたもので、そこら辺の設定も「それを悪にしてしまっていいの?」と思ってしまう。

この番組は、制作スタッフが「今までの仮面ライダーとは違う展開を」と考えて作っていたようだけど、それらの設定がチト無理があったように思えるし、主な視聴者である子供が理解するには無理な難解さもあり、視聴率が徐々に低下していったようだ。

話を内容に戻すと、GODの幹部として登場したのがアポロガイストだ。

それまでの敵の幹部と異なり、戦闘の最前線に立ちライダーと直接戦う場面もあり、どっちかというとライダーに対するライバル的で、キカイダーでのハカイダーの様なキャラとして設定されたのかと。

アポロガイストは人間体でも活動し、その辺りもハカイダーと共通のキャラ設定なのだろうと。

こうしたそれまでのライダーとは異なる設定の評価は今ひとつで、テコ入れがされてしまう。

伝説や神話から敵の怪人をイメージするのではなく、生物をモチーフとした従来路線への回帰など、子供でも理解しやすい内容へ変更された。

また、アポロガイストが敗れた後に、GOD機関の最高幹部としてキングダークが登場するが、その設定も過去にはない巨大な敵というものになったが、それも不発に終わる。


また、今までライダーの様に変身ポーズの動作により変身するのではなく、ベルトに備え付けられたアイテムで変身(セタップーset up)するために、子供が真似出来ないなどいろいろと障害があったと判断され、客演したV3による強化手術が施され、「大変身」という変身ポーズでの変身する設定に変更された。

正直言えば、変身ポーズの導入は今更感が強く、低迷した視聴率が回復することがないまま、予定より早く終止符が打たれてしまった。

従来のライダーで重要な役どころだった立花籐兵衛の登場で、歴代ライダーでも行われた特訓なども取り入れられたが、そもそもストーリーに繋がりがないのに従来作品の登場人物が出てくることにも無理があったように思える。

仮面ライダーシリーズの迷走はこのXから始まったと言ってもいいが、ここまで従来作から別の世界観で制作したのであれば、仮面ライダーの名を冠する必要性があったのかすら疑問に思える。

内容的には今大人目線で見れば大変面白いのだけど、当時のメインの視聴者である子供を無視したかのような方向転換は理解できない。

この辺りは、永井豪原作のロボットアニメ(マジンガーZやゲッターロボなど)が好調で、それに影響されたのもあると思うが、この時代の他の作品、例えばウルトラシリーズも迷走しまくったので、方向性に迷いがあったのだろう。

ただ、主人公の神敬介を演じた速水亮さんやアポロガイストの人間体を演じた打田康比古さんのイケメンっぷりは、今見てもいいなと思うし、初代仮面ライダーを演じた藤岡弘、さんのような男臭さ、汗臭さをほとんど感じない。

昨年春の劇場版ライダーで久しぶりに神敬介を演じ、変身まで見せてくれた速水亮さんの姿は40年の時を経たとは感じさせないものだっただけに、後に評価が高まったのがこの仮面ライダーXだと言える。
Posted at 2015/06/06 21:03:41 | コメント(1) | 特撮&アニメ | 日記
2015年01月21日 イイね!

70年代特撮「仮面ライダーV3」を語るw

最近、こういう話題を書かなかったので、久しぶりにやってみっかと(笑)

ってわけで、仮面ライダーV3である。




仮面ライダーV3は大人気だった仮面ライダーの続編となっており、ふたりのライダーにより悪の秘密結社ゲルショッカーは壊滅し、平和が戻ったかに見えたところから始まる。


普段の大学生としての生活に戻った本郷猛は、後輩である風見志郎と共に立花籐兵衛の元でバイクレーサーとしての練習に励んでいた。

風見は前夜に妙な事件現場に遭遇しており、その朝から命を狙われることに。

そして、その矛先は風見の家族に向けられ、突如現れた怪人により風見の目の前で家族が虐殺されてしまった。

そこへ本郷と一文字隼人が駆けつけ、ふたりは仮面ライダーに変身してその怪人を追う。

その怪人は、実は倒したハズのゲルショッカーの首領が新たに設立した悪の組織デストロンが送り込んだもので、ふたりのライダーはデストロンの罠にはまり改造人間分解光線を浴び絶命寸前に。

そこへ風見が現れ、ふたりのライダーをかばいその光線を浴びて重症を負ってしまった。

家族を無残にも殺された風見は、ライダーに「自分を改造人間にしてくれ」と頼んだが、ふたりのライダーはそれを拒んでいた。

しかし、ふたりのライダーをかばい命の危機に見舞われた風見を見殺しに出来ないと、急遽改造手術を風見に施し、改造人間として生まれ変わらせた。それが第3のライダー「V3」の誕生であった。

風見志郎を演じたのは、それまで刑事ドラマなどで活躍していた宮内洋。
後に多くのヒーローを演じ、まさにヒーロー演じれば右に出るものはいないとまで言われた。

風見は家族を虐殺したデストロンへの復讐したいと改造人間になりたいと思っていたが、世界の平和を乱すデストロンの野望を阻止するために仮面ライダーV3として戦えと、ふたりのライダーに使命を受けた。

ふたりのライダーはデストロン怪人を道連れにし爆死した(実際には生きていたようだが)

仮面ライダーV3に生まれ変わった風見だが、自分の能力について何も知らされておらず、当初はデストロン怪人相手に苦戦してしまう。

設定ではV3には26の秘密が隠されており、それを解明しながら戦うということになっていたが、余りの苦戦っぷりに、視聴者からは「今度のライダーは弱い」と見られてしまい、途中で26の秘密は無くなってしまった。

その後、デストロンの科学者だった結城丈二が組織を裏切り、ライダーマンとしてV3と共に戦うなどテコ入れがされたが、ふたりのライダーが再び現れ戦うなど、仮面ライダーファンには堪らない内容となった。

歴代仮面ライダーの中でいちばん人気がこのV3であり、後のライダーでの客演回も多い。

客演回ではその時の主役が霞むほどの活躍をしてくれちゃうV3は、平成の今でも最も輝いている仮面ライダーといっても過言じゃない。

Posted at 2015/01/21 13:41:12 | コメント(1) | 特撮&アニメ | 日記

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